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銀河と同期するって、本質を生きるってこと

先日、「銀河との同期:オーラソーマシンクロノメター」の2DAYSが修了しました。

Part1から2までの時間、

「それぞれが自分の生活に取り入れて、意識して過ごして来たのがはっきり分かる」と、

ワークショップをシェアしてくださった渡辺妃出子先生は、何度も何度も嬉しそうにつぶやいていました。

 

私は、ものすごいダッシュをして、

急速な同期をしてしまったので。。。自分の紋章の「青い夜」で果てて

のんびりペースに切り替えました。

私の生活が、過去戻ってしなければならないことが多くて

過去と未来、その現在のところで迷子になってしまったのです

 

その後は、ゆっくりとしたペースで銀河との同期をしてきたので

今回のPart2では、「ちゃんと理解していた〜」と自分をほめたくなる瞬間も多々。

とっても嬉しくなりました!

 

現在=いま、にケアすることとして、カラーバイオケミックソルトがとってもサポートしてくれています。

 

銀河が、壮大な全体性の宇宙であるなら

アストロロジー(占星術)は、地球レベルにまで焦点をしぼることができ

カラーバイオケミックソルトは、「いま」に働きかけてくれて

過去・現在・未来 のバランスが取りやすくなるような気がしました。

 

 

もし完璧を求めるなら

 

 

私という人間は、デパートみたいなものです。

同じものを、多くの人に提供するため、品薄にもならず

閉店間際に行っても、豊富に何もかもが並んでいるデパート。

そのかわり、鮮度が落ちるのは仕方ないし

果物は熟する前に収穫する。

・・・そうするしか、デパート(完璧)にはならないですものね。

 

 

私は、本質を生きるってことは

町のお肉屋さん、八百屋さん、魚屋さん、自転車屋さん、洋服屋さん

それでいいんじゃないかと思います。

 

例えば、

「今日は海が荒れてたからな〜」と、魚があまり並んでいないお魚屋さん。

「今年の夏は熱かったからね」と、甘い果物や、青々とした野菜が並ぶ八百屋さん。

私が小さいときは、そんなことが当たり前でした。

 

いつしか、デパートでは何でも手に入る便利なところになって

夕方18時過ぎのデパートでも、お惣菜が溢れるように並んでいて

お肉も、お魚も、いっぱい。

その状況を保つためには、冷凍や、捨てること覚悟での入荷をしなければなりません。

そんなカンペキって・・・。

(なんか可笑しくない?)

 

 

平等は、いつしか均一に変わってしまって

個性は、均一であることを求められ

過去に上手く行ったことを繰り返すようになる。(執着ですよね)

 

 

銀河と同期する

ってことは、「正しい生きかたをする」とはちょっと違うと思う。

誰が「正しい」と決めたのだろう?

 

 

「本質を生きる」ってことだと思う。

 

 

「私はこんな人です!」って、ブランディングして素敵な人にならなくたって

ありのままの自分自身が輝いていれば、いいと思います。

「なりたい自分になる!」というのは、最初のStepで、

「なりたい自分を手放す」ことが出来たときに、

本来の姿である、自分自身を受け入れ愛すること尊重することが出来るのだと思います。

 

それぞれは、あくまでもアプローチ方法。

ありのままの自分を受け入れて、愛して、尊重するための。

 

 

背が低い、背が高い、痩せている、太っている、髪が短い、髪が長い、皮膚の色、目の色、形、方言、標準語・・・どれも、違いがあっていい。

 

「なりたい自分」が背の高いスラリと痩せている人であるならば、

鏡に映った自分は、ぽっちゃりしていて、背が低い。

それなら、痩せて、高いヒールを履けばいいだけ。。。

そのためには、自分自身を知ること=鏡を見ること が必要になってきますよね。

 

ちなみに、私は背が高いので。。。低くなることは出来ませんけど、平均身長が私と同じと言われているオランダに行けば、背の低い可愛い女の子になれるでしょう(笑)

 

 

20のドリームスペル(太陽の紋章)と

13の銀河の音を組み合わせて

260のツォルキンという種類がある。

まずそれだけで260パターンの個性が在る。

そこに、

ウェブスペルという13のパターンがあって

他にも、

5つの城

7:7:7:7

調波配列

地球家族の色彩配列

ホロン

・・・いくつもの組み合わせが出来る!

 

 

 

1年間を260パターンのツォルキンの種類として過ごすなら

生きている年数分、その自分のツォルキン以外の生き方を経験出来て、

さらに!

様々な組み合わせで味付けが出来る

 

 

いったい、何兆もの個性が産まれるのだろう????

 

 

それを、全部生きていいって、ステキなことじゃない!!!

毎日がとっても面白くなる!

 

 

 

私は「青い夜」の紋章なので、いろんなイメージをすぐに描ける。

しかし、さっと探し出すとか、理解するのにちょっと手間取る。。。

そこで、「赤い蛇」さんが、ささっと探し出してくれる。

「白い犬」さんが、こうですよって、教えてくれる。

(これ、実際にこの2DAYSで起こったことです)

 

 

「青い夜」さんの壮大なイメージには、付いてイケナイ・・・でも、馴れてるから楽しめるという「赤い蛇」さん。

「青い夜」さんがきっかけとなるキーワードを言うと、面白がって発展させて笑い続ける「青い猿」さん。

「青い嵐」さんは、自分の悩みを発生させて、皆に気づきを与えてくれる。

「黄色い太陽」さんは、しずかに全体を見ていて、ちゃんと認めてくれる。

 

それぞれの得意分野があり、

それぞれの視点がある。

それぞれの感受点があり、

それぞれの表現方法がある。

 

ワンネスだな〜〜

 

「本質を生きる」って、均一的なモデルになることでもなく

何かに執着した、制限の壁の中に入ることでもなく、

「自分らしさ」を受け入れ、尊重し、愛すること。

 

そして、自分自身の直感を尊重し、選び取ること。

 

それぞれの個性を伸ばすこと。

 

 

なぜ、何者かになろうとするのですか?

あなたは、あなた以外にはなれないというのに。

 

いつか聞いたこの言葉が、甦ってきます。

 

自分らしく、生き、成長し、

柔軟に変化する。

「成長しつづける」というのは、とても自然なことです。

悪く言えば、「ころころ変わる」って言うけど。。。

「コロコロ変わる」ってことは、そこに信念や個性がないからであって

まったく「成長」がないわけで。

 

進化する

 

って、まさに、この身体を生きてるってことのようですよね。

身体は進化し続けています。

「老い」も進化の一つ。

老いるほどに、精神は丸くなり、ちょうど良い形になる

山の上から川を転がって来た下流の石みたい。

 

なめらかで、すべすべした、手のひらに収まる石。

石=意志

 

手のひらに収まる石は、まるで世界を手にしたみたい!

私という世界、生き方を。

 

 

一緒に、学び進んで来れた仲間達に感謝です!

そして、16年もの探求を日々続けて来て、

惜しげも無く開いてくれている、妃出子先生、ありがとうございます!

 

ふなぶく〜

 

 

次回nPart3は、2014年7月26日のマヤの新年に開催します。

共に、進化の一年をお祝いしましょうね