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オーラソーマ40周年 ①暖かなDEVAURAに還る

2023年はオーラソーマの40周年となる年。
私が出会ったのは2000年だったから、あの頃は17年目だったのね。

8月20日はオーラソーマのイクイリブリアムボトルをこの世に産み出したヴィッキー・ウォールさんのお誕生日。
イギリスのリンカーシャー州に在るシャイヤーファームで記念式典が行われました。
世界に同時ライブ配信され、集まることができな各国のオーラソーマが一つになって
地球上で光を放ちました!これらの企画をしてくださったアカデミーの皆様には本当に感謝です。

まずは、9年ぶりに訪れた故郷とも呼べるDEVAURA(デヴォーラ)を振り返ってみたいと思います。

私が初めてデヴォーラにやってきたのは、2010年でした。
2009年マイク学長に福岡でのセミナーをお願いしてオーガナイズした「エメラルドオブザハート」。
福岡の皆と創り上げたコースと言えるう思い出深い年です。
「ムリムリ〜〜」と言ったのに勝手に「来年はジュンたちが皆さんをデヴォーラへとご案内します」って発表しちゃって、焦りました。

2003年にティーチャーとなってもデヴォーラに行ったことがなかったから。
「どうやっていくん????」そこから旅は始まりました。

そして、「チャクラウォーク」、「手放しの7つのレベル」に参加するために行きました。

今回は4回目。
そして私の中では「最後のデヴォーラ」と心に決めて、行ってきました。
決心も含めて、いろいろな調整にかなりの時間を費やしました。

23年もの間、毎日毎日オーラソーマと共に生きて
オーラソーマの探求にのみ明け暮れて
喜びも、悲しみも、苦しみも、怒りも、、、そして幸せも。
こんなにもの間、23年も熱中できるものに出会えて、本当に幸せです!

オーラソーマのおかげで、いろんなところに行きました。
一番遠いところはエジプト。
どれもが最高の記憶で、色と共にあることで
私は自分が大好きになりました。

かけがえのない友達も、仲間も、オーラソーマで出会いました。

オーラソーマは私の人生のガイドです。
最後の時までこのボトルを眺めて楽しんでいたいと思います。
それは変わらない。

だけど、
私はもう少し他の世界を見てみたくなりました。

私の地球年齢も先が見えてきたから
残りの時間を行ったことのない場所や、知らない場所を見たい!と思うのです。

体力的にも、金銭的にも、長いフライトはキツくなってきてるから。
それでもヨーロッパをもっとみてみたいと考えるとね。。。

10年後、「最後の海外旅行にはやっぱりデヴォーラへ」なんて言ってるかも知れませんけど(笑)

最後の旅にふさわしく(かな?)
私がティーチャーになって初期の頃の生徒さんと、
その子がティーチャーになって教えた生徒さんと、3世代で行くことができました。
とてもとても嬉しかった!

10年前のチャクラウォークの映像をどうぞ〜。


そして、2023年のDEVAUA

入ったら直ぐに感じるのは、
暖かな空気感。
「どうやったら心地よく過ごしてもらえるかな?」そんな気持ちが伝わってきます。
無理なく、義務でもなく、ただ優しい気持ち。

ホワイトライオンとツーショットの私と、
ガネーシャとツーショットの由恵ちゃん。
(好きに過ごします)

10年前、
30周年の記念式典に居た日本人と40周年にも居る日本人は6名でした。
通訳のこまらさん
リバアート(オーラソーマジュエリー)の川島さんと鶴田さん
清美ちゃん
ゆかりちゃん


ここに居なくても、同じ気持ちで各地でお祝いをしている仲間たちの笑顔が目に浮かびます!

・・・さて、次に続きます。