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探究は、輝きのひとしずく

10月、Octomber。
octopus=蛸(たこ)、蛸は8本足です(それ以上も存在しますけど)。
ラテン語で「第8の」というOcto(オクトー)が由来です。
グレゴリオ暦では第10番目の月ですが、
ローマ暦は3月からスタートするので、Individual第8番目の月に値するそうです。

神無月(神無月)とも言い、神様が出雲に集まって一年の事を話し合う月でもありますね。

秋分も過ぎて、風が心地よくなりました。
季節が移りゆくのを肌で感じます。

9月の私は、心の赴くままにIndividual Journeyを過ごしてきました。
分厚い小説を1ページずつ開くような作業です。

インターネット、色、図形、言葉…バラバラとしているようですが、興味あるものを辿り続けました。

「探究しつづける」ために必要な情報か、つぎつぎに飛び込んできて、
明け方になっていたことも何度も。

膨大な情報が、部屋いっぱいに広がっているようなイメージです。
とりえず目の前にあるものから手をつける。
そんな繰り返しが、新しい疑問と欲求を引き寄せ、スタート地点から、随分違うところにたどり着いたような気もします(笑)

ところが、探究すればするほど、
霧が晴れるように現れてきたもの。

◉私の心を完全に開ききれなかった原因=ブロック。

◉私が人生のテーマとして選んできたものでありツール。

◉それを活かすための方法。

なんとなく分かっていたことが
ハッキリと明確になりました。

明確になると、
それを『手放せる』ようになるのです。

人を替え、
状況を替え、
時を替え、
繰り返し繰り返し…問いかけられたもの。

人を通して何度ものように、
映し出されてきたもの。

気づきたくない!
見ないふり!
してきた真実

受け取れなくて、
手を伸ばせなくて、
押しやり続けた、
そこに、いつも存在してきた

明確になると
リクエストした意図には、答えが還ってきて、集まる幸福感。
何度でも、リクエストする度にやって来る。

たぶん、長くなった人生の中で
いちばん、寛いでいる感覚に満たされています。

探究というプロセスのなかで
迷路のように感じていたことも、
少し離れたところから眺めてみると
全然、迷路じゃくて
『通り道』だった〜みたいな感覚。

寛げている心地よさ。

まだまだ残る人生の時間の中で
何が明らかになるのか!?
これからも楽しみになってきています。

この心地よさのままで居たいから。。。
それは二度とないかもしれないと思ってしまう考えを元にした、執着

輝きのひとしずくは
星の数ほどあるのだから、
何度でも、何度でも、体感できます。
望みさえすれば。

だから

執着は必要ないのです。

本当にそう思いました。

手放す準備を始めてみるのも、けっこういいですよ。