愛と自己受容、シンセシスが内側に広げたものは？

2015年9月15日
☆ワークショップ, AURA-SOMA

オーラソーマ®シンセシス in 神戸（2015)

このPart１で、深い体験をたくさんしました

どうしてシンセシスがいいの？？？

それはわからないままに、オーガナイズしたい！！って思いました。

どのコースもとても素晴しいものがオーラソーマから提供されていますが、ときどき「なんかわからんけど・・・コレがどうしても〜」という時があります。

場所も・・・
どうしても海の側じゃないと〜という想いが強くて、
共にオーガナイズしたIRISのかなやさなえさんと
ずいぶん探して、ずいぶん探してくれて、
お互いに納得の会場となりました。

そして、
いまの時期にとても必要だったと思いました。

ティーチャーのコマラから伝えられる言葉は
愛という振動に乗って、ハートに伝わり

ひとつひとつ、
私の”経験”と重なって、”経験” を思い出し、

そして、
“経験” を手放して行きました。

今回、受講して共に過して下さった皆さんも
自分自身とまっすぐに向い合い、正直に、素直に、
自分を鏡に映し出すように、見つめていました。

いくつもの言葉たちが、ハートに触れる中で
ひとつ。。。

「感情はいやされる為に、そこにやって来ている」

ああ、そうだな〜〜！

時折、ふっと甦る感情。

自分ではどうしようもなくなった感情や過去が
むくむくと出て来て。。。

「どうしてなのーーー」なんて思うことがある。

それは、丁度、
いま、まさに！

癒されるとき

それを、否定したり拒んだり、
押しやったりしなければ・・・ベストタイミング。

癒された後に、そこに空いたスペースには
何を注ぎ込めるだろう？

私は、「愛」かな？

愛は、与えるものでも、受け取るものでもなく
ただ、そこに在るものだと思います。

ワークをしている中でも
ただ、ただ、ただ、愛が流れるままにしていると
ジャンピングしている愛
丸くぽんわりと浮かぶ愛
クルクルと円を描いている愛
綿菓子のようにふんわりしている愛
そんなエネルギーを、目撃しました。

それは、愛というものへの、信頼。

愛は、愛に引き寄せられ
愛じゃないものにも、引き寄せられ
愛は、在りたい流れを自在に創り出す。

この写真を撮りながら、愛みたいだな〜って思いました。

シンセシスのワーク中に、
私が共に過すガイドとして選んだのは
B106大天使ラツィエル（メッセージ）

ラツィエルは錬金術のマスターです。
誕生時のメッセージから抜粋します。

過去の経験の苦味を甘さに変えることは、条件付けのパターンを克服して、条件付けの鉄格子を緩めることであり、内側にある知恵の観点に向かうことです。

またラツィエルは、私たちが自分を抑えてしまうような状況や環境において、個人のエンパワーメント(力づけ)の天使です。問題にうっかり関わってしまうのではなく、むしろ解決の一部として自分の役割を担うのに必要なことを表現できるために、私たちが正しいことをすることをラツィエルは力づけます。過去のカルマの種に取り組むということは、何かもっとポジティブなものへ向けてそのカルマの種を変容し、克服することができるということで、それも真実です。そして私たちがしていることが何であっても、その瞬間に自分がもたらす質の結果であるものに向けて、カルマの種を変容し克服することが可能だとも言えます。そして、この瞬間の驚くべき素晴らしさと共にあって、自分自身を見失わないことです。

私は、このボトルを選んだ時に
“許された” と思いました。
自分が出来なかったこと、
やりたくても遮断されてしまった悔しさ。
それは、自分自身へのカルマとなっていたことでした。

「何をするのではなく、どのようにするのか？」

オーラソーマで伝えられている、応答するエネルギーの一部。