ルールと境界と制限と〜愛に必要なもの〜

By | 2015/12/09

色と光と女神のヒーリングサロン&スクール
BrillianceDrop*garden コガジュンです。

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  • Rules(規則)
  • Boundary(境界)
  • Limitation(制限)

 

愛犬を幸せにするには、この3つが大切になります。

えっ!?  と、思うでしょ〜〜。

 

カリスマドックトレーナーのシーザー・ミランさんが提唱しています。

「自由に遊ばせたい」と飼い主は思いますよね。

ところが、犬は群れで生きるので、自由奔放になりすぎると、
自分が頑張って、飼い主を護らねばならない!と思ってしまって、悪戯に吠え続けるとか、威嚇し続ける癖がついてしまうのです。

 

私たち、人間も同じです。

 

自由になりた〜い!と誰もがふと思うこと。

  • Rules(規則)
  • Boundary(境界)
  • Limitation(制限)

この3つを上手に使うと、益々やる気が溢れて、頑張れるのです。

 

 

 

(1)Rules(規則)

日本は、たくさんのルールがあります。
だからこそ、安全国家とも言われていますね。
311を思い出して下さい。
私たちが、ルールに馴れていなければ、あの惨事が起こった後に、暴動が起こっていたでしょう!
並ぶ・順番を守る・割り込まない・・・そのお陰で、コンビニでも静かな時間が過ぎました。
(一部、心ない行動があったことも事実ですけど)

争うことを嫌うのは、ルールを守って、秩序を重んじる。

このことが、いざとなったら役に立つのです。
すばやい行動と、安全確保、危険回避、となります。

 

愛犬も、しっかりとルールを教えると、好き勝手な場所にトイレをしたり、人が来たら吠え続けたりしなくてもよくなります。
ワンコは以外と綺麗好きなので、おトイレの場所は決まっていた方が安心しますし、吠え続けることはとてもストレスになります。
何より、最愛の飼い主さんに「怒られる」それが一番悲しいのです。

 

 

(2)Boundary(境界)

境界とは、「距離を置く」というよりも、
「距離を測る」ということです。

ここからここまでは、私の場所だから入って来ないで〜!
でもなく、
これ以上は、誰も入れないんだから〜!
でもなく、

「尊重すること」なのです。

時々、「それはあの人の問題だから、私は呼ばれるまで関わらないのがバウンダリー」と思っていらっしゃるかたがいます。
・・・それって、悲しくないですか?
本当に誰かを必要としているときに、「関わらない」「自分でできるでしょ」なんて思われていることこそ、人を傷つけます。

そっと背中に手を当てて、静かに側で寄り添ってくれる

それはとても暖かな行為であり、ハートが癒されるのです。

そっと寄り添っている時、その人の受け止めることを妨げることはしません。

それでいて、その人の立ち直る力を尊重していることは充分に伝わります。

「あなたは、こう考えるべきよ!」「あなたがそうすればよかったのに!」なんて言うのは、完全に相手の境界線を超えて、押し付けになってしまいますが、
側に居て、寄り添って、相手がどんなことに向かっていこうとしているのかを見守ることも、尊重する=バウンダリーなのです。

 

愛犬も、いつも飼い主を見ています。
「ぼくは何をしたらいいんだろう?」「どうやったらママを幸せに出来るんだろう?」とワンコなりに考えて、じっと見続けているのです。愛の尊重ですね。

 

(3)Limitation(制限)

「制限なんて、もううんざり」と叫び出したくなりますよね〜。

それは、私たちが知っている「制限」は、アレもダメ!これもダメ!何もかもだめなんだ〜!という経験からではないでしょうか?

いまの自分に出来ることは何か?

それを考える力が育つのが、「制限」です。

これが、いまの自分に出来る、可能なこと。

それを自覚することで、人はもっともっとたくさんの知恵を使うことが出来ます。

制限があるほうが、アイデアが沸いて来たり、
「限られた中ででも、なんとかしよう!」「その中での最高を見つけよう!」とする力が働くので、ある意味、制限は成長を促すとも言えますね。

固く閉ざされた世界に押し込められるわけではなく、そのエリアの中にあることを見直すことも出来るのではないでしょうか?
まだまだ可能なことがあるんだと。

例えば、「時間」も制限です。

しかし、
時間があるからこそ、集中出来るし、
時間があるからこそ、持てる力をギリギリまで発揮出来た経験が誰しもあるかと思います。

そして、
制限は、安全でもあるのです。

 

愛犬は、ノーリードで自由に走り回っていると楽しそうですが。
飼い主が見えなくなると、とたんに不安になります。
一度、飼い主を見失った犬は、その後飼い主から離れなくなって内向的になってしまいます。

「切り替え」が必要なんです。
ここの場所は、ノーリードで走ってもいい!
ここの場所は、これ以上は離れてはイケナイ。

それがわかると、ノーリードの時間をたっぷりと楽しみ、リードがある時はしっかりと飼い主に寄り添って歩くことも出来るようになります。
愛犬は、いつも飼い主のことを見ていますから、そういった切り替えもメリハリをつけてあげると、安心して自由を楽しむことが出来ます。

 

  • Rules(規則)
  • Boundary(境界)
  • Limitation(制限)

 

この3つの役割がわかると、
日々のストレスも少しは減るのではないでしょうか?

 

そして、
人との関わり方
ペットとの関わり方も
もっともっと、深い繋がりが持てるようになれるといいですね。

 

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