こんにちは!
BrillianceDropのマノアです。
2019年もそろそろ2月になろうとしていて
太陽の日差しも春っぽくなってきましたね。
一年の内で最も運気が上昇する時期、それは・・・
初午、節分、立春。
- 初午の日には、いなり寿司を食べて
- 節分には、豆をまき
- 立春までに、立春大吉のふだを貼る
これらは春の訪れを楽しむ日本の伝統行事ですが
季節の変わり目に感謝し、四季を感じる、素晴らしい習慣ですよね。
宇宙のリズムを生活に取り入れて
現代風に言うなら・・・
地球の自転、太陽と月の位置をわかっていたってことですよね。
そして、神さまが地球に降臨したというのは、
宇宙人とのコンタクトをしていたわけですよ。
天孫降臨というのを普通に受け入れている日本のすごさを感じます!
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「初午祭」はつうまさい
毎年、2月最初の午の日を稲荷大神が降臨した日として、初午としたのです。
2019年は、2月2日です。
<ご参考までに>
https://goanai.net/archives/2990.html?amp=1
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「節分」
豆まきをして鬼を払い福を呼ぶ行事そのものを指しますが、元々は季節の区切りとされ、それを季節を分けるという意味で「節分」と呼んでいました。
2019年は、2月3日です。
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「立春」
二十四節気の第一節気で、旧暦では一年の始まりとされていた日です。
2019年は、2月4日です。
「立春大吉」のお札もしくは書いたものを玄関に貼る。
<ご参考までに>
https://sk-imedia.com/rissyun-4818.html
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「旧正月/1月1日」
2019年は、2月5日です。
<ご参考までに>
https://www.benri.jp/calendar/kyuureki/?year=2019
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現在、カレンダーで使われている世界共通のグレゴリオ暦とは別に
日本では太陰太陽暦というのを使っていました。
太陰太陽暦は、
太陰暦に太陽の動きを参考にして閏月(うるうつき)を取り入れた月日を定める暦のことですが、
太陽の公転周期に加え、月の満ち欠けを月日の基準とする暦法です。
季節は、二十四節気として季節の移り変わり表してますね。
https://tashlouise.info/%E7%94%9F%E6%B4%BB/5222.html
旧暦では、暦の
1日が新月
15日が、満月となっていて
宇宙から見れば、太陽と月と地球が一直線に並ぶのです。
御朔日(おついたち)詣りとして、毎月1日には神社を訪れる人も少なくはありませんね。
新暦(グレゴリオ暦)では、1日が新月とはなかなかなりませんが、旧暦の御朔日を受け継いだ日です。
こうやって調べると・・・私はさらに知りたくなるのです!
旧暦の御朔日と、十五日を調べてみました♬
(日にちはグレゴリオ暦です)
2019年の御朔日(新月)
2月5日(06:04水瓶座)
3月7日(01:05魚座)
4月5日(17:51牡羊座)
5月5日(07:46牡牛座)
6月3日(19:03双子座)
7月3日(04:17蟹座)
8月1日(12:13獅子座)
8月30日(19:38乙女座)
9月29日(03:27天秤座)
10月28日(12:39さそり座)
11月27日(0:06射手座)
12月26日(14:14山羊座)
2019年十五日(満月)
2月19日(20日00:54乙女座)
3月21日(10:43天秤座)
4月19日(20:13天秤座)
5月19日(06:12さそり座)
6月17日(17:31射手座)
7月17日(06:39山羊座)
8月15日(21:30水瓶座)
9月13日(14日13:33魚座)
10月13日(14日06:08牡羊座)
11月11日(12日22:35牡牛座)
12月11日(12日14:13双子座)
※グレゴリオ暦と旧暦の日にちが少しずれている日は( )の中の日にちとなっています。
春の香りといえば、ヒヤシンスを思い出します。
甘く、強くて、凛とした香り。
新しい始まりを感じます。
伝統的な習わしには、意味があります。
宇宙のリズムに少し思いを寄せて、過ごして見るのもいいかもしれませんね。