カウンセリングとは、
個人の持つ悩みy亜問題を解決するため、精神医学・心理学等の立場から協力し助言を与えること。個人指導。身の上相談。(広辞苑より引用)
コンサルテーションとは、
専門的な事柄について、相談に乗ったり指導したりすること。(広辞苑より引用)
オーラソーマでは、公式な表現としてはコンサルテーションと言う。
クライアントに4本のボトルを選んでもらい、そのボトルの意味をお伝えすることから始まる。
トレーニングレベルによって、手法は変わってきますが、簡単に参考になることをまとめると…
<TR1>
・色彩の言語の意味
・ボトルのポジションによって意味を見極める
・ボトル単体の持つ意味合い
・チャクラとの整合
・タイムライン
<TR2>
・数秘
・星座
・文化
・三位一体と見地
<TR3>
・生命の樹
・タロットとの整合
以上は、あくまでもコンサルテーションに使われる手法です。
コースでは、「受講生」が身につける必要のあることを、ティーチャー達は感じ取り、わかりやすく噛み砕いているので、おのずとティーチャーによって教え方が違ったりするわけです。
トレーニングコースを受講しているからと言って、何もかも知っているというわけではなく・・・どちらかというと「苦脳」してきた思いがある人たちが多いと思います。
だからこそ、そんな自分を癒し、受け入れて、日々精進するようになられるのですね。
その輝く姿は、周りの人が笑顔にならずにいられないくらいにとってもキラキラしています
そして、将来は、素晴らしいキラキラのプラクティショナーへとなるかもしれません。
人の痛みや、苦しみを共感できる、そして解決できるプラクティショナーへ
コース中には、ティーチャーがあらゆることを生徒に教えます。
ときには、マナーについても。礼儀はコンサルテーションの第一歩です。
また、理解をするために(コンサルテーションには使うことはないけれど…)伝える知恵があります。
本を読んで独学することでは得られないことがトレーニングコースの中に沢山あるのです。
グループセッションやシェアリングなども大切なことの一つです。
ミラーリングを体感するのです。
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コンサルテーションに話を戻すと…
「話すことで考えが自分でまとまる」
(例)「いま話してて思ったんだけど~」とか、「やだ!わかったぁ!」とか、覚えがありませんか?自分の考えてきたことを人に話していると、あんなに考え込んでいた時には出なかった答えが、浮かんできたりすることってありますよね~。
「話すことで、気持がすっきりする」
(例)「ただ誰かに聞いてもらいたかったの」・・・これなんですよ!まずは気持ちをスッキリさせてあげることで、溜まっていたものが流れ出て、その下になっていた本音がムクムクと出てくるのです。そこからが大切なんですよね。
これにオーラソーマのカラーケアシステムが加わるとさらに、「核心」に近づきます。
だからこそ、
「ひゃぁぁぁ、あたってるぅ」と言われるのですね。
・・・コンサルテーションは、当てるためにするのではありません。
「核心に迫り」「確認を取るため」にあるのです
そして、自分のことを話すのが苦手だって方には、「話すきっかけ」になるでしょう!
まずは、「話すことで考えが自分でまとまる」「話すことで、気持がすっきりする」ということを念頭に、オーラソーマのセッションを受けてみてください。
今、あなたがフォーカスする必要があることは、すでにボトルを選んだ時点で現わされています。
もしかすると…ご自分が思っていた感覚と違うことにフォーカスされるかもしれません。
それでいいのです
人は、苦悩したり、困ったなぁと感じた時に「置き換える」ことで問題から目をそらすことがあるからです。
真実は色に現れる
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カウンセリングは、精神医学・心理的立場から行うことをいいますが、コンサルテーションは専門知識から行うセッションです。
日本では、まだ専門知識からということが浸透していな部分もあるので、呼び分けが必要ですね。
オーラソーマのコンサルテーションは、もっと気軽に受けるものです。
深刻になりすぎると・・・・なんだか大きな問題のように感じてプレッシャーになってしまいます。そうなると、「解決」へは、ちょっと遠くなるようです。
お友達に話すのも、とっても効果的です
いままでのあなたのことを知っているから。
しかし、専門的に、そして客観的に話せる相手がいると、あなたの心をちょっと重くしていることは、整理整頓されて、ご自分自身も客観的に感じることが出来るので、視点を変えられますよね。
あなたの「マイセラピスト」を見つけてくださいね