言葉は、気持ちを伝える方法。
悪意が無くても、意図的であっても、コトバは誰かを傷つける時がある。
それは、根本に「自己防衛」が潜んでいるときが。
●自分自身を正当化するために
●自分自身を肯定する手法
●仕返しのために
●欲求を得るための逆説的な行為
それらは、「惨めさは仲間を呼ぶ」ことだと気がつかずに。
誰かとわかり合いたい気持ちの爆発的な側面とも言える。
抑えに抑え続けた結果、こころの言葉は出口を見失って、わずかな出口に殺到してしまう。
意図するところとは、まったく違う表現になっているのだ。
「伝えたいこと」…それは何だろうか?
傷つきやすい私をわかって!
素直に言葉に出来ないだろうか?
自分自身の欲求に素直になれたら、もう少し【やさしい言葉】を選べるのに。
投げやりな言葉に、安全を見出さなくても大丈夫なのに。
自分の求めるもの
何度も、何度も、自分に繰り返し問い続けると、小さな真実が現れてくるよ。
あなたが伝えたいこと。
あなたが求めていること。
ハートからのコミュニケーション。
真実をみつけて!
素直になれたら
あなたを大切にしてくれる人と繋がれるはず