色と光りと女神のヒーリング
ヴィジョナリストのコガジュンです。
5Daysアートチャレンジ☆Day3 イエロー
B61 サナトクマラ&レディーヴィーナスクマラ
(ペールピンク/ペールイエロー)
人生が私に与える障害やチャレンジを通して
私は学び成長します。
私は私に与えられた環境の中でギフトを見つけます。
全ての女性には母性が備わっています。
母親になろうと、なっていなくても。
大切に育みたいと誰かを思う気持ち。時には盾になり
時には厳しくなり。時にはたくさんの愛を注ぐ。
女の子は、はじめて出逢う「女の人」は母親です。
あるいは母親の変わりをしてくれる人です。
深い母性を学ぶことで、自分自身の母性を
そのはじめての女の人に習って行動しはじめます。
母親になるって、大変なことだなと思います。
母親になったとき、その女性はまだまだ若い女性だからです。
50歳になれば、人生の深みを得るかと思いますが、
その年では出産は難しい。
出産出来る年齢は、まだまだ人生の中を彷徨っているからです。
そう考えるとき、自分の母親にこころから感謝したくなります。
そして、子どもを産んだことのない私は、
出逢った人や、生徒さんたちを我が子のように愛することができました。
その人たちにも、心から感謝です♪
B18 エジプシャンボトル1/ターニングタイド
(イエロー/ヴァイオレット)
私は恐れを手放すほど、
変容という自由を感じます。
エジプト時代は、永遠の魂というものを信じていたそうです。
もうひとつ、身分制度が明確でした。
どこか、永遠に続く身分に恐れを抱き、未来への希望を見出せなかったかも知れません。
身分が高かろうが、低かろうが、どちらにも苦しみはあるから。
しかし、違う見方をすると。。。
社会の決めた身分がいづれであれ、「いまの自分自身」を
ただひたすらに生き続け、「いまの自分自身」を受け入れる
その探求が出来るということだと言えるでしょう。
魂の成長は、身分やお金や仕事や家庭ではありませんよね。
魂を満足させる経験は、いつでも出来るわけではないと
思うので、私は心の声に沿って、その経験を選びます。
自分を深く信頼することで、恐れを感じなくなることもありますし、
恐れを手放すことで、自分を信頼出来るようになるのかも知れませんね。
B4 サンライトボトル(イエロー/ゴールド)
私は人生の喜びに自分を開きます。
このボトルは、自我と魂がひとつになった色の組み合わせとも言えます。
自我は、いつも不安で恐れから逃げたいと思っています。
その不安や恐れはどこから来たのでしょう?
まだ現実になっていない「◯◯になったらどうしよう?」
そういう不安かもしれないし、
「誰かに◯◯されたらどうしよう?」かも知れないですね。
その恐れを乗り越える為に、手を尽くして、知恵をしぼって
あの手この手を思いつく!
それが自分の求めた経験なのかもしれませんね。
その経験がいづれ魂の知恵となって深く刻まれます。
自己価値
それは、誰かに認められたとしても、満足はしないかも。
私は、私が自分を認められてこそ自己価値を感じ
深く満足を得られると思います。
誰かと比べても、
誰かに勝ったとしても、
誰かに認められたとしても、
誰かに褒められたとしても、
私が私の価値を認めていなければ、その声は届きません。
いかに自分自身の行動ひとつひとつ
いかに自分自身の経験ひとつひとつ
“ひとつ” を積み重ねて、“いっぱい” になったら
自分を理解できるのでしょうか?
どんな自分であれ
その恐れも、不安も、悲しみも、悔しさも・・・
ちゃんと見てあげることが出来たとき
ふっと肩の力が抜けました。
そして、小さなことも、毎日の中に“しあわせ”を感じます。
太陽のように暖かく照らされて、ぽかぽかとして気持ち。
「ああ、産まれて来てよかった」と思えました。
やっと、やっと、産まれて来たことに幸せを感じます。
イエローは、恐れではなくて幸せを現すのです。
そして、それはヴァイオレットへと成長して行きます。