2020年6月のボディートークは、22回目になりました。
私にとって、22とか222とか2222は、よく見かける数字のナンバー2です。
今回は、ちょっと特別な感じもして「どんなセッションテーマにしようかな?」と数日前から考えていました。
前日から、子宮筋腫が硬くなってかなり調子が悪くなってきました。
もともとPMS(月経前症候群) のほうが辛いんですけどね。
セッションスタート!
最近すっかり忘れていた肝臓のケアが必要だったり
右の腎臓に修復が必要だったり
思考のほうが活動的になってて、脳下垂体にエネルギー的なねじれが出来ていたり
月と金星の関係性の強化が必要だったり
日々、気がつかないうちに溜まっていっている感情を流すことが必要だったようです。
食事だって、食べて〜栄養を吸収したら、排出も必要になるのと同じで
生きている限りにはこの繰り返しは起こってきます。
感情を流す、排出する必要性があるということは
成長している証なのかなと私は理解してます。
筋腫が痛みや月経過多を起こしているのは
私の意識に気づきを与えてくれていました。
これでいいと思っていたこと・・・今の私にとってはマッサージの修行なのですが
「辞め時がわからない」のです。
すでに最初に立てた目標は達成しているのですが
より多くのかたのお身体に触れることは、技術のアップにもなるし
施術の後に、「あの筋肉と、この筋肉の繋がりからもうちょっとほぐせるな」とか
「ああ、ここに圧を加えたらよかったんだ」とか検討しなおし、理解をすることが
とっても面白くって、目標人数を達成したあとからがもっと面白くなっちゃって〜
辞め時がわからない
となっているのです。
選択に対する迷いですよね。
しかし、私の思考の中でも
「このままずっと続けるものでもない」とは思っていて
今年に入ってから「年内いっぱいかな」と考えていました。
特に、新型コロナの影響で自粛生活をした4月から5月にかけての間に
「これからの人生にもたらしたいものは何か」ということをじっくりと考えていました。
「もたらしたいもの」の中には、マッサージの修行は含まれておらず
いま勉強しているいくつかのことをもっとステップアップしていきたい!
そのための時間がもっと必要だという思いが膨らんでいます。
対面での個人セッションは、当サロンでのご予約のみでもういいんじゃないかと感じているのは、この身体もそうだったのです。
「もう十分じゃない??」
マッサージも奥が深く、やればやるほど分かることがあるというのは
これが身体に触れることだから。
それを、
どこでやるのか!?
誰に提供するのか!?
ここなんですよね。
ステップアップした環境に入れ替える必要があったわけです。
でも、生活のリズムに組み込まれていると、なんとなくそのままに続けてしまいます。
仕事というものは、
選ぶ、辞めるということは、簡単に決められるものでもあり、
慣れ親しんだものから離れるのには、迷いも生まれるもの。
今回のボディートークで、しっかりと身体から教わりました。
私自身は、迷わず突進するところもあれば
じっくりと時間を掛けて手にしていくこともあります。
もっとシンプルになれるのは、身体の声を聴くことですね!
今回も、福田先生のボディートーク個人セッションで
私なりのタイミングと変化を感じることができそうです!
ボデイートークは全国各所で受けることが可能です!
福岡では、福田先生をお招きして、3・6・9・12月に個人セッションを開催しています。
私はセラピスト、ヒーラーとしての自分自身のメンテナスのためにも
毎回受け続けていますが、身体とじっくりと向かい合うことは
精神的にも、思考的にも、すごく大切だと感じています。