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ボディートーク*セッション〜2022年夏

2022年も後半になり残すところ3ヶ月です。
こうやって数えると、あっという間ですね。

毎日いろんな変化がありませんか?
ちょっと意識を向けるとたくさんの気づきと驚きが繰り返されていませんか?

10月は一つの変化の月と言われています。
その前に9月のボディートークを受けて整える。


3ヶ月置きに福田先生のボディートークのセッションデーを設けさせて頂いてます。
私も毎回受け続けているので、、、もう8年目くらいかな?

今回も私の体験談をシェアします。


母との繋がり

夏の暑さのせいか
いやちょっと違うな。。。と言うのはわかるのだけど
時々、記憶がフッと無くなることがあり、それがとっても気になっていました。

今検索しようとGoogleを開いても、「何を検索しようとしてたんだろう?」
病院の予約を当日になって忘れてしまって「今日は時間に余裕あるな〜」とぼんやりしてた。
こないだ言ったことを覚えていない。


こう言うことが気になってました。
「私もそうよ〜」なんて同年代の人は言ってくださるけど
例えば、マッサージのお店では毎日のように新規のお客様もいらっしゃるのに
そのことは覚えています。どういう会話をしたとか、どこがどうだったとか。

頭で覚えることでも無いからかもしれないけど、「こないだ」を覚えているのです。

だから「うっかり物忘れ」とちょっと違う気がしてました。
萎縮してる!?と不安になるの。

他にもエコー撮っても何も無いのですが、腰の辺りの背中のところが痛くて。
腰痛でもないし、腸の一部かなというのも心配でした。

そう言ったことをボディートークのカウンセリングタイムにお伝えしました。


「お母さんのことはどうですか?」
そう聞かれたので、昨年亡くなった母の1周忌のことを話してました。
今でも毎日のように母との会話というのが続いています。
意識の中にエネルギーや音が響くような感じでメッセージがどんどん流れ込んでくる感じ。


私は小さい時から母に限らずこういった会話みたいなことが日常的にあるので
あまり気にしていませんでした。
というか、こんなもんという感じなんです。


セッションが始まって、
先生が何かを思い出したかのようにカルテを見直し始めました。

昨年の9月の時も同じようなことを言っていて、
12月にはその話をしていないのです。
そしてまた、3月、6月とこの話をしていると仰られるのです!



確かに、12月は母の100箇日が終わり、「もう疲れた、しばらくほっておいて。」と
母に伝えてしばらくは静かな時間が過ぎていたのです。

脳疲労もなくなり、スッキリした時間を過ごせていました。
その直後に12月のボディートークセッションデーでした。




・・・それが今年の3月から復活しました。
母の1周忌とか諸々のことが浮上して来たからだと思います。



愛されているという感覚

ある時の行き違いで、普通の会話が苦手な親子でした。
割と深い話はするのですが日常的な何をどうした、誰とどうしたとかの話をあまりしてきませんでした。
母はもっと話したかったのでしょう。
肉体から離れて、本当に嬉しそうに愛を送ってきます。
とっても素直に愛してくれます。
ちょっとしたことにも正直に話してくれますし、聞いてくれます。


私は、愛されるってこんな感覚なのか!?と充足感もありました。


「その感覚は、いままで愛されていなかったということでもありますね」
そう言う福田先生の言葉に頷きました。
私の不足感は、〝愛されるに値しない〟という種が小さい頃に埋め込まれ
それが年を追う毎に大きく大きく成長していったからです。
その自覚もあります。


実際には、「あなたは愛されて育ったのね」と言うことをよく周りの人にも言われました。
その度に心が苦しくなっていたのですが。。。それも私の思い込みでした。

何度も何度も、その言葉に傷つき「真実じゃない」と刷り込み続けて来たのだろうなと思います。


腸に残る、わだかまり

今まで続けてきた自分探しのワークみたいなものは
私にある一つのテーマを絞り込ませてくれました。

そのテーマを優先することを繰り返すと、私はどんどん自分が大好きになっていきました!
自分を大切にするようになりました。

それでも過去の傷が残っていたのですね。


「他に気になることはありませんか?」とカウンセリングタイムに聞かれた時に
「脇腹というか背中というか、ずっと痛いんです」

「もう何年も前から便秘には気をつけています。筋腫が大きいので圧迫されないようにという理由で」

痛みがあるところを示して、寝ている時以外は痛いことや、筋肉では無いことはわかっているけど
どこを押しても痛くないし、病院でエコーを撮ってもわからない。

セッションで分かったことをは
「気持ちのわだかまりが、腸に引っかかっていますね。」

「ええ!?」

本当にびっくりしました。
でもその言葉を聞いた時に、私の身体がすごく納得したのです。
はぁぁ〜と細胞が緩む感覚というのかな〜。

「それだよ!それ!」と内側から声が響きます。

そして、ブレインフォグみたいなもの忘れの理由も、これでした。
内容によって記憶が消されるように覚えていないのは、この母への思いが原因でした。

タップ!タップ!タップ!

私の脳はいつもハイパフォーマンスで動き続けているので、その分睡眠が必要になります。
年齢とともに睡眠時間は減るはずなのに、相変わらず〜
月に一度くらいはほぼ丸1日寝ています。
目覚めた時は本当にスッキリします。

それはものすごく脳疲労をしていたからだったようです。

脳疲労

ボディートークのセッションでも幾度も〝デフラグ〟をしてもらいました。
映像のように全ての状況を記録している私の記憶方法は、いつも脳疲労を起こしてしまうので
定期的にメンテナンスも必要です。


● 亡き母との会話を選べるようにする
● 腸に引っかかっているモヤモヤを流し出す
● 脳の整理

簡単にまとめるとこういう感じなのですが、関連している部位も他にもあります。
そこを手順に沿って、タップ!タップ!タップ!

この時の私のカルテを公開しちゃいます!
ボディートーカーには何が起こっていたのか分かっちゃいますね(汗)


その後


ボディートークのセッションを受けて、今日でほぼ3週間。
流れ込むような母との会話もなくなり、
びっくりするような物忘れもなくなり、
お腹周りの痛みも無くなりました。

母との会話はときどきはあります。
繋がりを切ったというのではなくて、選べるようにしたって感じかな?

母も「ごめんね」と言ってました(笑)
お互いに、もっとゆっくりとしたペースで話していこうってタイミングが掴めたような感じです。

私もね、寂しかったのです。
「もっと話したかった!」きっとその気持ちがチャンネルオープンにしてしまったのだと反省です。


ボディートークを薦めるワケ


私はセラピストという生き方を選んできました。
人が好きだし、癒したいという思いが強いのです。

「ああ〜スッキリした!」「あぁ〜気持ちよかた!」
この後に輝く笑顔を見れることが大好きで、全力で頑張っちゃうし、スキルアップを怠りません。


そのためにも私は自分のメンテナンスをします。
〝自分の健やかさ〟がより良いパフォーマンスを生み出せると思っています。

定期的に受けているのはこのボディートークです!

初めて受けた時は、〝渦中〟に居たのでよくわからなかった!というのが正直なところ。
でもめちゃくちゃ泣いて泣いて、身体から溜まっていたものが流れ出ていくのはわかりました。
その後の、自分の気持ちの変化も実感しました。
(当時、私はペットロスで苦しんでいたのです)

福田先生も出張で飛び回る忙しい日々の中、スキルアップを怠らすに
どんどん成長し続けられていて、〝FUKUDA ISM〟福田イズムを受け継ぐボディートーカーがたくさん生まれています。
(私のその1人なんだけど(汗)

多くのクライアントさんとの経験がより先生の経験値を増やして、私たちひとりひとりの身体の声を的確に聞き取ってくれます。

とても素敵な循環ですよね✨


私たちの身体は、〝自己免疫機能〟が備わっている素晴らしいものです。
その最大のパフォーマンスを引き出す施術がボディートークであると思います。


どこで、どのボディートーカーからセッションを受けるであっても
私のおすすめは、3回は続けること!です。
そしてセッションの後に、自分自身の身体の変化を目撃してください。



私がいつもボジティブで前向きなのは
ボディートークも一つの要因だって言い切れます!



メンテナンスにはボディートーク
自分との対話にはオーラソーマ
フィジカルパフォーマンスにはバザルト
内なる繋がりはまた今度お伝えしますね。


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