身体の痛みを感じることがあって
問いかけてみた。
「あなたはどうしてここにいるの?」
「なにがあったの?」
そこには、痛みという形で表現をしていた
怒り、悲しみ、苦しみ があった。
毎晩話しを聴くようにしていたら
思いもよらなかったことがイメージされてきて
ほんとうにすまないことをして来たなと思った。
ヒーリングや、カラーバイオケミックソルトなどなど
あらゆることを試しながら
再び問いかけてみた。
今度は、語りかけることにしてみたの。
「本当にごめんなさい。
だけど、
私はあなたと共に生きて行こうと思う。
これからもずっと。
あなたが身代わりになってくれていたこと
これからは私も引き受ける。
ありがとう!そしてごめんね。
もっとあなたのことを知りたいよ。
あなたがいてくれたことを感謝してる」
そう伝えて
出来る限りのヒーリングをしてみた。
全ての存在と繋がりながら。
そして
最後にハートからのエネルギーを
受け取れるだけでいいよって
注入してみたの。
痛みはすーっと消え去り
周りにうごめいていたトゲトゲとした
フィールドのエネルギーも
氷が溶けるように解放されてきた。
苦しみを抜き取るのではなく
そのことを滋養とすることで
過去の痛みはあなたを成長させる。
自分という無限の存在の中で
苦みを甘さに変えることは
そこに錬金術があるのだ。
解放された涙を注いで育てなさい。
マイクが数年前にラツィエルについて話しをしてくれた時に
私が理解したことだった。
そんなことがスッとよぎった。
ふと思ったんだけど
これはコンサルテーションのプロセスに似ている。
じっくりと聴き
受け入れて、認める。
その人が抱えて来たことは
問題ではなく成長のための種
人生を豊かに経験するために
人は何か媒体を使って
その成長のためのトレーニングを
用意して生まれてくるという。
「完璧でないことを知る」
B104チャミエル(カマエル)のメッセージ。
身体は私自身の人生を一つ残らず記録しているアルバムだな。
アルバムの整理をするときも必要ですね。
身体とじっくりと話しをするのはナチュラルヒーリング。
(ん〜、ここを極めたいな)
あっ病院は行くのですよ〜
その結果をどう受け入れるかは
身体と相談するというのも
一つの方法です。