白と黒の間
YESとNOの間
やりたいとやりたくないの間
知っていると知らないの間
分かると分からないの間
男と女の間
天と地の間
さて、その「あいだ」にあるものはなんでしょう?
グレーゾーンと聞くと、なんかあいまいで中途半端で、
なんとなくネガティブな印象をイメージしませんか?
両極端なものを混ぜ合わせると、新しい色が生まれます。
未知なる可能性だと考えると、ポジティブなものになりますね。
私は、このグレーゾーンはクリエイティビティスペースだと考えます。
絵の具の「白」と「黒」を混ぜる時に、分量を加減することで
濃いめのグレー、白っぽいグレー、などなどが作れます。
どんな色に仕上げるのかは、
あなた次第!
このクリエイティビティスペースを、作るには、白と黒の絵の具が必要ですよね。
白と黒の間
YESとNOの間
やりたいとやりたくないの間
知っていると知らないの間
分かると分からないの間
この両極端のものを『知覚』しなくては作れないという事です。
私たちは幼少期に、初めて知る世界があります。
お友達の家庭です。
「◯◯ちゃんのうちは、おやつに手作りケーキをたべるんだって」
「カレーに花形の人参がはいってるんだって~」
「りんごはうさぎちゃんの形なんだ~」
「。。。うちは、ちがう。」
「わたしもうさぎちゃんのりんごがいい!」
比較ですね。
そして欲しいものを知ることができるのです。
(これは第二チャクラでの学びです)
比較することは、本当に自分が好きと思える事を知る事ができる手段ですから、『比較』の経験は大切です。
そこから、
花形の人参よりも、星形が好き!とか、
うさぎちゃんより、皮がついてないリンゴが好き!とか、
ケーキよりおにぎりが好き!とか、
望むもの(好きなもの)を知覚できるのようになるのです。
グレーゾーンは、自分の望むもの(好きなもの)がある場所です。
だからこそ、クリエイティビティスペースなのです!
「あるもの」を「どう活かす」か?
ポジティブにするか、ネガティブにするか、それは活かし方次第。
ご自分の感情と向き合うとき
もしも
あいまいなグレーゾーンを見つける事が出来れば
とってもラッキーですね!
あなたは、
クリエイティビティスペースをどのように活かしたいですか?