春分の日
例年になく、桜の開花が早くて満開に咲き誇るさくらの木も見かけました。
そんな今日、生徒さんの結婚式にご招待いただいて、とても暖かく、そして素敵なお式に参加させていただきました。
ちょうど、お付き合いを始めたあたりから、ぼちぼちと話は聞いていたのですが、本当に素敵な新郎さんで、なんて言うか・・・親心になってしまい、感激の涙がつぎつぎに溢れてくるのです。
実は、主賓挨拶を賜っていたのですが、新婦さんが見守るようにマイクの前に立つ私にやさしい目線を送ってくれたのを見た時に、くぅぅぅ～
と涙がこみ上げて来てしまいぃぃぃ。
なんとも面目ないスピーチになってしまいましたよん
とっても美しいウエディングドレスは、母上様の手作り
まるで女神のような新婦にこれまた感涙。
花曇りでしたが、チャペルでは、お二人が牧師様の前に並ぶと光がぱぁぁっと差し込み、
署名を終えて夫婦となった二人が、参列者にお辞儀をするときも、光が降り注ぎ、きらきらと輝いて
ました。
（ここでも、感涙）
披露宴会場でも、そのこころ尽しがやさしく広がっていました。
写真のグラスは、（本当はもっとブルーなのですが）ノンアルコールシャンパンを注ぐと、ハート型になるという素敵なグラス。
引き出物には、ウエディングドレスと同じ生地で作った、やさしい手で縫われたポーチも入っていて、手書きのメッセージなど、こころが伝わりました。
こちらは、カラードレスですが、オリーブグリーンに、ブーケは鮮やかなイエローのガーベラやバラ。
オリーブグリーンは、新しい出発や、ともに分かち合う、平和への希望などの意味があります。
フリルにそっと添えられたホワイトのチュールが、ホーリースピリットの存在をほのめかしているようでした
これから、新しい生活がスタートする新郎と新婦。
共に人生を分かち合い、支え助け、愛を育むにはぴったりの結婚記念日になると思いました。
どんな小さなことにも心を配り、暖かく迎える気持ちが、会場に飾られた美しいお花のマジェンタとホワイトの色に乗って、届けられたようでした。
オーラソーマプラクティショナーの新婦さんらしい、演出にまたまた感涙しつつ、幸せな一日を分けてもらいました。
私にとっては、本当にわが子のように可愛い生徒さんの一人。
こうやって結婚式に招いていただけてとてもうれしかったです。
そして、これからもずっと見守っていきたいと思います。
おめでとうこころからの祝福をそっとお届けしますね。
新婦さんをご存じの方々に、ちょっとだけおすそわけです。
（笑顔のやさしい・・・と言えばわかるかな？）
