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防衛本能 〜その2〜

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「ラベル」は浮き上がってきます。
先程の例で言うなら、『私って、人の顔色ばかりを気にしてる。やだな』って具合に。
自動的に行う、まさしく防衛本能。
もう自分を守らずに、自由になりたいと思うのです。
それは、人からの批判を気にしないでいる誰かをみたときに、欲求が起こるわけです。
「気にしない=自分の芯がぶれない人」
と見ているのでしょう。
そうなれる準備が整ったから、自動的に行う本能を書き換える時期が訪れた!のでしょう。
しかし…
自動的に行う防衛本能は、すぐには書き換えることが出来ません。
なんども何度も、確認しながら、繰り返しながら、書き換えるのです。
だから、慌てないでください。
焦らないでください。
すぐに変わりたい気持ちはわかりますが、なにせ、防衛本能なのですから。
「もう大丈夫」とお墨付きでなければ、誰も変わることは出来ないのです。
オーラソーマのボトルを使いながら、少しずつ意識が変わります。
積み重ねてきた感情が…
少しずつ取り除かれ、
少しずつ真っさらになり、
気が付けば、変わっているのです。
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ボトルはいろんな意味があります。
働き掛ける、過去の経験や感情はさまざまあります。
ひとつのラベルに対して、角度を変え、あの手この手で働き掛けてくれるのです。
そこには、ハーブやクリスタルの自然界を力強く生き抜いてきたパワーがあります。
暑い日差しにへこたれることなく、味方にしてきた強さ。
水が足りなくても枯れずに、わずかな水を利用してきた賢さ。
嵐や雷、地震などの自然界に起こる全てと共存してきた長い時間。
悲しみも、別れも、愛も、新しい誕生も、ただ見つめ続けてきた包容力。
私たち人間の放つ、様々な「色」と共鳴して、働き掛けているのです。
だからこそ、何本も使い続けている人は輝いているのかなと思います。
地球の歴史を味方につけて。
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防衛本能は必要があって、身につきました。
しかし、永遠に必要ではありません。
自分自身の成長と共に代わるのが自然なことです。
もう必要ないと気がついたら、まずは…
ラベルを見つけだして、
ペリッと剥がして、
防衛本能を書き換えてみましょう。
いつでも出来ることなのですよ。