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きっと最後の、DEVAURAストーリーズ

オーラソーマという色の世界に出会ってから、23年になりました。
仕事中に立ち寄った本屋さんで見かけたオーラソーマの本、
ボトルの写真に吸い寄せられるように近づきすっかり虜になってしまいました。

〝この美しい瓶のことが知りたい!!!〟
私の衝動はこのことのみでした。

何をしてくれるものか!?
どうなるか!?

そんなことは一つも思い浮かばず、頭をよぎりもせず。
ただただ。。。。。〝美しい〟それだけでした。


当時の私は小さい頃からの夢であったスタイリスト(衣裳)でそこそこに成功していて
充実していた毎日でした。
なんとかやりくりしてレベル1を受講し、そのまま進んで行きました。
オーラソーマを習ったからと言ってどうしようとかそれもなく(笑)

〝知ること〟の喜びに浸っていました。

「え〜コンサルテーションなんてしたくないーー」とレベル1で思ったくらいでしたから。
ただただ知識が増えること、知らない言葉が理解できるようになって
幼少期から疑問に思っていたことが納得できるようになって
美しさに癒されて。

当時はティーチャーコースに進むためにはブリッジコースという6日間連続のコースの受講が必須でした。
ただティーチャーになりたいと言葉では言ってても、そこがメインというよりも
「ブリッジコースで何を知ることができるのだろう?」
このことに興味津々で、なんと!!!
7年間ゼロから積み上げてきたスタイリストという仕事を手放しました。
スタッフも仕事も取引先もまとめて引き受けてくれる事務所を探して
自ら引き継ぎもして。

そこからが私のオーラソーマ・ストーリーズの始まりです。

(マイク学長と私。ラツィエルペンダントをしている写真が突然マイクから送られてきました。
 何か意味があったのでしょうが、よくわかりません。でもこのラツィエルは私のソウルボトルであったことがわかりました。)

初めての人、初めての場所、そんな経験ばかりでした。

「そこ、どこ?」
ティーチャーズコース・レベル1はフィジーでした。

何日間も一緒に過ごす人が初めて会った人
これって緊張しますよね。
でもオーラソーマで出会った人は、違和感なく馴染むことができます。
本当にこれは不思議!
このフィジーで同室になった彼女とは今も連絡を取り合う友人です。
本当に深い心のうちを素直に話せる相手です。

ティーチャーズはレベル3まであるのですが
フィジー、バイロンベイ、バイロンベイ
とオーストラリアがほぼほぼ。

そして、初めてイギリスのアカデミーのあるデヴォーラに行くことになったのが
初の海外オーガナイズを任命された2010年という。
オーラーソーマに出会って10年目の年。
デヴォーラに行ったことのないティーチャーとして稀有な存在になっていました(笑)

オーラソーマを学び始めて、今年で22年です。
毎日がオーラソーマのことばかり!

色のこと、人の行動心理のこと、数秘のこと、天使のこと、、、
毎日毎日、考えないことがないくらい。
ボトルを塗り続ける毎日。

ねぇ。
こんなに熱中できるものに出逢えたって、
すごくハッピーじゃないですか?

私は、オーラソーマのおかげで、
占星術や数秘術、ハーブ、生命の樹、神聖幾何学、周波数、もっともっと・・・・
興味を持って学ぶことができました。

人間のことも好きなることができました!

私自身、幼少期からちょっと変わった子供だったので
今ほど自分自身のことが好きではありませんでした。
どちらかというと、嫌いだったかな。
自己価値も低くてね。

だから自己価値を知りたくて、たくさんのことに興味を持っていたのかもしれません。

生きることにも全然こだわりなくて。
「いつ死ねるのかな〜」という気持ちがいつもいつもありました。

死ぬことは怖くもないのは今もですが
生きる理由を探していました。

ASIACT.JAPANの代表としてアップデートを開催した頃です。

2012年〜2014年の2年間、オーラソーマアカデミーの日本校の代表として
お仕事をさせていただきました。
それは今まで知らなかった人間のあらゆる側面を見せてもらった
とても深い学びの始まりでした。
苦しみも、悲しみも、裏切りも、嫉妬も、、、、私の知らなかった人間の感情
嫌だけど、とても大切な人間としての凄まじい学びをさせてもらいました。
この当時、受講生の皆様に一斉メールを送り私の目的であった「情報共有」を始めた時に、文頭に必ず書くことにしていた言葉があります。

「オーラソーマファミリーの皆さんへ」
私は本当にファミリーだと思っていました。今でもね。
これが最大の私の思いです。

でも、退任した時に心が折れてしまいました。

それでも、私はオーラソーマが好きでした。
今も変わらずね、好きです。

2023年8月
オーラソーマは、40周年を迎えます。

ヒーリング、スピリチャルの世界ではかなり老舗ですね。
プロダクツがあるシステムとしては最古の部類だと言われています。

ここを皮切りに、オーラソーマのシステムは進化するのです。
今までも何年か置きに変化してきました。

今回は、2024年で多くのティーチャーがプラクティショナーへと変わります。
ある一部のアカデミーが望むティーチャーを残して。

私も今年が最後のティーチャー更新となります。

23年間、こんなにも情熱を注ぐことができたオーラソーマ。
イギリスの首都ロンドンから、車で5時間くらい離れた場所にあるデヴォーラ。

本当に美しくて、暖かくて、実家に帰るような気分になります。
コロナ禍が開けて、初めての海外です。

そして、私はここに一つの決心をして参加します。

たぶん、、、最後。

オーラソーマは私の人生から消えることはありません。
その選択を、前回のシステム変更の時に散々悩んで悩んで出した結論ですから。
私からオーラソーマ、イクイリブリアムボトルが消えることはありません。

世界中にオーラソーマファミリーが居ます。
言葉が十分に話せなくても、思い合える仲間が居る!
それは間違いありません。

でも、距離もあるし
私にとっては、ヴィッキーのバースデーに開催される今年の40周年イベントと
〝アイアム〟のコースに参加することが、最後の締めくくりです。

その想いを胸に。
イギリスに行くことを決めました。

私とオーラソーマとの関係は、
今までよりもずっとパーソナルな存在に変わっていくと直感しました。
誰かのためにオーラソーマを提供することの比重が少し減ると思います。
まだまだ直観の領域ですが、これは私の人生に対する選択です。


コースのシェアをするものではありませんが
「アイアム」という観点でデヴォーラを見てきます。
私、あなた、誰か、
大切な人と、大切な一人ひとりの魂と、個性をしっかりと見つけられるようなシェアになるかと思います。

個性化のプロセス

その完了、一つが完了する経験になると思うからです。

↓↓↓ こちらから参加してください。

https://tol-app.jp/s/manoa

Zoomで、デヴォーラの映像と写真をお見せしながら、
これからの個性の在り方、わたしを愛する生きかた、などなどをお話ししたいと思っています。

途中、フィンランドに寄ってきますので
8月17日までにお申し込み下さった方にはお土産をご用意しようと思っています!
ちょっとしたものですけどね。


では、ご一緒できると嬉しいなと思ってお申し込みをお待ちしています!

マノア