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ボディートークで過去を癒す〜タイムラインのヒーリング

こんにちは!
BrillianceDropのマノアです。
3月の福田先生のボディートーク個人セッションも終えて
じんわりと身体の変化を感じています。

私個人のことですが、
2月下旬から歯が割れたのをきっかけにとても痛くて
歯医者さんに通っています。

ここ数年、お薬を飲むことはなかったので
抗生物質とか痛み止めで体調を崩してしまっていました。

メンタル的にも、フィジカル的にもかなりしんどい状況が続き
お腹は壊すし、怠くてたまらないし
新型コロナウィルスの騒ぎで不安になるし・・・

結局、歯医者さんでは重度の歯周病ということでした。
「歯の汚れはあまりないのに、かなり進行しているので継続的に力が掛かっていますね」ということでした。

思い当たるのは、強い力を掛ける揉みほぐし。

忙しいときには5時間くらいはぶっつづけに石みたいなお身体をほぐすマッサージをしているのですから、仕方ないかもしれません。

でも、施術の修行は面白くて
定期的に施術方法を変えているのですが
やっと理想とする施術に近付きつつあるので
面白くって〜まだ辞めれません。

4000名の方の身体を体験して、やっと見えてくる
自分らしい施術の仕方や、メンタルの整え方。

オーラソーマのコンサルテーションでは、
生徒さんに『練習は、目指せ!100人』と言っていましたが
いやいや、、、1000人はやらないと自分らしい施術なんて見えてこないよ〜
と訂正したいくらいです。

歯の治療はこれから数ヶ月は掛かりそうですが
体調も戻ってきて、なるべく我慢できる限りにはお薬は飲まないようにしています。

ボディートーク

私が個人的にボディートークを受けるようになって
もう21回目となります。
1回はスーリーくんに枠を譲ったので、うちでの開催と同じ回数になりました。

私自身がヒーリーングを行うからこそ、
自分自身のメンテナンスは欠かせないので
ボディートークとセルフメンテナンスのあれこれはこれからも
仕事をしている限りは続けていきます。

今回は、「歯茎の不調の原因を探る」というのを意図して
福田先生にお願いいたしました。

おもしろいことに、さほど歯のことは出てこない!!!(笑)

いままでのボディートークでも
私の意識で理解していることと、身体の取り組んでいることは

けっこう違う

もちろん、物質的に薬剤が身体に入っていたので
それに対する身体のSOSはありました。

それ以外に、
身体はシフトしようとしていて、これからの未来へもう必要なくなったものや出来事を手放そうと努力中でした。

日常的に、私は自分自身の心と身体の声を聴くようにしています。
瞑想や、問いかけをしているのです。

ときには、女神やガイドにも質問をしています。

こんなこと書いたら、「この人めっちゃスピリチャルやん」となるだろうな〜と思いますが・・・

私は自分のいきかたを選んだ時から、言葉での表現もするようにしました。
そうです!スピリチャルに生きていると、地球や宇宙に存在するサポートしてくれているあらゆるものを身近に感じるように、どんなことでもコミュニケーションをするようにしています。
そのお陰で、いきかたをが楽になったし、毎日感謝して過ごすことが出来ています。
それは、さて置いて。。。。


今回のボディートークでは、
ある手法を福田先生が施してくれていると、
青い光が波のように身体の中を流れていくのを感じました。
そのあとはスッキリしていて不思議な感覚でした。

そして、「311のときの〜」という福田先生から説明にもびっくりしました。

あのとき、確かに私の意識は大きく変わりました。
日本の多くの人たちが経験したように、意識は大きく変化したのです。

そして、偶然にもそのセッションは
ちょうど津波がやってきた時間14時46分あたりでした。

私の枠は、空いているところに入れるので、本当に偶然!


9年前のあの時、オーラソーマを通して
私は出来る限りのことにチカラを注ぎました。

そして「どんな人も、環境を整えれば本来の勇気とチカラを発揮できる」ということを体感したのです。

宮城県にお住まいのオーラソーマファミリーは、
ご自分自信も家財道具などが流されたにも関わらず
流されてしまって足りなくなったボトルを送ると、避難所にボランティアでハンドマッサージをしに行ったり、ポマンダーを使って空間の浄化をしに行ったりと、それはそれは勇気のいることを行動に起こしていかれたのです。

足りないボトルについては、色の変色した物をご家庭やサロンに保管していた人たちが自ら提供してくださったり
その後、イギリスにあるオーラソーマ社からは
世界から集めてくれた寄付金に相当する額の倍の料金になるオーラソーマの製品を日本に送ってくださいました。

当時はまだ私は日本校の代表ではなかったですが
なぜか日本校であるAS I ACT.JAPAN](アズアイアクトジャパン)が引受先にはなってくれなかったで、私と神戸の友人と埼玉の友人が引受先になって
送料なども私たち持ちで東日本の被災地に送ったり、
被災はしていないけど、オーラソーマ製品を必要としてくれる人たちのもとへとお送りしていました。

中には、「着払いで送ってください」と言ってくださる方もいて
あの未曾有の状況の中では、誰もが自分にできることを
恐れや他人の目を気にすることなく行動を起こすことが出来たと思います。

その事を、そのときの情熱を思い出させるように
ボディートークのセッションが進められていきました。

そして、私に出来ることは、『環境を作ること』そのリーダーシップを取り
自分自身の知恵を使って行動を起こすことだったと思い出させてくれました。

ある程度の平和が取り戻されてから
多くの人たちが、脇目も降らずに自分の提供できることに尽力をしなくなってから、私自身が感じていた悔しさや
老いで自由が効かなくなった母親のことなど
心をとても重くしていたこととも、少し距離を置くようにして

これからの未来に向けて、私自身が必要とするものや人間関係
メンタルの整え方を迷いながら実行していました。

今できないことをやらないという考えが3月になってから浮かんできて
少しずつ手放しました。

その考えには、私の性格では迷いもあったり
グルグルと思考の中でもがいたりしていましたが

ボディートークのセッションを受けて
気持ちが固まったようで、もうグルグルと人の気持ちを優先するような事はしなくなりました。

自分自身の気持ちを尊重し、大切にできるようになって
毎日が感謝と満足感に満たされています。

新型コロナの影響で世間は騒がしいけれど
お客様も減っていってしまったけど、
私自身がとても満足して眠りにつく事が出来ています。

自分自身のことって、なかなか分かりにくいけど
こうやって身体の声を聴いてくれるエキスパートに頼ると
思考とハートがぴったりと合致するな〜と思います。


余談ですが、2月初旬に私は数年ぶりにBOSSに会いに行きました。
その後にお手紙をもらって、涙が出ました。

BOSSは、時折お手紙をくれていて
過去いただいたお手紙を辛くてたまらないときに何度も読み返しつつも
ドロドロとした苦悩の沼にいる時は会いにいくことはなかったのです。

でも、先日のお手紙の中で
「強くなりたいと思って必死に努力してきた事が、あなたをとても強くしているね。今でもとっても軽やかに自分らしくいきていることを感じれて嬉しかった」というような内容でした。

2020年の宇宙元旦を前に
過去と向き合い、過去を手放すことで一つの区切りが出来たような気がします。

人知れず努力していることも
苦悩とかっというしていることも
全ては無駄じゃない!

宇宙元旦春分まで、残り数日。
元々お部屋の掃除は欠かすことはないのですが
更に隅々までお掃除をしていて、書類も可能な限り整理しています。
そのたびに、すっごく空間は軽やかになっていって
あともうちょっとしっかり片付けを完了させようと思っています。

初めてボディートークを受けてから、ほぼ6年経ちます。
ペットロスで霧の中を彷徨っていた1月だったと思います。

6年近くもの間、支えてくださった福田先生にも
心からの感謝をそっとお届けしたいと思っています。


福田先生はメールのお返事に熱中していますが、スーリーは満足しています

次回のボディートーク個人セッションは、6月です。
日程は後日メルマガでお知らせいたしますね。
一般受付は、継続の方のご予約が確定してからになります。

春分の次の重要な時期、夏至までになるかな〜?