今年の私のイヤーズボトルから始まった2010年のボトルワークのプロセス。
昨夜から使い始めたボトルちゃん。
実は、昨年末にサロンにあるボトルの状態をチェックしたところ…いくつかのボトルにエンジェルパウダー（黒っぽい粉上の物質があらわれること）が出ていました。
そこで、入れ替えしたのですが･･･
このボトルはいたってきれいでした。
なのに！！１月にもう一度チェックしたところ、ナナナント～
出現しているエンジェルパウダー。
「イヤーズボトルのうちの１本だし、エンジェルパウダーも出ているし、年内に使うことにしよう」と思って、家に持って帰りました。
「プレ・ツゥさま」のつもりで、25mlのB107を使いきったところで 
無性に、B19物質界に生きるが気になり始めました。
用意していた50mlのB107大天使ツァフキエルは、ちょっとお預け！
ボトルセレクションでも選んでいたこともあって、「先に使ってみようかな！？」と何気なく開封。（パチンッ）
香りは、いろんなアロマオイルやハーブティーを思い出させるものでした。
「まずは手のひらから
」
尾てい骨から額にかけて、風が吹き抜けるような感覚。
自分の呼吸の流れを感じるような～、
目がすっきりと見えるような～、
そんな感覚を味わいました。
このボトルは、B89エナジーレスキューととても似ています。
よる写真を撮ろうとしたら、下層のパープルがどう見てもディープマジェンタに写る。
ここ最近、胸が苦しくなる瞬間があり、まるで走ったあとに話すような息苦しさ。
大きくため息をつきたくなるような、溜まった「何か」をふぅ～としたくなっていました。
【物質界に生きる】とは、私たちが生きているこの世界＝地球に生きる＝人間として生きるということを指しています。
「何のために生まれてきたのか？」
「今生で私が選んだ生き方とは？」
なんとも深いテーマを指しています。
私たちは、「人の役に立つ」ことに喜びを感じます。
そうすることで、「自分の存在意義」を知ることができたり、「必要とされていること」で安らぎを覚えたり。。。
共存により、個人の成長を確信することが出来るわけですね。
今の私が取り組んでいることは、「家族」。
長年のというか、カルマなのかな？と思うことが幼少期より、続いています。
解決へと努力をするのか？
そのままにして置くのか？
脇によけて消し去るのか？
私ひとりでは、どうしようもないことだというわけで…なかなか選択の余地もないのですが。
これは私ひとりのカルマではなく、他者とのカルマであり、双方の合意がなければ「努力」すら出来ないのです。
いましばらく…時を待つ。
待つ側は、苦しい時間となります。
家族との問題において出来ることは、「自分自身が癒されること」。
私が苦しんでいるときは、家族も苦しんでいるし、
私が癒されれば、家族も癒されるのです。
また、もう一つ取り組んでいることは、「自分の価値の修正」。
人間力がちょっとばかり
弱い私は、いつも人に助けられています。
（本当にありがとうございます）
いつまでもそれに甘んじてばかりでいなくて、自分自身の「人間力」を磨いていきたいと思っているのです。
「どうやって？？？」･･･それは、私も教えてほしい～
しかし、こう言っていることすら「修正」の対象なのでは！？
「B19物質界に生きる」のボトルに現われた、エンジェルパウダーに、
このモヤモヤとしたアルケミーに、
どんな「気づき」と「癒し」のワークが与えられているのでしょうか
これから、時間をかけて取り組んでいきたいと思います。
自分自身と向き合うこと。
汚れていなければ、綺麗にはならない。
ひとつひとつがプロセス。
生まれてから「りっぱな人間」なんていない。
毎日をどれだけ自分の内側へと意識を向けられるか！？
なんとなく…思い浮かんだフレーズを羅列してみました。
