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5Daysアートチャレンジ☆1Blue

色と光りと女神のヒーリング
ヴィジョナリストのコガジュンです。

5Daysアートチャレンジ☆1日目は ブルー

2010-01-05 14.27.50

◉ B50エルモリア(ペールブルー/ペールブルー)
私は静かに、そして自己の深みの内側から自分自身に言います。
「汝の意志であって私の意思ではないと。

このボトルには「汝の意志であって、私の意志ではない」という
言葉があります。
ペールブルーは、人生の設計図ブループリントを現し
私たちが生まれる時に選んで来た人生の在り方、
人生で学びたいことを、思い出させてくれるようです。

高次の意志ハイヤーセルフと繋がって、自分の人生が
しあわせに恵まれた、豊かさに満ち溢れていることを
思い出させてくれるように感じます。
私が興味あるもの、興味あることに惹かれるのは、
私がこの人生を行きて行くために必要なこと、
それであって、生まれた時から自分で用意したもので、
ただ想い出すだけでいいんだということを再認識させてくれ、
例え嫌な体験であっても、見方を変えれば「ああ体験してよかった」
と後で思わせてくれるイクイリブリアムボトルでした。

 

 

 

2011-02-19 15.56.49

 ◉ B101 大天使ヨフィエル(ペールブルー/ペールオリーブ)
私はいま、喜びと感謝の感覚を持ってハートの庭に
入るために自分自身を開いています。

大天使ヨフィエルは、アダムとイブがエデンの園を出て行く時に、
道案内をした天使と言われています。
必要な経験をさせたいとい厳しくも、神様の愛の行動だったけど、
それは人間には、なかなかわかりにくいもの。
大天使ヨフィエルは「ハートを開く」ことをサポートしていて
愛と真実がひとつになる最初のアクションを導いたのではないかと、
私は考えているのです。

誰かを批判して、自分自身を正当化するという行為は貧しいけれど、
自分自身の声を正直に聞き、本当に望むものが何か!?ということに
気がついたとき、すでにそれは自分自身の中にあったと、
気がつかせてくれる、真の豊かさを手にするものだと、
ヨフィエルから感じ取ることが出来ました。

 

 

2012-01-31 15.48.40

 

◉ B94 大天使ミカエル(ペールブルー/ペールイエロー)
私は自分自身を受け入れることに開いていると、
ハートの広がりを感じます。
私は大地と、大地が私に与えるものすべてとの
つながりの深い感覚を感じます。

この大天使ミカエルは大天使ボトルシリーズ(B94~112)の中でも
とても人気があり、ほとんどの人が一度は惹かれたボトルでしょう。

導きの大天使としても有名ですし、ミカエルが手に持つ剣は
ネガティブさを切り離してくれるということで、ヒーラーの中でも
人気がありますね。
上層のペールブルーは、エルモリアでもあり、
自分自身の人生を活きて行きたいという意識と、
こんな私でいいのだろうか?という大衆の中のひとりである私。
その私を、人は誰かと比べたがります。それが恐れの始まり。
下層のペールイエロー。クツミでもあります。
「恐れ」はなぜ存在するのか?
「何に気がつけ」と語りかけているのか?

小さな存在の私が、本質を活きたいという目覚めのように感じます。

私も、このボトルに惹かれたとき、何度も何度も、ボトルを握りしめ
「私を必要とするひとはいるのだろうか?」
「こんな私ではダメだ」
「人並みにならなくてはならないんだ」って、
ずっと思って来たことを苦しみと共に、苦痛に感じていました。
自分はダメだって思いつつも、ファッションスタイリストをしていたとき
自分の美的センスにはゆらがない信頼がありました。
そんな自分に、すごく矛盾を感じていました。
背も大きいのに、すぐに隠れてしまいたくなる。(丸見えなのに〜)
小さい頃の写真は、ムスッとした顔ばかり。
髪型も、毎日綺麗にスタイリングするのが好きなのに、
「綺麗ね」と言われると、泣きたくなったのです。

自分の存在に価値をみつけられなかったからこそ、
自分を磨き、美しさを探求し、その裏付けとなることを勉強してきました。
人の美しさが羨ましくて、その人の良さや美しさを見つけてばかり。

その経験があったからこそ、
いまは人の本質の美しさをすばやく見つけることが出来るようになり
その人の外見や発言や態度に惑わされず、
その人の内側をしっかりと見つめて、ネガティブさではなく
ポジティブさを信じ続けることが出来るようになったと思います。

自分自身と出逢うたびの始まりは、このブルーから。
そう信頼と、人間の活きているだけでも存在してるだけでも
どれほど美しい素晴しい存在なのかということが
ブルーを通して見えてきました。

 

このブルーは、ピンクへと明け渡されて行くのです。

 

はじまりから、信頼へ。
そして、受け入れる愛へと。