2023年8月20日、オーラソーマの創始者ヴィッキー・ウォール女史の誕生日に開催された〝40周年記念式典〟に続き、40周年を記念して「アイアム」のコースが開催されました。
4日間、このシャイヤーファームで地球のエネルギーを感じながら、世界中のオーラソーマの仲間と共に探求の日々が始まります!
いつもの❤️ポマンダーワーク。
どうしてアイアムなのかというと、それはイクイリブリアムボトルのナンバー40のボトルが〝アイアム〟だからです。でもね。それだけじゃないみたいなの。
ある有名なスピリチャリストが「2023年は大きなシフトが起こる、その時に大切な〝アイアム〟なのです」と。
もちろんオーラソーマには全く関係ない方だったと思います。
ま、そういうことはどうでもいいんですけど(笑)
このコースでは、自分自身でボトルを何度も選び向かい合うことが繰り返し行われました。
いつものボトルセレクション(4本を選ぶ)
P.D.M
スターから呼ばれるボトルを選ぶ
それがもしなかったとしたらと仮定してもう一度選ぶ。
不思議と選ぶボトルが変わってゆくのですね。
いつだって「スターから選ぶ」と意識しているのに。
メディテーションの後、スターに優しく集中してその声を聴こうとするとふわっと目に止まる。
それがスターから選ぶボトル。
私は、B121プルトンを選んでいました。
次の日も次の日も。そして最終日も。
http://brilliancedrop.com/blog/b121pluton/
B121 プルトンの誕生の時のメッセージ
私は母のことがずっと頭から離れませんでした。
このコースの時も、母とのことを意識していたと思います。
生前、辛い気持ちになることが多かった母との関係でしたが、「もっと違った関係になれたはずなのにどうして?」と思うことも増えてきました。
でも、良〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く思い出してみると、「いや、やっぱひどいやろ」と思い出しましたけど(笑)
でもね
私は母を選んで生まれてきたのです。
「この人を笑顔にしたい」「一緒に幸せを味わいたい」と思ってワクワクしながら
この人の子供に立候補したことを覚えています。
そして、出産の時に臍の緒が首に回っていて死にかけたこと。
足元に広がる光に向かって、ズズっと進むたびに苦しくなる、気が遠くなる。。。
帝王切開で生まれてめっちゃ叩かれてびっくりしたこと。
「幸せにワクワクすると酷い目にあう」というトラウマができたのはこの時です。
困らせたこと、強く庇ってくれたこと、優しく抱きしめられたこと、
たくさんの思い出が映画のように甦ってきます。
「今回のオーラソーマの旅は、私の心を癒す旅でもある」と思っていました。
過去生とか色々と私は覚えていることがあるので
それらを全て癒し、私の心で再出発したい!その思いがとても強くあります。
プルトンのボトルの上層、ミッドライン、下層を見つめてどういうメッセージがあるのかを探求する時間がたくさんあり、その時にミッドラインにハートがぷくっと生まれました。
隣の人に「ねぇ〜見てみて!すごいの」と見せようとするとパッと消えてしまいました。
私にだけ送られたメッセージ。
それは私のハートが感じ取ること。
ボトルとのワーク
上層、ミッドライン、下層を感じてメッセージを受け取る。
それはとても深いワークとなりました。
自分で自分に答える。
簡単なレクチャーをいただいたけれど、ジャッジせずに受け止めるという素晴らしい方法です。
ジャッジを脇に置いて
何かをするときに私たちは「判断」することがあります。
いつもいつも「判断」の繰り返し。
でもね、「判断」することは脳で行っています。今までの経験、習ったこと、こうあるべきという基準に沿って「判断」は執行される。
ジャッジは批判とも言えるし、判断とも言える。
ジャッジすることをジャッジしない!
ただ感じたことを受け止めて行動する。
ただそれだけ
これって、「いまに生きる」方法だと思うんです。
未来はね、何もしなくてもやってくるんだから。
構えずに、緩んだ状態で受け止めると「それ」をなんとでも活かすことができるのです。
ジャッジしないって、偉大〜〜❤️
3日目の朝、ちょっと微熱。
身体の節が痛い。
この日、ダウンしてしまい泣きながらホテルに送ってもらいました。
最後のコースに参加できないことが悔しくって、泣いちゃいました。
そして、4日目。
結構しんどかったのですが、何とか出席できて、私にもボトルを1本プレゼントしてもらえました。
それがプルトン。
休憩時間に2012年の惑星の配置になっている冥王星にプルトンを持って行ってチャージ。
そうしなければって思ったんです。
このボトルは帰国してから使いました。
帰国しても体調が悪いままだったので高原検査でコロナ陽性となりしんどかったけど、21日間で完治。
その間にきっといろんな過去が浄化されて行ったのでしょう。
あれから私自身の在り方が自分でもわかるくらいに変わりました。
シフトする21日間だったように思います。
コース4日目。
シェアタイムにふと「ゆうかちゃんとシェアしたいな」と思って探していたら
秘書のさちえさんが「じゅんさんパートナーはまだ決まってないですか?ゆうかちゃんも探しているようですよ」と声をかけられました。
「おおっ!さちえさん凄い!私の声がダダ漏れしていたのかしら?」
というくらいにナイスタイミング!
そしてゆうかちゃんに声かけました。
ゆうかちゃんとはあまり話したことなくて、どうもクリスタルマスターコースの時に1度シェアしたみたいなんだけど、それっきり。2022年の京都のコースでも前に座っていたのに、話すことはなかった。
惹かれる相手と深い魂の話ができる
オーラソーマのすごいことだと思います。
もちろん、誰もがこういうふうに話せないかもしれないけど。
私は、いつもオーラソーマではどんなことでもシェアできると思っている。
そしてそれを大切に受け止めてくれる相手に出会えるのだ。
それが一期一会であったとしても。オーラソーマで出会う人をファミリーと呼ぶのはこういうわけ。
私にとってはソウルファミリーなの。
ゆうかちゃんとのシェアもお互いに苦しかった過去の心のうちを語り合い、相手の話を聴きながらこれでよかったと受け止めることができた。
そして、4日目の最後の〝スターから選ぶボトル〟は、
私はソウルボトルだと認識している B99 大天使ザキエル。
ワークは更に〝もしそれがなかったとしたら?もう一度スターから選ぶボトル〟は、
私のバースボトル B11 でした。
もうね。笑ちゃったの。
私は過去どれほど自己価値の低い女でいたことか!?
どれだけ努力しても、どれだけ頑張っても、私は私を認められずにいて。
まだまだ!
と、スポ根ドラマさながら
ビシビシと自分を攻め続けてきた。
生きてるのも辛かったし、それを吹き消そうと何にだって挑戦してきた。
やってみたいことは躊躇なく踏み出して行った。
自分に優しい人を見て、「どうしてそんなふうにいられるんだろう?」と不思議だった。
母が亡くなったとき、私たちの間にあったわだかまりも、私の苦しみも
全部丸ごと、あの世に持っていってくれたと思う。
少しずつシフトしながら、私はいろんなことが許せるようになって。
気にならなくなった。
そして、今回の「アイアムコース」では
自分自身を思い出した。
私は愛を体験するために生まれてきて、知らない世界をのぞいてみたかった。
私には愛しかない。
それが私の今生の標準で、ちょっとだけドラマを体験したかっただけ。
苦しい、大変、辛いってことがどういうことなのかを知りたかっただけ。
もう十分かな。
不明の体調不良になって、
肺が苦しくて息ができない感じ、一口食べるだけで精一杯な状態になって
砂が崩れ落ちるように身体が感じられて、
助けを求めることもできない脳がフラフラしていて「次元の狭間にいる」って思った時間。
アイアムコースで発見した、私は私を選ぶんだ!
地球で遊び過ぎたのかもしれないって思うくらいに、今の私は先月の私とかなり違ってる。
それは他人にはわからない変化かもしれないけど
私の中では大きなシフトだ。
こだわりもなく、何かの条件付けもなく、前提もない。
目に映るものに、感動していて感謝している。
素敵な世界に生きていることに感謝している。
これって、めっちゃ〝いい人〟じゃない!?(笑)
私のアイアムは、
今共にいる私自身で、とても自分を愛している。
目が覚めて感謝の暖かな朝日のような気持ちに包まれる。
そして、〝そうでないもの〟に時間を費やすことはもうできない。と感じている。
それはどういうことか???ちょっと説明は難しいけど、
こうやって、人はシフトしてゆくのだろうな。
もう
理由づけって、いらないよね?
あなたが、ハートを光で広げられる感覚がしたら
それを求めればいいし、
そうでなければ
離れればいい。
あなたが「This is my Self, It’s I AM」と思えれば、それでオールオッケーなのよ。
オーラソーマに出会って、23年。
学んで22年。
長く続いた情熱は、私の平熱になって当たり前になった。
これからもオーラソーマと共に人生を彩っていこうと思う。
オーラソーマのおかげで、私は自分の気持ちに正直でいられるし、自分のスターの声をいつも聞くという習慣が身についた。
だから人生に対して無理もしないし、足掻きもしないよ。
人生はね、〝やってくる〟
受け取ったものを最大限に活かすことに知恵を使おう!
周りのエネルギーに振り回されることをやめて
自分自身の色で生きよう!
これが、私の見つけた I AM ❤️
ありがとう!