いまを生きる魂の豊かさ人生の潤い、虹の煌めきを提供する
スピリチャルキーパーのマノアです。
2016年6月21日夏至の日に、素敵なニュースが飛び込んできました
ポマンダーとは。身体の周りにあるサトルボディのフィールドに使われる、ハーブ49種類とクリスタルの液体です。15種類の色とそれぞれの香りがあります。
ホワイト/ピンク/ディープレッド/レッド/オレンジ/ゴールド/イエロー/オリーブグリーン/グリーン/ターコイズ/サファイヤブルー/ロイヤルブルー/ヴァイオレット/ディープマゼンタ
それぞれの役割があり
それぞれが必要な所に働きかける
繊細なエネルギーのバランスをとり、優しく保護してくれます。
そのポマンダーに新しく加わったのは、マゼンタのポマンダーです。
夏至の日は、日本のある北半球で呼ぶ言い方ですが
陽の長さと、夜の長さが同じになるという日で
私は太陽と月のエネルギーが等しく統合される日と思っています。
マゼンタは、ヒューシャピンクとも呼ばれていて
ピンクのより協調された色ですね。
レッド
↓
ピンク
↓
マゼンタ
こんな流れで、よりその質が協調されていきます。
自分自身を愛することに意識を向けると
少し、周りの世界は優しく映り
その優しく感じる世界の中で
私は私を尊重できるのかもしれません。
気がつけば、それが自分自身を愛することになり
自分以外の人に優しくしている自分に気がついたり
自分以外の人を許すことが出来ていたり
自分以外の人に押し付けなくなっていることに気がついたり。
世界は、そうやって変わって行くのを感じます。
自分が映る鏡のような世界に向かって
怒りを表現すれば、怖い顔の人が鏡に映り
愛おしく接すれば、愛に溢れた眼差しがこちらに向いているでしょう。
マゼンタのポマンダー
(Academyオフィシャルサイトサイト)
6月21日は、北半球の夏至、南半球の冬至にかかる(地域によっては20日)幸先の良い日です。
そして、この時期の重要性を認識して、シャイアファームでは沢山の活動がなされてきました。チャクラ・パスに置かれたフロー・フォームの調整が済み、ハートの池の脇にあるハトホルの彫刻像の周りにはローズクウォーツが置かれました。加えて、クラウンの上側、第八チャクラに置かれることになる、マヤの生命の木を彫るワークも継続しています。
6月21日のガーディアンエンジェルとハートエンジェルはB66で、この「アクトレス/女優」は、B67に先行するボトルです。B67は、オーラソーマシステムにおいて初めて、上層と下層の両方にマゼンタのエネルギーが現れたボトルでした。
これらのグローバルかつローカルな出来事の持つ大きな重要性を背景にして、マゼンタのポマンダーがこの日に誕生するという、驚くような深いシンクロニシティを感じています。
長らく待ちわびられていたマゼンタのポマンダーは、特に今のこの時期に必要とされています。「天からの愛」に私たちが今まで以上に気づきを持ち、それを思い出す必要性を、私は深く感じています。
オーラソーマ®システムでは、「天からの愛」と「小さきものへの愛」は、両方ともマゼンタのエネルギーと密接に関連し、殆ど同義的に使われます。
私は、大天使カマエルのイクイリブリアムボトルが生まれたときに、それ程遠くない将来にマゼンタのポマンダーが生まれるだろう、というインスピレーションを受け取ったことを覚えています。
私はまた、しばしばヴィッキーが語ってくれたストーリーを思い出します:彼女は自分のクリニックで、マゼンタ・ペイント(訳注:赤チン以前に使われていたマゼンタ色の液体のこう薬)を使うことがありましたが、それは1859年のマゼンタの戦いで、そのヒーリングの潜在的効果が初めて認識されたものです。いま私たちに与えられているカルマの傷のヒーリングの可能性、それはおそらく私たちが「全体」になる機会といえます(全体/wholeと云う言葉は、ヒーリング/healing という言葉の意味の根本にあります)。愛はヒーリングへの答であると同時に、鍵でもあるのです。
私たちが自分自身を愛さなければ、互いを思いやることなどできる筈がありません。マゼンタの光線を浴びながら、まず最初に誰を愛することが大切かを思い出しましょう。もし適切だと感じるなら、あなたがこのマゼンタの光線を初めて自分のフィールドに紹介するときに、あなたのお腹にあるスターから次のように言ってみてはどうでしょう。
「この神聖なるものを自分自身のために、自分自身に捧げながら、私は自分自身を愛し、天からの愛を感じます」。
そしてマゼンタのエネルギーの波が、私たち一人ひとりを通して世界に拡がっていくとき、そして私たちがその虹をみるとき、マゼンタがより輝きを増して見えるかもしれません。
胸が高鳴る思いと天からの愛を