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身体の声を聴く〜ボディトーク〜 生きるエネルギーを取り戻した

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BrillianceDrop*gardenヴィジョナリストのコガジュンです。

春の訪れを感じる頃になりましたね。

日差しも暖かく、太陽の光りを浴びていると元気になります。

今日は、ボディトークの体験と、それに至った自分自身の体験について書きます。
ちょっと長くなります。
わたし自身が、ある感情を乗り越えたから、ここに記録したいと思います。

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先日、“ボディートーク” というセッションを受けました。

 

ボディトーク療法
誰もが持っている「自然治癒力」を本来の状態へと近づけ、
スムーズにその働きを発揮できるよう
パワフルかつ「安心」・「安全」な健康促進を目指す
先進的なヘルスケアテクニックです。

というものです。

 

筋肉反射や、独自のメソッドで
身体の細胞や感情の声を聴きながら、改善に働きかける施術でした。

 

少しのカウンセリングのあと
横になって、どうしたいのかをクライアントの身体に聞きながら
必要があれば、タッピングや、刷新する方法を用いてくれました。

個人個人で、必要なことは違ってくるから
基本テクニック以外は、個人レベルに合わせた施術や
処置の仕方、伝えられることが変わってくると思います。

 

 

わたしの場合・・・

節分前から、尋ねて下さる人のお陰で
自分自身が「ペットロス症候群」に苦しんでいたことを知りました。

2014年6月30日に
16年を共に過ごした愛犬との死別でした。

もっと介護してあげたかった!
調子を崩す前に、海外研修になんかいかなければよかった!
もっともっと出来ることがあったはずなのに・・・。

そんな思いが、こころの片隅にずっとあったのです。

 

そして、十分に悲しむ時間を持つことも出来ず
忙しい時間を過ごし、その後、仕事環境が変わったことに
こころの方向性を向け直すことに専念してきた半年。

 

ワークショップを開催することで、
人生においての楽しみや、人との暖かな交流
繰り返す学びが、とても楽しかったのです。

 

自分自身を見失う前に、
自分らしい生き方を見直せてよかった〜と思っていました。

 

オーラソーマのイクイリブリアムボトルや
レムリアンヒーリングを自分自身に毎日
施すことで、身体も元気になっていきました。

 

ところが・・・

 

年末あたりから
「2015年の生き方を決めれない」
という状況になってきたのです。

年末年始も、何もやる気にならず
正直、ちょっとギリギリの状態でした。

「生きている楽しみが感じられない」
「このまま人生が終わってもどっちでもいい」

そんな想いが、漠然とあり、
食事もどっちでもよくなって
いつも脳が酸欠状態でふらふらしてました。

 

こんな状況に居て、なんとか毎日を過ごせたのは、
イクイリブリアムボトルを塗ったり
レムリアンヒーリングをしたり
エリックのエッセンスを使ったり
ボディバランスという身体の調整を
続けていたからです。

そして、ワークショップを開催するための
受付や、準備をすることがあったから。

 

 

これらがひとつもなかったら・・・

自分でも、怖いです。

 

春が近づき
立春と節分が近づいて来て

自分の中で何かが変わるな〜と漠然と感じている中で

 

友人が、現状に気づかせてくれたことをきっかけに
自分自身の生命エネルギーが枯渇していることがわかりました。

 

どうしたらいいの?

 

ちょうど、1月にご紹介頂いていた “ボディートーク” の予約があったので、
とりあえず伺ってみようと思いました。

 

はじめて、福田先生にお会いしてカウンセリングが始まってから
急に、愛犬のことが思い出されて・・・涙があふれてきました。

セッションが始まっても、
涙が止まらず、後で見たら目が赤くなってました。
それほど号泣したわけでもないのですけど
暖かい涙がほほを伝い続けました。

 

子宮頸部のあたりに「罪悪感」が固まりのようにあり
そこから触手が伸びて、身体の様々なエネルギーを
吸収してしまっていたそうです。
そして、ハート(心臓)には悲しみが覆い尽くしていて
脳にも影響を与えていたそうです。

 

子宮頸部にある「罪悪感」の触手を分断し、
肝臓や、脳への影響も断ち切り
幕のように覆い被さっていた「悲しみ」「罪悪感」
「育めなかったこと」への想いをインプリントする
施術を行なっていただきました。

 

幼少期に小さな交通事故が原因で
ズレやすくなっていた頸椎。
ある箇所がズレるたびに、脳への酸欠と
自律神経へと影響が起こっていたことは
ボディバランスの先生からも聞いていたので
いつも困っていました。
その箇所の上の骨が、「調整したいと言っている」と
指摘されたときには、ビックリです!
頸椎の番号など、福田先生には言っていなかったから。

 

こういった施術を受けた後・・・・

 

帰宅して、紹介してくださった友人に報告をしているころ
丁度2時間くらいたってからかな?
出血がありました。

生理が早まったのか???と思うくらい。

排泄という形で、「溜まっていた不要なものが出て行きますよ」
と言われていたので、こういうことか〜〜なんて思いつつ。

 

翌朝の目覚めは、久しぶりに暖かな気持ちでした。

じわじわと、「生きたいエネルギー」溢れ出し
まったく決められなかったスケジュールも
どんどん入れたくなったのです。

 

「生き続けたい」

それが、わたしのハートから響いてきました。

 

ちょうど、ボディバランスの予約もあり
調整してもらっていたところ、先生もビックリするくらい
いままでにないほど、首のズレがなかった!ということでした。

わたしの体感も、多少の酸欠は感じるけど
いままでとは全然違う!・・・たぶん栄養不足か。と思える程度。

※食事が非常にアンバランスな状態がひと月ほど続いていたわりに、体重は減っていません。
 昔から、わたしは食べても太らず、食べなくても痩せないのです(残念)

 

人生って・・・必要なことが起こるもの

 

今回の体験からも、本当にそうだな〜と思います。

 

 

よくよく、考えたら
ゴールデンレトリバーが16年も生きてくれるなんて
それだけでもラッキーなことです。
それも、倒れる10日ほど前までは、元気もりもりだったのですから。

 

東京に出張のときには、
ゴル仲間の友人の家に泊めてもらって
家に居る間は、ずーーっとナデナデさせてもらってました。
駅から少し離れているから、毎日送り迎えもしてもらって
いままでだったら、そんなこと・・・
そんな風に、迷惑になるような甘え方は出来ませんでした。
「ゴールデンと一緒に居たい」
「ゴル仲間の家族と過ごしたい」
ただただ、そんな想いで、想いっきり甘えることも出来ました。
それを受け入れてくれる友人家族。本当に感謝です。

 

ワークショップを開催して
協力してくれるオーラソーマの友人や
レムリアンヒーリングの同期たち。
オーガナイズするコースでは、
来てくれる先生や受講生。
その人たちのお陰で、「大好きなこと」を体感。

 

わたしにとっての
「大好きなこと」=「生きるエネルギー」であったこと。

本当に「この人生を生きたい」と思う気持ち。

 

この年齢になっても、まだまだ人生の1歩1歩が
大切な経験です。

まだまだ、そっと1歩を踏み出しています。

 

争いの種を蒔く人
自分のことしか考えていない人
事なかれ主義で逃げる人

そんなひとたちとの関わりは、
わたしにとっては、必要ないという明確な気持ちに気づかせてくれたこと。

 

この数ヶ月の、体験は、ハートの深いところに触れることでした。

 

20代の頃から、『死』が身近になっていて
「死とは何か?」「生きるとは何か?」
そのことを、ずっとずっと考える機会が多かったと思います。

 

それだけ、人との関わりも私には大切でした。
愛おしいものです。

 

自分の信念を持つことの大切さも明確になりました。

 

人と同じでいなければならないことや
「罪悪感」がもたらす身体への影響。

 

ここ最近、言葉にしていた
「自分らしいスタイルでいきます!」
何かに属さず、固定観念にとらわれず、自分らしい関わり方を持つこと。

 

ちゃんと、自分でアファメーションしていたんですよね〜。

 

 

今回の経験は、
エルモリア〜クツミ〜レディナダ〜ヒラリオン〜セラピスベイ〜キリスト
そんな流れだったと感じます。

B050 B051 B052 B053 B054 B055

 

 

 

オーラソーマティーチャーでバトンを渡しながら続けて来た
コラムバトン

B51クツミのバトンを受け取りました。
これもタイムリーです!

 

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B56 セントジャーメイン

は、「自分自身の指揮は自分で取る」ことも伝えている、変容のマスター。

 

節分を挟んで

マスターシークエンスの旅を体験したかのようでした。

 

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B57 パラスアテナとアイオロス

「正しい生計を生きる」

ここを目指しているようです。

オーラソーマを始めて間もなくの頃に、
香りが好きで、ずっと使っていたクイントエッセンスを思い出します。

 

 

ただ「好き!」だけで生きる生き方、関わり方でなく
今生の人生を潤しながら、しっかりとこの地球に根付いて生きる生き方を体現したいなと思います。
それが、私にとってのセントジャーメインの感覚。

 

Go to the Flow

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わたしの魂が選んだこの人生。
全ては最善であり、
全ては完璧です。

そこに身をゆだねること。

これも、振り返れば、ティーチャーズレベル1を受講した頃に
ずっと使っていたショールの色の組み合わせでした。

 

人生のタイムラインを通して、
わたしの生きる使命と目的は、ずっとそこに在ったのです。

 

 

今回のことは
人生、二度目の「臨死体験」であり「再誕生」かな。

(三度目は・・・もういらない〜〜っ)

 

 

こんなに長い文章なのに、最後まで読んで下さったかた。

 

ありがとうございました!

 

 

こういう体験をしている人間が、居るとだけ記憶の片隅にあれば十分です。

 

 

ヒーリングとは、

自分自身が生きて行くことを、
支え、護り、サポートするものだと思いました。

 

 

 

そして、ガイドのように支えてくれる仲間が
必ず居てくれることに、気がついて下さったらと思います。

私が受けた恩恵は、与えて下さった方には心からの感謝を。
そして、私も、同じようにサポートしていきたいなと思います。

 

決して、ひとりではありません。

 

Love& EnJoy