マヤ暦に新しい見解があるってご存知でしたか?
たまたま、スケジュールを経てていたら、
たまたま参加する予定の人たちの都合が重なり
たまたま・・・ずれました。
そこでどんな日程なのかを調べてみたら
スウェーデンの医学者、カール・ヨハン・コルマン博士の説では、
【マヤ歴による最終章が2012年の12月ではなく2011年10月28日である】
今日2011年3月9日は九つのサイクルからなる最終的なステージが始まる日
ということでした。
「第9サイクルの期間は234日だ。このサイクルでは、第8サイクルまでに達成された進化がさらに加速し、意識の進化が完成する。これまでのサイクルでは、人間の左脳と右脳のどちらか一方だけが強化されたが、第9サイクルでは、左脳と右脳が統一した統合的な意識を出現させるためのエネルギーが現れるのだ」
マヤ暦の終わる2011年10月28日の日は、「愛と全体性の黄金時代への幕開け」と考えていると博士は語っている。
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第1サイクル
Cellular(細胞形成)─開始年164億年前に開始
=多細胞生物の発生
第2サイクル
Mammalian(哺乳類)─開始年8億4000万年前
=哺乳類の発生
第3サイクル
Family(家族)─開始年4千100万年前
=社会単位としての家族の発生
第4サイクル
Tribal(部族)─開始年2百万年前
=部族の発生と道具の使用
第5サイクル
Cultural(文化)─開始年10万200年前
=農業と宗教の発生
第6サイクル
National(国家)─開始年5116年前
=さらに大きな単位としての国家の形成さらに大きな単位としての国家の形成
第7サイクル
Planetary(惑星)─開始年西暦1755年
=国家の枠を超えた全地球的な意識の形成
第8サイクル
Galactic(銀河系)─開始日1999年1月4日
=物質を超えた意識の発生
第9サイクル
Universal(全宇宙)─開始日2011年3月9日
=人類の意識進化の最終局面
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時間は、常に流れ続け、
私たちの想像を遥かに超えて行くでしょう。
わたしたちが、未来を恐れれば
それが現実となり、
わたしたちが、未来に希望を抱けば
それが現実となるでしょう。
世界を作るのはわたしたちだと思うのです。
この説でいいなと思ったのは
「愛と全体性の黄金時代への幕開け」
というフレーズ。
この震災で多くの犠牲を出した私たちの国は
いまひとつになって、
人が人を支えようと一生懸命です。
そこには
苦しみを愛に変えようとするエネルギーを
感じることができますよね?
いま
大事にしたい!
オリーブのエネルギーが
ピンクの風を吹かせながら
自分自身を乗り越えようとしてるって
そんな気がしています。
【参照】FABFOURblog / 新世紀フレンド などなど。どこも似たことが書いてあります。