昨夜の深夜、地球に最も近づいたお月さま。
なんだか興奮して眠れなかったので、オンタイムのお月さまを撮影しました。
そして、
本日は(株)IMAの代表の野田先生とランチ。
一代目のAS I ACT . Japan の代表でもあり、15年に渡り日本のオーラソーマを支え発展されて来た先生です。
二代目の代表を、私が勤めさせて頂きました。
私は2年間だけで、7月一杯で退任しましたが、沢山の学びをして、精一杯駆け抜けましたので、やり切った感と、心身共に休養が必要なくらいに全身全霊を注ぎ込みましたので、今月はエネルギー回復に勤めています。
私がオーラソーマを始めた頃は、まだまだ知られていないローカルエリアでしたので、開拓することや、お客様から予約が入ることをひたすら待ち続ける日々でした。
今ほどSNSもネットも普及しているようで普及していなくて、
とにかくチラシを手配りなどのアナログが主な宣伝活動でした。
ひと様との出逢いに助けられ、仕事として成立したというくらいの状況でした。
くじけそうになった時
私は同じ福岡出身の野田先生の背中を見て、自分を奮い立たせていました。
「野田先生は、東京で会社にまで発展させたんだもの、私だって頑張れるはず!」何度も、コッソリとその背中を見ていました。
そんな野田先生から、AS I ACT.Japanを引き継ぐことになり、光栄でもあり、
「私は何が出来るだろうか?」と模索したのが2年と少し前。
マイク学長から、お話しをいただいたのでした。
初めはトンチンカンな受け答えをしていたみたいで…「やってみたい?やりたくなくない?どっち?」とマイク学長の通訳のひとに言われて「やってみる!」
と答えたのでした。
自分が出来るかどうかなんて考えても、そりゃ〜自信ありませんけど。
私はマイク学長の広い視野を信じることにしました。
どうして私が二代目に選ばれたのか?そんなこと分かりません。
知る必要もないと思ったし、何かを期待されていることを知ったら、自分が小さくなることが分かっていたので。。。
未だにわかりません。
とにかく、この2年間は、自分を全て後回しにして全力で仕事をしました。
病気を作り上げるくらいに、熱中しました。
だから後悔もありません。
予定していたことは、私の中では3年計画だったので…途中で引き継ぐことは、身を切られるより辛かったけど、
「委ねる」学びになりました。
そして、野田先生とゆっくり話せる時間が持てました。
博多のひとにですからね、やっぱりパワフルで、芯の強いかたです。
この2年間を労ってくださって、そしてこれからの仕事談義!
これからこんな風にやりたいとか、お互いの展望を沢山お話し出来ました。
ポジティブな会話は、本当に楽しい!
一緒に仕事するとか何とかじゃなくて、こうしたい!こんな風にやれるにはどうしたらいいかを模索している!
そんな話しを5時間くらいしていました。
野田先生は、
「私は与え続けるひとでいたい」
「与え続けるということは、自分自身が満たされていて始めて出来ることだもの。充分に自分自身を満たして、そして私は与え続けるひとでいようと思うの」
かっこいい〜♪
そうですよね。
私は、自分自身が満たされない状況に追い込んでいて、それでいて、ただ使命感に燃えていただけだったなーと、
イカンイカンと思いました。
反省する必要もないけど、
これからの生き方を、ちゃんと考えようと思いました。
昨年、あるセッションを受けて
それをきっかけに、私はある決心をしました。
「私自身をしあわせにする」
こう決心をしたときから、状況が変わり始めたように思います。
いまこうやって、休養する時間をたっぷり取っていることも、
私が私に与えること。与えられることなんだと。
いまでも、私と共に学んでくれるファミリーちゃんたちは、私が回復することを暖かく見守ってくれています。
本当に頼もしく、感謝でいっぱい!
私も遠慮せずに、甘えることにしています。
そして、野田先生の周りの方々も、遠くから労ってくださっていることを聞きました。
本当にありがたいことです!
いろんな人はいるけど
出逢えた人たちの、暖かくて思いやりに溢れた気持ちに感謝です。
そして
野田先生みたいに、「与え続けるひとでいたい」なんて素敵な想いを聞けて、とても意味深いメッセージを受け取れました。
一代目、二代目は
かなり個性的でした(笑)
博多の女は、熱いハートとスピリットの持ち主なんですよね〜。
新しい展開を期待する、三代目AS I ACT.Japanを見守りつつ、
いつか私もサポート出来るようなタイミングが来ればいいな〜。
それまでには、私は私らしく自分の道を歩きたいなと思いました。
みずがめ座の満月らしい一日でした!
Thank you