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レーシック手術の前に…

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、高校2年生から、視力が落ちてコンタクトのお世話になってます。

レーシック手術で視力回復!と言うのを、10年くらい前に聞いて憧れてました。

その当時は、症例もいまより少なかったし、なにせ高額だったんです。
両目で50万円…。

しかし!いまでは半額以下になったし、技術もかなり進歩したらしいし、
何より決め手は、「あの首と腰の痛みが無くなったんです」と手術翌日の方の一言!

視力がかなり悪い私には、あの首と腰の鈍痛が無くなるなんて〜と決心しました。

二週間の眼鏡生活をなんとか乗り越え…。
いざ!クリニックへ。

眼鏡人口は多いなと品川近視クリニックの待合室で、なんだか仲間意識が芽生えつつ…何種類もの検査を受けました。
瞳孔を開く点眼薬を入れ、だんだんと視野がぼやける間に、細やかな説明を受けて…眼底検査へ。

視力が少し戻ってる〜♪と検査結果の喜びもつかの間。

網膜に穴が空いていることが発覚!

普通は両目に空くらしいのですが、私は利き目の左だけ。

小さな穴でも見逃さず、網膜の治療が終わらないとレーシックは出来ないそうです。

さすが!品川眼科クリニックだなと思いました。
こーいうことをスルーしちゃうと、悪い評判が立つし、信頼は得られないですよね。

と言うことで…、

眼科へ行ってきます。

こういう治療のプロセスは面倒臭いと思ってましたが、今回ばかりは先生の仰せの通りにきちんと致します。