いまを生きる魂の豊かさ人生の潤い、虹の煌めきを提供する
スピリチャルキーパーのマノアです。
アスナロの樹をご存知ですか?
→WIKI)
『明日はヒノキになろう!明日こそは、ヒノキになりたい!』
ヒノキとソックリなアスナロの樹は、
そう思って、毎日がんばっているんだよ。って昔何かの本で読んだことがあります。
私も社会人になりたての時は、そう思ってがんばっていました。
(おかげで頑張れたくらいに、いつもつぶやいていましたね〜)
明日はヒノキ!
人はこうやって、いまの自分よりも努力をし、成長をし、未来を描こうと言う意味に言われていますよね。
そして、30代後半くらいの時に、
『私は私以外にはなれないというのに。』という言葉に
ハッと我に還った気がしました。
アスナロって、
青森県で産出されると青森ヒバ。
木曽ヒノキ、秋田スギと呼ばれたりもして、
ヒノキチオールも豊富に含まれていて、
青森の方ではシロアリが寄り付かないから家を建てる時に使われるというのも聞きます。
実際に、蚊やダニ、シロアリを寄せ付けないということで、ウッドチップになっているのを私は家の周りに蒔いていました。
ヒノキのとっても良い香りが漂います。
そして、殺菌効果や消臭効果も優れているので、うちは代々、ワンコの身体やハウス周りにシューと吹きかけて使っています。
こんな立派な樹なんですって〜。
そして、もともとは、
アス檜(あすひ)
アテ檜(あてひ)
檜よりも葉っぱが分厚いので「厚葉檜」あつはひのき
とも呼ばれていたそうです。
それが、「あすはひのき」→「明日は檜」ってなったのかな〜?
アスナロの樹=青森ヒバは、
70cmに育つのに、300年の時間を有するほどの、じっくりと育つ樹。
抗菌、精神安定、防虫、消臭、脱臭の効果に優れていて
雑菌やカビを寄せ付けず、ヒノキチオールも豊富に含まれるというのですが、
おもしろいことに、檜にヒノキチオールはほとんど含まれないそうです。
え!?・・・ヒノキにならなくていいんじゃない?
そうなんですよ。
ヒノキが、とっても優れているような気がして
アスナロの樹は、こんな風考えたのかな?
▶︎アスナロの自己価値;
「良く似てるけど、僕ははヒノキじゃない
僕はのろまだし、あんまり明るく居ところが似合わない。
それは、僕が薄暗い正確だからなんだ。
誰も寄り付かないし、逃げて行く。
僕は、ひとりぼっちなんだ。」
▶︎販売店の価値:
お客様、こちらのヒバの樹をご紹介します。
わずかな光でも大きく育つヒバの樹(アスナロ)は
防虫効果も、殺菌効果もございます。
時間を掛けて、大きく育って行くことで、
すべすべの木肌となり、まな板などにはピッタリで、人気です。
なかなか手に入らないので、家の木材にするには高価なんですよね。
本当に素晴しい、万能の木材でございます。
また、ヒノキチールという香りは、本物のヒノキ以上の香りでございまして、
この成分は、ヒノキには含まれておらず、ヒバの樹にのみある特別な効果となっております。
ヒバの木材は手に入らずとも、ヒバのウッドチップ、青森ヒバ水は、人気の商品となっております。
自分の本質を知らなければ、他者が素敵に思えてしまう。
では、
あなたは本当に自分自身を知っていますか?
あなたの良さがわかっていますか?
ヴィッキーウォール女史が言っていた言葉で、私も大好きなんですけど
「自分自身の最も優れた販売員になりなさい」
販売員でいるということは、
メリットも、デメリットも知っておく必要があります。
優れた点、あまり良くない点ということです。
デメリットは、なければいいや〜と思っちゃう所ですが
どんなものにも、成長の過程である、これからの伸びしろがあり、影の部分が在ります。
どうやって、そのデメリットの部分と向き合うのかは、また後ほどブログに書きますね。
アスナロの樹とは、
「明日はヒノキ」と言いながらも、
決して自己卑下していてもヒノキになれないことは知っていたはずです。
自分自身の可能性を見つけるために、謙遜しつつも・・・
いまの自分自身をしっかり見つめていたという例えのように思えるのですよね。
だってね
自分を知らないと、自己卑下って出来ないんですよね。
わたしには無い!
私には出来ない!
ちょっと見方が未熟なだけで。
ちょっと周りの意見に振り回されているだけで。
本当は、自分のことわかっている「いま」を生きているのではないでしょうか?
「明日はヒノキ」から、私は「ヒバ」!!!
アスナロって呼んで下さいね。。。くらいのユーモアがあるといいですね。
びばびば〜(笑)
夏の疲れに、太陽と月のボディケアをどうぞ〜!
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