色と光りと女神のヒーリングスクール&サロン
BrillianceDrop*gardenのコガジュンです。
いよいよ、5Daysアートチャレンジ最終日です。
本日は、Tarquise.
B9 ハートの中のハート(ターコイズ/グリーン)
私は内なる声の真実に近づく道に光りをあてます。
ゼロから始まるイクイリブリアムボトルのなかで、はじめて上層にターコイズが現れたボトルです。
そして、最近、膨大なオーラソーマの叡智をエッセンシャルにしたときにこのボトルは、「9スター」として伝えられています。
内面と向かい合う=内なる旅を始めるとき、
私たちは、外界の声を遠ざけてしまいます。
小さな自分自身から響いてくる声を聴く為に。
ときには、内側から響く声に耳を傾けることはとても大切です。
誰かに振り回されるでも無く、自分自身が何かを選ぶとき
始めは「不安」を感じるかもしれませんけど、
私たちはいつでも「自分で選んで」きました。
誰かの意見を受け入れると決めたことも、自分の選択。
誰かの教えに従うことも、自分の選択。
・・・だれかのせいにするのではなくて、自覚を持って!
自分自身で選ぶ!ということが大切なのではないでしょうか?
本当にわたしが求めるもの・・・それを自覚していくためにも
内なる旅は、とても重要ですね。
B85 タイタニア/妖精の女王(ターコイズ/クリアー)
私は光りの存在です。私は創造的です。
下層のクリアーは、「苦しみ」なのかもしれません。
苦しみは、そこから何かが産まれる前兆だと思うと、
わかりやすいかもしれませんね。
「どうしたいのか?」を知りたいけど、わからない。
だけど、その苦しみは、自分の内側に新しいはじまりがあることを示しています。
それを乗り越えての、輝き!
もう要らなくなった出来事を手放したとき、
ほっとして、すっと軽くなって、
「なぁ〜んだこれでいいんだ」って清々しい気持ちになれる。
「わたし」という存在が、どのようであっても、
それでいいんじゃないかって思える気楽さ。
両手を広げて、太陽を迎えるようなポーズがしたくなるような気持ち。
人生には、経験の産物で苦しみや恐れが溜まってきますけど
あるとき、それをぱっと手放すのびのびとした瞬間がやってくるのですね〜♪
さて、さて?
B108 大天使ジェレミエル
(ミッドトーンターコイズ/ミッドトーンオリーブ)
過去を手放すことは、物の見方に変化をもたらします。
それによって愛に満ちた真実のハートを通して
コミュニケーションすることが出来るでしょう。
ミッドトーンとは、光りのティントと、原色のヒューの間にある色相。
曖昧なのかもしれませんし、ちょうどいいくらいなのかもしれませんね。
「どちらか」でなくてもいい、
「ちょうどいい」を選べばいい。
最初の始まりが、自分自身であってもいい。
そんな風に思うことも出来るのではないでしょうか?
『私』という存在は、とても特別なのです。
他の誰でもないし、他の誰にもなれない。
そして、この地球が産まれて人類が生存し始めて・・・
はじめての存在なのです!
すごいことじゃないですか?
その環境を選び、その仕事を選び、その容姿を選んで
私たちは産まれてきました。
誰かを理想としてもいいのですが、
理想は理想。
「私は私になる」ことが望まれているのです!
どんな人生であっても、そのはじめての存在が自分自身。
最後に、2014年12月14日に誕生した新しいイクイリブリアムボトルをご紹介しますね!
B111 大天使イスラフェル
(ターコイズ/ミッドトーンロイヤルブルー)
(ボトルが産まれたときのメッセージの一文より)
私たちは今、変化の重大な時にいます。
それらの変化の幾つかは、やりがいのあるチャレンジとして現れるかもしれないし、そして新しい秩序の中で何かがまとまってゆく潜在性をもたらす変化もあるでしょう。この大きな移行の時に、私たちが天使たちにサポートをお願いするように、イスラフェルは私たちを促します。
共にワークをして親愛なる存在を迎えるために、その時どの天使が私たちに応答してくれようとも、私たちが自分自身の真の声で、スターを通したハートからの声で呼びかけることを、イスラフェルは助けます。
このボトルは、B33 ドルフィンと丁度逆さまの色合いです。
いま、地球にはたくさんの変化が起こっていて、
個人的にも、いろんなことを感じていると良く聞きます。
イスラフェルは、「軽やかになること」を体感させてくれるようです。
それは、視点を変えることのように思います。
物事に、深く関わりすぎて重苦しくなっていても、
何も解決はしません。
例えば、溺れている時には、チカラを抜け!といいますよね。
助かりたいってバタバタと手足をしているときには、
どんどん沈んで行ってパニックになり、余計に慌てます。
そんなときこそ、全身のチカラを抜くと、ぷか〜と浮かぶ。
ぷか〜と浮かんでみたら、空の蒼さに気がつくでしょう。
星のきらめきに気がつくでしょう。
そして、再び、どこかを目指して泳ぎ始めることができるでしょう。
溺れるということは、例えですが
自分自身と出逢うことは、力んでがむしゃらに
突き進むだけでは、出逢えないでしょう。
ときには、目線を変え、チカラを抜いて
自分自身を慈しむことで、見えてくる物があります。
どんな生き方をしてきたときても
大切なのは、『いまを活きる』ことです。
どんな自分自身であっても、
大切なのは、『自分の価値を知る』ことです。
どんな人間であっても、
大切なのは、『自分自身の味方』でいることです。
どんな状況にあっても、
活きていることはすばらしいです!
その素晴しさを、自分自身と一緒に抱きしめて。
そのまんまの、自分自身を愛することから始まります。
5日間、このコラムをお読みくださって、ありがとうございました
個人的見解のもと、わかりにくいこともあったかもしれませんけど
色は、
次の色が育み育てることと
少しでも、そのエッセンスが伝われば・・・
嬉しいです。
連日5日間、
こうやってボトルの写真を選んで、
自分なりのエピソードを書いて
過ごすことは、初めてでした♪
貴重な体験をありがとうございました