2021年最後の締めくくりとなった福田先生のボディートークセッション。
今回も何やら密かにバージョンアップしていらっしゃる福田先生。
セッションを受けながらも、色々と気になる基礎の受講生です(笑)
さて、今回はちょっと特別な冬至がこの後に控えています。
19日にはふたご座の満月。
私自身も、長年やってきたことにピリオドを打つことが今年は幾つかありました。
それは次に進むために必要なことだと思ったからです。
ちょっとずつ削ぎ落として、残ったものをよーく見てみると、
これからの私が人生に何をもたらしたいか!?その実態がうっすらと見えてきました。
自信がなくて何度も取りやめてしまったこと。
考え過ぎてトーンダウンしてしまったこと。
色々やりかかったことはあるのですが、そのままになっていたけれど再燃するものもあれば
もうとっくに必要なくなっているものもありました。
それは出来事だったり、感情だったり、叶わない思いだったり。
それらも全て、ミニマムに、よりシンプルに!
そういう切り替えの時のように感じていました。
ボディートークでの意図として先生とのカウンセリングは、確認事項みたいなものになっています。
そして、施術ベットに横になり始まります。
すかさずスーリーくんは一緒にベッドに乗ってきます。
今回は私の横に納まって眠り始めたのですが、私の掌に自分の肉球を引っ付けてきて
まるで手と手を繋いでいるみたいでした。
セッション中、印象的だったのは
テラヘルツの領域の中、可視光線よりもマイクロ波に近いテラヘルツの領域の796THzが喉のチャクラと関係があったようです。
送っていただいたセッションシートには「カルマを燃やす、意識を高める」とあります。
その話をお聞きした時に、私の頭に浮かんだのは
バイオレット・フレーム。(全質変容の炎)
ここのところ、44と56という数字が何度も周りに現れます。
それはオーラソーマでは〝サンジェルマン〟です。
4、4、16だったり、8、7、56だったり!
これって掛けると3つ目の数字になるんですよね〜。
数字のメッセージは本当に面白い!
そして44のボトルは 〝守護天使〟です。上層の色はライラックと言って
ペールバイオレットよりも全室変容の要素が強く現れているイクイリブリアムボトルの中でも数本だけに現れている色です。
もちろん、ペールバイオレットはサンジェルマンのボトルの上層と下層の色です。
写真を遡って探していると、2018年に宮古島で受講した〝Being The Star You Are〟の記事が出てきました。
今読み返してみて、はっとすることがあったのでリンクを貼っておきます。
あの日から、3年半が過ぎていますね。まだコロナなんて予想もしなかった頃。
各地から宮古島に集まって受講したマイク学長のコースです。これがここ最近の大きなコースの最後となりました。
またマイク学長の大きなコースに参加したいな。コロナが落ち着いても、きっと今までとは違う世界になっているのでしょうね。
バイオレット・フレーム、電磁波のテラヘルツ、何かヒントになるワードが次々に出てきました。
そして、
「不足感」がまだまだあったことにも気がついた2021年総決算!
勉強することも、成長することも、これからもずっと続けていくのは間違いないのですが
私の中で、「知識が足りない、経験が足りない」そう言った視点での不足感。
これは、成長意欲とはまったく違います
私にはこの「不足感」がいつもあって、「修行の旅」を続けては悲嘆に暮れて。
なんかそんなことの繰り返し!!
でもこの感覚や視点を変えたい!と思いました。
やはりそれはボディートークにも現れていて、バランスを取って貰いました。
さまざまなアプローチで自分の中の「不足感」を克服しようと思ってきたけど
うまくはいかずに。同じことを繰り返していましたね。
この2021年は大きな変容の年だったと、きっと未来の私は思うのでしょう。
母の旅立ちの前から、人生について向かい合ってきました。
それは母が姉の住む京都に引っ越しをした昨年の12月から始まっていたのかもしれません。
9ヶ月という時間をかけて、私は生まれ変わる準備をしたのかもしれませんね。
母の百箇日を終えて、私の中には砂漠の中に消えた砂のような感覚が残ります。
さ、準備は整った!
最後に、バイオレット・フレームの瞑想を冬至まで続けて、2022年を迎えたいと思います。
今年1年もお世話になった福田先生。ありがとうございました!