私が最も「問題」だと思うのは、【疑問を持たないこと】だ。
次に起こるであろう出来事は誰がするのか?
いつするのか?
どうするのか?
…その【疑問】や【?】を持たないこと。
「気がつかない」とは、【経験がない】場合に言えることであって、 【疑問を持たないこと】は、「気がつかない」のではなく、「自分も関わる一員だと言う意識がない」ことだと思う。
次に、大切だと思うのは【想像力】だ。
これは使い慣れていないと作用しない。
「想像力がないんですよね〜」と笑いながら言う人に会うと聞きたくなる。
「あなたは、次に起こることをイメージしようとしたことはあるのですか?」
想像力は、誰もが持つ脳力。
脳に不具合が先天的・後天的にない限りは、脳があるからには持ち合わせる力だ。
「あなたはどうなると考えますか?」 と聞いたとき、固まる、不機嫌になる、反発する…そんな反応をしている時は、普段から想像力を鍛えていない人に見られる反応に思える。
【想像力がない】とは、【ひとまかせ】あるいは【ひとに選択を担う】ことに慣れ切っているのではないだろうか?
「面倒臭いからやりたくない」 「上手く出来そうにないから気がつかないふりをしよう」 …これは、ある意味自分で【経験を放棄する】選択をしたのだから、問題にはならないと言えると私は思う。
まあ、このあとに揉め事へと発展するリスクを考えているか?は別問題だけど…。
【疑問を持つ】
【想像力を育む】
この二つへの意識を、少しだけ変えてみようよ!
意識を変えると、見えている世界も変わる。
そこに【必要な流れ】があることに気がつくだろう。
そこに【解決】があることに気がつくだろう。
トランプで例えるなら…あなたの持つカードは、パラパラと展開していくことに気がつくだろう。
こればっかりは、意識改革をした人にしか、結果はわからないから やってみようよ!
意識改革しようよ!