お年始に行って参りました。
毎年、1時間以上並んで、お参りするときには
寒さに凍えて、気力体力がヒエヒエ〜になっています。
今日の福岡は、雪がちらついていて
完全防寒にてお出かけ。
貼るカイロを、腰、首、ブーツ中に。
何枚も重ね着して
行きがけに、ほっとレモンジュースを買って。
準備万端！
鼻息荒く、いざ参らん！
待ち合わせの櫛田神社に着いたら。。。。
あれ？あれれ？？？
誰も並んでない！？
ここ数年では、はじめてのこと。
数年前も、吹雪いている中並んだのにも関わらず
なぜか、今年は、並んでいない
博多の鎮守、櫛田神社でスムーズにお参り。
神事も行なわれていて、私たちもちょっと心地よい気持ちになりました。
次は！
住吉神社
ここは、全国の住吉神社の中で一番古いのです。
なかなか素晴しいところです。
ここも
並んでないの〜〜？
といっても、私たちのお参りが終わってから
振り向くと行列が出来ていたので、
「やっぱり私たちって、運がいいよね
」
と、ほくほく気分です。
そして、黒田官兵衛で有名になった光雲神社（てるも）。
ん？
なんか変なのわかります？
そう、狛犬がそっぽ向いてる。。。
これは、こんな話しがあるそうです。
「狛犬は神社や寺院の入口の両脇に立って寺社を守っているのが普通だけれども、光雲神社の狛犬は福岡の市内の方を向いていて、福岡の人々の暮らしを見守っている」
如水（官兵衛）を初め、黒田家の人々は、
どこを治めていても、民衆のことを考え、常に想いを馳せていたことがわかりますね。
福岡市内と近郊の神社は、黒田家ゆかりのところが多く、
信仰深かったこともよくわかります。
今年のおみくじたち。
ニヤリと笑うひつじ君。
さすがの官兵衛の扇子のおみくじ。
「よか鯛」とは博多弁とひっかけて。
さて、
三社参りを終えても、12時前（すご〜〜い！）
空も晴れて来たので、とっても綺麗。
せっかくなので、
映画を見に行くことにしました。
（しかし、防寒戦闘状態ですので・・・あついです
）
その映画のタイトルは、ネタバレしちゃうので、ヒミツ。
もう、イケメンと岡田君のSP並みのアクションに
ほれぼれ
胸キュンしました。
壮大なシチュエーションと３D上映に、
何度も身体を避けながら・・（後ろの人ごめんなさい）
感動しました！
その中でね
『こんなに辛いなら、もう愛なんていらない
どうしてこんなに苦しいの』
「真実だからだ」
という台詞に、じ〜ん
愛と真実
昨年末に生まれたオーラソーマのボトル
B112 大天使イスラフェル
（誕生の時のメッセージはこちら）
（JUNの最初の考察はこちら）
とてもとても長い期間、愛していた人のことを思い出しました。
「こんなに辛いなら、愛なんていらない」
そう思ったことを思い出しました。
逢いたくても、逢えない人。
いつも側に居るのは感じるのに、触れることの出来ない人。
本当に辛かった。
時間と共に、薄れる記憶を一生懸命、追い求めて
答えの返らない問いかけを、どれだけ繰り返しただろう？
でも、その愛があったからこそ
私にとっては、愛は不滅だと思えるし
深く愛されたことは、細胞に刻まれると
思えるようになりました。
愛してくれてありがとう。
愛せてよかった。
その後に、私にとっての真実は
私自身の愛についての信念にもなりました。
愛は求めてもいいし
愛を求めなくてもいい
しかし、愛はいつもそこに在る。
何かと闘うとき、
それが愛であるなら、いつかは意味が分かるはず。
TRUE
苦しくても、愛する経験があってこそ
新しい愛が始まるのかなと思うのです。
そして、この映画を見ながら
愛のカタチは、いろんな表情がある。
愛とは信じること。
それが、真実なのかな？
華麗なるイケメンが言うから
なおさら〜〜
行動というレッドになるときには
愛の基本エネルギーであるレッドがある。
深い信頼が奥底に流れていれば
それは、どんなものより強いのかもしれない。
そして、B29（レッド／ブルー）を思い出しますね。
あなたにとっての愛の経験とは、
どんなものですか？
それは真実でしたか？
さて、今年もひつじさんのように、
前向きにいきましょう！
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今月のコラム
清々しい1年の始まりとなりました。
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