占星術のサイトをご紹介
『リーダーのための占星術』
誰の心の内側にもリーダーは存在しています。本当の自分らしくあるために、クリエイティブなリーダーを育てていきましょう。
2010年6月21日~9月22日までの天体の流れ → コチラ
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私たちのもとで起こっている『変化』について、書かれています。
とってもオーラソーマ®な感じで このサイトもとっても好きです。
過去の記事もぜひごらんください。
「私たちに出来る最大の奉仕=ハートを分かち合うこと」・・・とっても素敵ですよね。
誰もが出来ることでもあり、誰もがそこにつまづいている。
でもここを「最大の奉仕」ってとらえられると、気持ちの向け方が変わりませんか?
できることをすぐしましょう
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2010年夏至~新しい時代へようこそ~
今年の夏至からはじまる夏の季節は、わたしたちにとって新しい時代の幕開けです。
すべての季節の扉が同時にひらいて、別次元のゲートがあいたいま、わたしたちが「本当のわたし」に戻るときがやってきました。
古い経験や感情や思いこみのブロックから解放されて、自分の真実、ブループリント、魂の呼びかけに応えて生きていく時代がきたのです。
古い自分の影に「ありがとう」といって、分離からひとつに戻っていきましょう。
わたしたちが真の自分で生きることは、過去に対する祝福です。
わたしたちが本当の自分で生きるにつれて、そうすることが決して叶わなかった過去の魂たちが、一斉に解放されるのです。
自分らしく生きることが許されず、生活するだけで精一杯だった祖先たちは、わたしたちが憎しみや怒りや悲しみから解放されて、魂の示す方向と現実をひとつに近づけるほどに、喝采します。
それは、先人たちの悲願でもあるのです。
わたしたちがひらいたハートで、考えるのではなく、感じることに忠実に生きるにつれて、「わたし」の肉体を通して、集合体としての痛みまで解放されていきます。
わたしたちが他者のために、地球のためにできることは、いつでも自分らしくあることだけ、なのです。
教えることではなく、実践すること。
言葉で説明するのではなく、ハートを分かち合うこと。
それがわたしたちにできる最大の奉仕となるでしょう。
すべてのものが新しく、生まれ変わっていきます。
その過程でより多くの気づきと浄化の機会が訪れて、わたしたちはより軽やかになっていくでしょう。
また、自分の真実に忠実になることによって、揺るぎのない芯のようなものがわたしたちの内側に芽生えます。
芯があることによって、わたしたちは時代の変化に対し、より柔軟でいることができるでしょう。
変化が連続するときに、どんな形にも対応できる柔軟さを持っていることは大切です。
わたしたちがより軽やかに、芯の強さと柔軟さを獲得していく過程において、それがうまくできず、苦しい思いをしていたり、頑なに変化を拒んだりする人が出てくることもあるでしょう。
そんなとき、わたしたちができるのは、信じることです。
すべてのものは、成長に向かっています。
たとえ一時的に退行しているように見えたとしても、それは必要な過程であるし、なにも動きがないように見えたとしても、内側ではじっくりと熟成が起こっているのです。
わたしたちは、ただ自分らしくあることに専念しながら、それを信じて待ちましょう。
早くやることよりも、より自分らしくあることが重要です。
まもなくわたしたちの内側にある影の領域が、どんどん光と共に統合されていきます。
それはわたしたちにとっての、再誕生です。
いま、わたしたちにできることは、他の誰でもなく、わたしたちのひとりひとりが知っています。
静かな時間を作って、自分の内に入り、ハートに尋ねてみましょう。
外の情報に振り回されるのではなく、それらを有効に活かして、自分の内側にある叡智と、融合させていくのです。
それはまた、「わたし」の肉体を通って、世界へ分かち合われていくことになるでしょう。
ゲートはもうすでにひらいています。
あとはただ、自分の感じるままに、歩いていくだけなのです。