怒っていたり、イライラしていたり、いじけていたり、誰かを批判してたり…
こんな感情を指してネガティブと言いますが…果たしてそれは「悪いこと」なのか?
私はネガティブを指して、「ギフトをみつけるシグナル」だと思います。
「ほ〜らキタ!」
「いまだぞ!チャンス」
…まるで、学生時代に聞いた始業のベルのようだと思う。
本人様は、不愉快な気持ち100%で、目つきが悪いだろうけど。。。
周りは知らんぷりしてもいいわけでして。
自ら関わりにならなければ、「ふ〜ん」くらいのことなわけで。
【私に注意を向けてよ】
これがネガティブなシグナル。
「なんか間違ってるよ」
「それじゃないって!」
「まぁだ?…もう変わる頃なんだなぁ」
「もっと、こうして欲しいのに」
「私を見てよ」
そんな自分自身からのシグナル。
ポジティブなことよりも、いつまでも〜、
しつこーく、
こころに残りすいのは、ネガティブな感覚。
不快で、ザワザワしていて…分かりやすいのだ。
だからこそ!
【私に注意を向けてよ!】って、シグナルになる。
さて…シグナルに気がついたら、その後が勝負。
そこにある感情のホントのホントは何?
何が不要なの?
変わったワタシは、私を幸せな感覚にしてくれるって思えるか?
そして、その出来事から学んだことは何?
ネガティブなシグナルに気がついたら、
いつまでも探し続けないで!
いかに!
良いこと・楽しいこと・気持ちいいことをみつけるのか〜!?
それが大事なんだと思うよ。
ハッピーな真実をみつけよう。
たくさん、たくさん、みつけようね♪