このタイトルは2010年公開の中山美穂さんと西島秀俊さんの映画です。
切なくて、キュンとくる夏の香りのする「サヨナライツカ」
2023年に入って、少し気持ちがブルーになっている人のお声を聴きます。
宇宙に輝く惑星たちの動きも活発だったり、節分やマヤ暦の1年の始まりが近かったりと。
スピリチュアルや自然のリズムを生活にとり入れている人なら
「そういう時期よね〜」と理解もするし、〝何をしたらいいかがわかる〟のですけど。
私の周りには、全くスピリチュアルに興味がない3次元を目一杯生きている人も多くて、
過去に経験した感情が込み上げてきて、ちょっっと落ち込んでいるようです。
あるいは、イライラしてて怒りっぽい!何でも悪く捉える!文句が増える!
その姿を見ていると、「あ〜小出しに発散してるんだ」と思います。
私たちの思考は、大人になると共に様々なことを生きやすいように理解し直してゆくことができます。
「そうだよね」「仕方ないよね」「今なら◯◯」と需要することも、抵抗することも、却下することも。
しかし、
身体を構成している細胞や
身体の周りにあるサトルボディーフィールド(オーラ)は
ありのまま、事実のままに覚えているのです。
だから、思考とのギャップが混乱を招くこともあります。(記憶が混乱してるって言うでしょ?)
そして、「わかっているのに!どうしたらいいのかわからない!」となるのです。
その経験から成長している段階で、
いろんなことを我慢したり、守るものがあって自分に構うことができなかった人ほど
思考のコントロールが強くて、「わかっているのに!どうしたらいいのかわからない!」となる傾向が強いようにお見受けします。
そんな時、私はそっとポマンダーを渡します。
香りが受け入れやすいことが大切ですが、オレンジポマンダーと他の色を!
そして、どうしたらいいのかわからない感情を話してもらうようにします。
他人にわかるように説明しなくても大丈夫!
今思っていることを言葉にするだけでいいよ!って伝えて
話せるタイミングの時に、きっかけを作りやすいように「ま」を取ります。
そして、話している最中にちょっとだけ「怒らせます」これがスパイス。
『そうじゃなくて』って『私はこうなんだ』って感情を引き出すためです。
その時の感情を、今の自分が受け入れて、理解して
ああそうだったのかって納得して、その感情を捨てることで手放しが起こるのです!
忘れるなんて無理!
それは感情を小さな箱に入れて鍵をかけているだけで、終わったことではないの。
そして
私は自分のことであっても、人のことであっても、こう呟きます。
さよならいつか。
ありがとういつか。
私は今最高の人生を選ぶことにしました!
2月3日が節分。
2月3日がマヤ暦のKIN1
そして2月4日はエンジェルスゲート。
2023年は、この2月を境にぐんぐん上昇します。
そのため、重たいものヘビーなものを置いていくことになります。
どうぞ、手放してください!
サヨナライツカ。
あなたが幸せであることが、この身体と人生を預かった生き方になるのです。