色と光と女神のヒーリングサロン&スクール
あなたの美しさを引出す
スピリチャルキーパーのコガジュンです。
2015年9月
オーラソーマ・シンセシス
(その時の記事はこちら「シンセシスが内側に広げたものは」)
あれから、4ヵ月。
自分自身の内側に在る「愛」について
じっくりと考えて来た日々でした。
人は、忘れる生き物。
何度伝えても、自分の中から溢れ出た、
気がついた感情や思考でなければ、納得しないもの。
私は、映画のように過去をプレビューする事が出来るので
何年前のことでも、出逢った人の言葉をすぐに、思い出します。
だから。。。「どうして忘れちゃったの??」と
戸惑う事と、悔しくなる事と、残念な気持ちになることが多くて。。。
「前も言ってたよね!」と言う事も多いのです。
ある一方の自分自身は、それを「無理強い」と思い。
ある一方の自分自身は、それを「じっと待つ」と思い。
「無理強いしない、自分で選ぶ」ってなんなんだろう?
と、改めて考えていた時に、マイク学長のメッセージが発表されました。
(マイク・ブース学長のメッセージはこちら)
そして、4ヵ月前のシンセシス in 神戸から
Who am I(私は誰か?)の問いかけが続いていました。
「これは、こういうものだ」とか、
「こうすればいいんだよ」とか。
私は、よくやってしまうアドヴァイスです()
だから、この4ヵ月の間、ずっと「私はどうありたいのか?」をずっとずっと考えていました。
「誰かを変える」ことは、一時的な満足でしかなく
その一瞬に溢れ出た輝きは、日常生活に戻った時に、すぐにくすんでしまう。
だけど、何度もテストも訪れて。
「相談」というシチュエーションで、「アドヴァイス」が欲しい!それが欲しいんだ〜!という・・・。
その「変えない」「欲しい」の狭間で、ずいぶんと揺れ動きました。
「欲しい」と背後にあるものは、「あなたに私を変えて欲しい!」だからなのです。
「このひとの内側に答えがあり、すでにわかっているんだから」と信頼しても
「ああ、また閉じちゃった」というのも目の当たりにして、
「いったいどうすればいいの?コンサルタントとして私は何が出来るのだろう?」と揺れ動きました。
「ワタシ」に出来る事は、
まず、自分自身を受け止めて、自分自身を許し、認める事。だと思いました。
「ワタシ」は「私」であって、「わたし」ではない。
「ワタシ」は「貴方」であって、「あなた」でもない。
そういうヒーリングを続けてきました。
私を癒すと、あなたも癒される。
私を愛すると、あなたも愛される。
(ホ・オポノポノな感じです)
シンセシスPart2の中で、
「無理強いするコンサルテーション」のワークをしたときに、
私は「あ、これ得意!」と思って、ワークに参加しました。
自分自身をそう認めたからです。
ところが・・・
無理強いする役は、とっても居心地が悪く、
頭がいっぱいになって、次に何を言おうか?、言うまいか?
どんどん、ハートから下が冷えて行きます。
ゆっくり聴くことも、意識して辞めようとそればっかりに囚われて。
「問題がどんどん大きくなる」と、
後でワークのシェアをしたときに、お互いから出て来た言葉でした。
「出来る!」と思い込んでたから、なおさら・・・焦る〜〜!
今度は、「無理強いしないコンサルタント」になってみて
クライアント役の話していることを、もっと聞きたいし
そこに着地点を求めてはいない自分が居て、
「どうしてそう思ったのかな?」と、聴きたい!興味がいっぱい沸いてきました。
そして、それは心地よいのです。
ゆったりと、話しをお聴きしながら、興味が沸いて、聴く。
そうすると、クライアントさんも、
「あ!今話していて気がついたんですけど〜」という言葉が出てくる。
「無理強いしない、自分で選ぶ」って何だろう?
それは、いつの間にか身に付いていた、人が好きって気持ちで、とても心地いい状態でした。
クライアントに話させて、コンサルタントは話さない、聴くだけ。
私にとっては、これも自分への「無理強い」です。
だって、聴きたいんだもん!!!
「この色を選んだんだ〜」
「言葉にすると、少し違いがあるけど、どうしてだろう?」
「こんなに素敵な考えがあるのに、気がついていないのかな?」
「もう答えを言ってるのに、自分の求めていることがわからない?ってどうして言うのかな?」
コンサルテーションは、クライアントとコンサルタント、
ふたりで覗く「人生のタイムライン」だと思いました。
そこには、どうなって行くという方程式はなくて、
ルールも、枠もなくて、
最善が訪れるというものだと思いました。
無理強いされたスーリーくん。朝から興奮してマウントしまくりです!
でも楽しそうに見える〜。
彼は、訳が分からずマウントしてました(笑)
ぎゅっと抱きしめられて、穏やかないつものスーリーくん。
ただ、身を任せて、寛いでいます。
今回、タイミング良く産まれた B114大天使ラグエル
このコースの間、ずっと見守ってくれていて
コーラルレスキューを体感させてくれました。
「ただ、そこに在ること」
私たちが、安全と引き換えに学んだ社会のルールは、
弱い幼少期を護るためのもの。
もうりっぱなオトナになったのですから、
その社会のルール、人付き合いのルールは、
尊重を残し、手放してもいいのではないかと思います。
手放した後、補色のターコイズが、「ワタシ」を目覚めさせてくれました。
ターコイズのメッセージは、
Who AM I(私は誰か?)
シンセシスは、また私自身が変わる潮がやってきたときに
もう一度、いや、、、何度でも受けたい!と思うコースでした。
集まる人、
自分自身のタイムライン
それでコースの内容は変わるそうです。
深い気づきを、自分の内側から想い出させてもらった三日間でした。
この皆の笑顔が、大好き!
この笑顔の一瞬が、私の魂を豊かにさせてくれます。
この一瞬を魂に刻んで、生きて行きたいと思いました。
参加して下さった皆さん
そして、共にオーガナイズしてくれたさなえる
ありがとう〜!!!
皆のために、大きな特別なクリスタルボウルを持って来て
演奏してくれた、友人、Tomokoさんにも
本当にありがとう〜!
そして、ずっと私たちのことを見守って下さった、こまらさん
ありがとうございました
マイク学長の通訳をされて、オーラソーマの素晴しさを全てご存知なだけでなく、
こまらさんの愛は、自分自身と向き合って、ハートに落とし込んで、リアルに感じ続けてくれているからこそ、語る言葉も、伝わるエネルギーも、愛に満ちあふれているんだって、今回更に思いました。
人の言葉のプレビューではなく、自分自身の葛藤にスパイスとして落とし込んだひとのモデリングです。
出来上がった料理は、Komala(優しい)という愛ですね
愛と真実が出逢うことを、体現されている素敵なひとです。
そして、最後に、ふたつの言葉をお伝えします。
ひとつは、私が感じた言葉たち。
ふたつめは、「私は私を愛します」という有名なメッセージです。
私は、オーラソーマを輝かせる光のしずく。
私が居なければ、
色はくすんでしまうでしょう。
あなたは、私の光。私の輝き。私の希望。
あなたが居なければ、
私はくすんでしまうでしょう。
あなたと私が、オーラソーマを好きなのは
あなたの本質の鏡であり
私の本質の鏡だからです。
あなたも私も、
色を見るたびに、
自分自身の美しさ、
自分自身の力強さ、
自分自身の愛の深さを、思い出すでしょう。
誰かに人生を導かれるのではなく
私が人生を彩るのです。
私の吐息が、命を与え
私の涙が、潤いを与えます。
あなたは、わたし。
わたしはあなた。
あなたに出逢えた奇跡が、
あらゆる可能性と、あらゆるビジョンを
思い出させてくれて、
私の人生を豊かに彩ってくれました。
感謝と愛と共に。 by JUN
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私は私を愛します
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私はありのままの自分を愛します。
何も変える必要はありません。
私はありのままの自分を愛します。
何も直すものはありません。
私は美しく、最高の自分でいることができます。
そして私はただありのままの自分を愛します。
私はありのままのあなたを愛します。
あなたは何も変える必要はありません。
私が自分の中で愛を感じるとき、
あなたを愛することが容易です。
涙の背後に、あなたの怒りと恐れの背後に、
私にはあなたの輝く星が見えます。
そして私はただあなたのありのままを愛します。
私は世界のありのままを愛します。
なぜなら、私がジャッジしているものはすべて、
まさに私と同じような人がしていることが
私にははっきり見えるからです。
愛だけがもたらすことができる
地上の平和の日が訪れるまで、
私はすべてを愛することで、その平和が育つ助けをするでしょう。
私はありのままの自分を愛します。
そして私はこれからも成長していきたい。
外側の変化がやって来るのは、
私は美しく、最高の自分でいることができることを
自分の内側で深く知ったときです。
そして私はただありのままの自分を愛します。
この経験を、これから出逢うひとたち
そして、オーラソーマのコンサルテーションで分かち合って行きたいと思います。
コガジュン