人生を見直す旅の始まり〜レムリアン・プリーステス™️

2019年6月26日
＊ひとしずくコラム

2月からスタートした、レムリアン・プリーステスの再認定プログラムは、５０人ほどのプリーステスから、13人へと再認定される事になりました。

そのプログラムに参加するには、用意されている設問に答えて申請するところから始まりました。

『私が参加することができるだろうか？』という不安はありましたが、プリーステスとして学び続けたい！気持ちに後押しされて、正直な気持ちをしたためて申請をしたのです。

タイミングよかったようで、直ぐに参加の許可を頂けました。

2014年3月、第1期のマリディアナ万美子さんのレムリアン・プリーステスとなってハワイに訪れてから5年が経った2019年のいま、
再び、意図したことは「ホンモノのプリーステスとなること」

私自身の生きかたを見直す旅の始まりとなりました。

私自身のこだわりや、抵抗、
すでに手放したと思っていたこと
癒す必要があると思っていたことは、すでに手放されていたと言う思い込み

思考で理解していることと、
ハートが知っていることのギャップを・・・ものすご〜く体感しました。

このプログラムが始まる時に
私は決意していたのです！

まずは自分自身をしっかりと浄化し、
いつまでもクヨクヨと、モンモンとしていることを
ぜんぶ！ぜんぶ！クリアーにすることが

女神のエネルギーと強調していく器つくりになるんだって。
そう、直感で感じていました。

数年前に、人間不信になった出来事は
何人もの人を介して、助長されていて
私自身が「悲しみ」のベールを被ってしまっていたんだと
ものすごく実感しました。

プログラム中は、女神神殿を作り
聖なるスペースを作って、毎日向き合います。

その中で、本当に「許せる」という感覚に満たされていきました。

人には表の顔と裏の顔があって
それは私には深い恐れとなっていましたが

誰のどこを見ているのか！？

それを選ぶのも私自身だと思いました。

女神と、自分自身のハイヤーセルフとのみ共鳴して過ごすと
愛の目線で、目の前に起こる出来事を見ている自分に気がつきました。

だた愛おしく、
許すとか、許さないとか
そんなことも光の中に溶け込んでいきました。

自分とひとつになると、こんなにも生きやすくなるものなんですね。

これからの残りの人生を、本当に大切に生きていきたい！
そう思えた東京での最終コース。

ほぼ4ヶ月間に体感したことは、
いままでの迷いに迷った人生があったからこそのゴールであり

これからスタートする新しいステージで
強く、しなやかに、時間を重ねていけるような思いでいっぱいです。

自分自身がどれほど、人生を豊かにクリエイトし続けきたのかにも気がつくことができて、これから “LOVE” を目覚めさせることがひとつでも多く叶えることをしたいなと、心から願います。

私の担当した大地の女神神殿の祭壇。一緒に担当したプリーステスと共に共同作業しました！

東京セミナーの夕方、お散歩して過ごした隅田川では
ずっと曇りだったのに、心を決めると
GO! サインのように美しい夕陽が現れました。

幼少に他界した祖父が、あるとき夢に現れて
「マノア」という名前を授けてくれたのは、もう数年前ですが

「虹のきらめきをこれから体現して生きなさい」と教えてくれていたのかもしれません。
私が気がつくには、少々時間がかかりましたけど（笑）

いつでも見守られていると感じることができました。

虹は、
太陽の光を浴びて、様々な色を放ちます。
その時々で、違う色であったり
その時々で、一瞬で消えることもあるけれど

間違いなく
地上に存在するものすべての輝きです。

潤いに満たされて
気がつけば、光り輝いていた！
その瞬間を増やしていけるプリーステスになりたいと願っています。

人生のターニングポイントになった
レムリアン・プリーステスとしての学びを
これからは、女神とハイヤーセルフと共に、出会う人々のお役に立てるように生かして生きたいです。

数年後、このブログを見返した時に
自分自身が虹を産むことができるようになっていればいいなと
未来へと願いを託します。

スタイリストオフィスを設立した時は
Bless.U （ブレス・ユー）というオフィスの名前でした。

オラーソーマに出会って
スピリチャルの道を歩き始めた時に選んだのは
輝きのひとしずくを大切にしたい！見つけ出したい！
そんな想いで名付けたのが
BrillianceDrop（ブリリアンスドロップ）でした。
もうそれが、19年前です。

この頃から、虹に関係していたんだなと気がつきました。

女神の愛を受け取り、その虹の輝きをリズミカルに広げていけるように
女神の魔法を自在に使える魔法使いになりたい！と思います。