こんにちは!
BrillianceDropのマノアです。
福岡もジメジメとした湿気。
5月だと言うのに今年は梅雨入りも早かったですね。
でも夜は肌寒いので、体調管理は十分に行ってください。
意外と乾燥していますので、水分補給もお忘れなく〜。
さて、私は先週久しぶりに県外へと出ました。
それも大阪!
福岡も、どっちもどっちくらいに新型コロナの感染拡大中ですから
持ち込まない!お持ち帰りをしない!を心がけておりました。
大阪に行ったのは、学び中のボディトークの講座を受けるためです。
結構よく歩きました。
おかげで素敵な街並みを堪能できましたが、ずっと座りっぱなしが続いたので、翌日は全身が筋肉痛という情けないことに。
会場は、空と雲が映る大きなビル。
まるで空の中に入っていくような気分でした!
高層ビルでしたが、自然に溶け込んでいて素敵だなと思いました。
電気のついたお部屋の灯りは、夜は満点の星空のようでしたよ!
そして、この週末「動物のためのボディートーク」をオンラインで受講中。
海外の先生なので、日本開催にはなりませんでした。
これから、少しずつ私の感じる「動物のためのボディートーク」をブログに書いていきますね。
そもそも、ボディートークってどんなことをするの?と言う方にも
伝わったらいいかな〜と思います。
私が3ヶ月に1度受けているボディートークは、あらゆる動物にもセッションをすることが可能なのです。
✴️こちらでセッションを受けることが可能です。
https://brilliancedrop.com/blog/bodytalk201903/
ボディートークってなあに?
カテゴリー分けをすると、エネルギーワークです。
揉んだり、オイルを使ったりなどなどではなくて、クライアントさんに施術台に横になっていただいて、軽く手首あたりを触っている感じ。
いろんなテクニックをした後に、頭と心臓とお腹をトントントンと叩いていきます。
この〝いろんなテクニック〟というのは、身体的、骨格、内臓などの繋がりをバランスするというものです。
実に細かく、そしてこんなにも身体の全ての部分は連動しているんだと感動するほどの丁寧さでバランスを取り戻します。
さらにさらに、外的要因である環境やお薬、信念や手放せない過去の経験など全てが、ここぞとばかりに出てきて、、、(勉強している私は混乱していくのですがね〜)💦
私が経験したしていると思っているのは、ほんのわずか!!!
身体はもっと多くの経験を保持しているじゃないかっとびっくりする分けです。
ボディケアをするセラピストよりも
介護士さんよりも
看護師さんよりも
お医者様よりも、、、ってことはないでしょうけど
幅広い知識が必要です。
その上、スピリチュアルなことも理解しておくことが必要です。
量子力学!?その辺は当然って感じに思えますし、
施術者は受容的で中立な立ち位置でいること、グラウンディングしていることを求められます。
スピリチュアルをもっともっと極めたくなるくらいです。
オーラソーマ®の学びなら、
「PPS パーソナルプレゼンテーションはもうバッチリ!だわよ」という感じですね。(もちろんレベル1〜3は習得済み、理解済みという前提です。)
オーラソーマが「無理強いしないカラーセラピー」という基本理念があるように
ボディートークは、「本来の状態に戻すバランスする」というシンプルな理念。
動物のためのボディートークは!?
動物のもつ「安全であること」「心地よいこと」という状態にバランスするものです。
悪いところを治すのはお医者様のお仕事ですが、
ボディートークでは、「なぜそうなったのか?」という原因を見つけ
原因の元となっているストレスを軽減し、「居心地良く」なるように
うまく機能できていない繋がりを再構築してバランスを取り直します。
家庭に入った小さな家族である動物(犬、猫、うさぎ、爬虫類などなど)から
半分野生の動物園に暮らす動物、完全に野生の動物たち、
そして私たち人間という動物たちにも使えるものです。
家庭の小さな家族のセッションをするときは
その子だけではなく、その子が属するコミュニティである人間の家族たちも
セッションの対象となります。
小さな家族である動物は、大好きな飼い主やその他の人間家族と
同じになりたい!という願望を持っています。
そう!真似っこして同じでいたいといういじらしいところがあるのですよ💕
そこに暮らす家、家庭環境、人間たちの心理状態も関わってきて
今を楽しく生きているのです。
「ママが喜んでくれる!」(飼い主のことですね)
それがうれしくて、よく観察してますよね。
まるで、小さな子供がおままごとをして、ママの喋ることをそのまま話していたり、お化粧するのを真似してびっくりお顔になっていたりするのと似ています。
そして、大好きなママと同一化したい!同じになりたい!という欲求があるようです。
動物の達成したいことは
「安全で居心地が良いこと」
これが基本理念です。
動物のためのボディートークも、人間にするのと同じような方法ですから
揉んだり、オイルつけたり、捻ったりなどはせず
直接、瀬術者が手を触れることはありません。
バランスを取るときに、動物たちは
身体を動かしたり、歩き回ったり、おトイレに行ったり、お水を飲んだりと
身体全部を使って、居心地の良くないものを手放していきますから。
施術者は、人間を代理人としてセッションをしていきます。
触れるのは、人間相手です。
だから、人見知りをする子でも安心していられます。
いつも通りに自由にしていていいのです。
こんな風に行われるのが、ボディートークです。
資格を手にするまでは、たくさんの学びと練習結果を提出することと
なんと〜〜筆記試験もあります。
そして資格を取ってからがスタート!
たくさんの経験が必要になります。
この「たくさんの経験」は、どんなセラピーも同じですね。
最近私が修行していたドライマッサージも、3000人を超えたあたりから、自分の施術が見えてきたというものですから。
オーラソーマ®も、1万人は超えています。
それで私の身体に染み込んでいる感じですかね〜〜〜。
これから、練習の相手を探していくことになります。
熟練した人から受けてみたい!うちの子にも!というのであれば
ボディートークで検索して、認定プラクティショナーであるCBPをお近くのエリアから探してみてください。
あるいは、BrillianceDropでも福田先生(インストラクターのすごい方です)のセッションは受けられます。
現在は、人間のセッションだけとさせてくださいね。
「マノアさんに協力してやるか」という心暖かい方は、ぜひご連絡くださいませ!(ぜひお願いいたします)
では、「動物のためのボディートーク」はまた今度書きます。
スーリーくんの応援を受けながら、きっちり基本をおさらいいたします。
手順がいっぱいあって、覚えらんない〜〜〜
という思い込みを乗り越えて、熱中したいと思います。