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ボディートークのテーマは、その時期に必要なことが浮上する!?

魂の豊かさ、人生に潤いと虹の輝きを、あなたに。
スピリチャルキーパーのマノアです。

 

9月
秋のボディートーク個人セッションを
福田先生にお越し頂いて定期開催しました。

 

その時の私のセッションをシェアしますね。

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2015年1月に初めてのセッションを受けて
その後から、BrillianceDropでの定期開催が始まりました。

 

 

1回目のときは、
ペットロスに始まる、「悲しみ」の封印。
そしてその悲しみを別の経験も同じカテゴリーに包み込んでしまった「絶望」という感覚。

 

そこから、私が再生するまで。

とても時間が掛かったプロセスでした。

 

 

私にとっては
「私と私が繋がっていない感覚」

それが、脳や肝臓、堪能、心臓。
前回は、身体の水というところにまで、いろいろと波紋が広がっていました。

 

 

 

日々の自分自身のケアと、
次第に強くなって行った私自身の信念。

身体の声を聴く

そのことが、こんなにも自分自身をセンタリングさせてくれて
生きるチカラを自ら溢れさせてくれるようになった!
この1年半の変化は、すごく大きな経験となっています。

 

8回目のセッションとなる今回。

 

「ん〜、何をテーマにしようかな」と。

特に、心の中の問題もなく、身体も元気になっているし。。。

 

それでも、私自身のケアのためにも
福岡のセッションでは、私は必ず自分の枠を入れています。

 

 

「これから先の、私自身の夢を叶えるために、身体が何か伝えたいことがあれば」

これが、私の今回のテーマでした。

 

 

 

福田先生のセッションが始まると、
スーリーが私と先生の間に立ちふさがるように入り込んで
先生の手をペロペロ。
私の上に乗っかってくるので、セッションが続けにくい!

そんなヘンテコなはじまりでしたが。

 

先生がじっと目を閉じて何を感じています。
「お!マインドスケープをやってるな」

 

ちょっと余裕の出た私も、逆に観察。

 

今回は、何人かの人たちも共通で【手】というのがありました。

 

さらにセッションは続いて・・・。

「決別しようと思ったことはありませんか?」

 

「ん?決別?」

 

決別と言えば、初夏の当たりに
「もう、これ以上がんばっても空回りだから、少し距離を置こう」と思ったことがあります。
それは、私の家族との問題。
そして、夏に叔父が他界した告別式の後、私は「決別しよう」と思ったのです。

 

もう会わないとかそういうことではなくて
なんとか、世間並みに親や姉妹と仲良くしようと努力をすることをです。

 

これは、もう何十年も続いていることで
私にとっては、家族は暖かなものではありません。

 

北半球と南半球くらいに、まったく逆のこと。

何もかもが通じ合えない。

それどころか、努力をすればするほど

お互いに傷つき、自分の人生への希望も失われて行くだけだったのです。

 

唯一の絆だった父が他界してから
何十回も話し合い、修正を試みました。

家族のヒーリングのためになることもしてみました。

 

それでも・・・。

 

愛犬が実家に残っている間は、まだ良かったのですが
その愛犬も虹の橋を渡ってしまってからは、
もう、実家に立ち寄ることもほとんどなく。

家族と過すこともありませんでした。

それでも、春先に母が怪我をした時は
1日8時間の研修を受けて、そのあと食事を作りに実家に通って。

叔父の告別式には、身体が本調子でない母につきそいながら、励ましつつ、我がままも受け入れて過したりしましたが。

 

やっぱり、無理!

 

「もう、やれることは全てやり尽くした。自分自身を解放しよう、許そう」

そう想い、「家族との決別」を決心したのです。

 

「私はやっと自由になれた」

ただただ、その感覚だったのです。

 

 

そのことは、誰にも言っていませんでしたし
私も自分の中のけりがついたので、こうやってブログに書くことが出来ているのです。

 

 

ただ、不思議に思っていたのは

 

父方の親戚では、喧嘩やいざこざはあるものの
それでも助け合う仲の良い家族ばかりで、

 

母方の親戚では、うちだけではなかったんです。

 

叔父のひとりも、そして従兄弟たちの中の数人も
やっぱり、「家族」との関係が修復が難しい状態なのです。

 

 

他人から観れば、「もうちょっとなんとかなるんじゃないの?」と言いたくなるくらいに、何か大きな事件があったわけではないんです。

 

ボディートークのセッションを受ける直前
長年の私の友人は、私の従兄弟の友人でもあって、
ちょうどその家族のことを気にかけてくれて話しをしたところでした。

 

「もうね、これはうちのカルマだから、どうしようもないって思ってるの」

 

そう言った所だったんですよね。

 

 

 

ボディートークの個人セッションで出て来た「決別」
それがどんな意味を持っていたかと言うと・・・。

 

 

「4世代前の縁切り」が在ったようです。

 

 

えええええーーー!?

 

その話しを聞いた時に、私の身体は、ざーっと血が流れたように熱くなりました。

「それだ!それだ!」って内側から声がしたように感じました。

 

 

 

実は、母方のお墓はちょっと変わっていて
福岡藩主黒田藩の墓石があるところのお寺にあります。

 

何年か前に、あまりに古い墓石なので移設をすることになって、掘り起こしたら・・・
敷地の中から小さな瓶が出て来て、その中に多分子どもの遺骨が出て来たのです。

こういう埋葬の仕方って、かなり古いはずですし
うちはただの商売人の家系のはず。
それがこのお寺にあるっておかしいよね。

 

だから、私も大河ドラマの「黒田官兵衛」が放送されるまで、お墓の向こうに見えるりっぱな墓石の「黒田」の文字が、黒田藩のだとは思っていなかったんですよね。
(随分お金持ちの黒田さんが福岡には居たんだな〜くらいの認識でした)

 

そう言えば、
私のひいおじいちゃんの話しとか、先祖の話しって聞いたことが無い!
母が末っ子だったからかと思っていたんですけど。

 

そう言えば!そう言えば!です。

父方の本家のことも私は良く知っているのは、祖父母や親戚がいろいろと話しをしてくれていたからなんですよね。

 

母方の名字はちょっと珍しいのですが、
もともとは福岡の東の方の地区の名前。
同じ名前なら親戚筋だって言われるくらいなんですよ。

 

なのに、ひいおじいちゃんの話しは聞いたことがない!!!

 

そのカルマって、先日私も口にしていた言葉だった!

 

もうびっくりです。

 

 

ボディートークで、私の細胞からたどりつつ
先祖のカルマのバランスを取ってもらいました。

 

心臓につながるバランス。

 

それだけで、何かスッキリするものがありました。

 

家族はやっぱり、基盤です。

 

そこだったのかと、私自身がここの所感じていることも、いろいろと合点が行きます。

 

 

今度は、今行きている私が何かしなくちゃね。

 

 

 

母の兄弟で残っているのは、近所に住む叔父がひとりになってしまいました。

 

いまのうちに、しっかりと話しを聞きにいこうと思います。

そして、従兄弟たちとお墓参りも。

 

 

いまの私の細胞は、先祖から受け継がれて来たものです。

 

その細胞は、まるでメモリースティックのように、
その瞬間の記憶媒体でもあるのです。

 

癒される必要がある記憶が、この身体にダウンロードされて
再び、再構築される必要があるときに
その所在を知らせてくるのです。

 

 

今回のセッションまでは、
私個人に関わる癒しとバランスでしたが、
それが落ち着いて来て、こころも強くなってきたから

細胞の癒しとバランスが必要な情報がダウンロードされてきたのかなって感じがします。

 

 

 

私は、いつも
先祖は、私を守ってくれていると思っています。
その先祖から、「いまこそ癒して欲しいの」って、
助けが求められた気がして、
私に出来る先祖へのお礼が出来たように思います。

 

 

身体の情報は、思考では測りきれないもの。

 

 

今回も、セッション受けて、本当によかったです!

 

 

 

次回の、福岡での個人セッションは

12月です。

 

近日中に、詳細をお知らせしますね。