9月まで放送されていたドラマ、ご覧になっていましたか?
どれも割と面白かったですが、それぞれに伝えたいテーマがはっきりしていたシーズンのように感じました。
サバイバルウエディングは、主人公が寿退社をしたばかりで破談になり、
務める出版社でファッション雑誌の部門に異動(再就職?)を願い出て
「6ヶ月以内に結婚」という使命を与えられて奮闘するものです。
最終回に、編集長が主人公に言う言葉。
これが、素晴らしくって
思わずメモしてしまいました!
私は、自分自身も、そして多くの人たち
誰もが幸せに生きて
愚痴や不満から程遠く、そして
過去に囚われたり、未来を憂いたりするよりも
“いま” を自分らしく歩むこと
どんなことがあっても、1日の終わりには感謝を感じれるようでありたいと願っています。
だから、この言葉にとても共感しました。
自分自身のメモとしても
そしてピンと感じられた人にシェアしたいと思います!
サバイバル ウエディング(2018年9月放送)
お前はこの瞬間からどんな選択をしてもいいんだ
お前がどんな家に生まれたとか
どんな人生を送ってきたとか
男だとか女だとか
歳がいくつだとか
そんな事は関係ない
最後は自分がこれからどうあるべきか
自分によく聞いて、自分で決めろ
そうすればどんな困難にぶつかったって乗り越えられる
大切なのはどんな選択をするかじゃない
自分が選択した人生を強く生きるかどうか
ただそれだけだ!
全てはお前次第
自分を愛せ
1ミリたりとも妥協するな
てめえの企画だけ力入れてんじゃねーぞ
生まれや家柄なんて気にせず欲しいものに貪欲になれってことだ
人を幸せにする力は歳をとっても価値が下がることはない