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不しあわせの定義とは?

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ポジティブとネガティブは、ツインソウル。

 

どちらが良いわけでもなく、どちらも選んだものにとっては “最善” なわけで

ひとつまえにブログには、「しあわせの定義とは?」で探求してみましたけど、

FBでコメントくださった方々は、本当に素敵な「しあわせ」を知っているし、ギフトとして活かしてるんだなぁ〜って、ハートが暖かくなりました

 

 

何を選ぶのか?

 

コレ!コレなんですよね。

 

オーラソーマの色彩の言語(カラーコード)には、ふたつの意味がある。

それは、良い悪いではなく、

ひとつはポジティブな側面。

もうひとつはネガティブな側面。

 

わたしはいつも思うんですが。。。

ネガティブって悪いかな??? ってこと。

 

そんなことないと思ってます。

 

気づきのシグナルだと思うのです。

 

 

「もしもし〜?これよ、これ!わかってる?」って

ブループリントからのお知らせ。

 

人は、生まれるときに体験したいことをドラマの台本のように

選んで、構成して生まれてくるわけで、

その中には、ハッとするようなシーンも、ドラマティックなシーンもあり、

 

そのシーンがないとね、主人公の成長にはならないわけで。

 

 

 

例えば、昔お目にかかった人はこう言ってました。

「私の人生は、本当に恵まれていません。
だれも私のことを理解してくれず、心を病んでしまいました。
どうしてこんなことばかり起こるのかって、すごく悩んで
それでもいじめられ続けて、なんとかしたくて、たくさんの本を読みました。」

このかた、本当にたくさんのことを知ってらっしゃるのです。

でも、それを鼻にかけた傲慢さもなく、

素直に受け取ろうとして、真剣なのです。

 

「○○さんって、いろんなことをご存知ですよね〜。
スピリチャルなことも専門的な用語もご存知なのに、それでいて現実をしっかり生きて、現実に活かそうとしていらっしゃる。
どうして、そんなにあらゆる角度で物事を見ることが出来るようになったのですか?」

と、問いかけてみました。

 

「私がいじめられるのには理由があると思うのです。
でも、その理由がわかりません。
だから、いろんな角度で学んでみなければ、私のイケナイところがわからないのです」

 

「では、○○さんは、いまも、社会人となっても、いじめられていますか?」

 

「・・・・。そう言われると、いじめられていませんね。
大人しいけど、一緒に居るとほっとすると言ってもらえます。
でも、またいじめられるかも知れないと思うと、怖いのです」

 

 

まぁ、文字にして、まとめたので。。。すでに読んでくださってる方は
お気づきですよね

 

 

この○○さんは、過去の経験を恐れていて、現実の、いまのご自分がわかっていないだけで、本当はすでに乗り越えているのです。

そして、いじめられ、理解してもらえず、家族にも助けてもらえなかったことで

謙虚に自己探求を続けてきた、純粋なハートの持ち主です。

 

「もし、あなたがいじめられずに、たくさんの本を読むきっかけが、
なかったとしたら?
そんなあなたが良かったと思いますか?」

 

「いじめられるのは嫌です。
でも、そう聞かれたら。。。。あのことがなかったら、本をたくさん読むことはなかったし、両親には、私はわがままだって言われていたことを、いまふっと思い出したので
いまの自分自身ではなかったと思います。」

 

素敵な気づきではありませんか〜〜

 

 

 

 

苦労してこそ、なんぼ!!!。。。とは まったく 思いません!

 

出来れば、それナシで。と思います

 

でも、強烈な体験をしないと、気がつかない人もいるわけです。

あっさりと気がつく人もいるわけです。

 

その人に取って必要なドラマは、必要なときに起こる!

 

きっと、知らず知らずだと思いますけど、自分で選んでいるんですよね。

 

 

不しあわせの定義とは?

苦しい

居心地が悪い

誰にも理解されていないと感じる

もう味方はどこにもいない

捨てられる

いつだって失敗する

責められる

愛されていないと感じる

 

。。。けっこう、キーワードをたくさん挙げられちゃうなぁ

 

 

しあわせにアラズってことですが

この「不しあわせ」を選ぶことで、気がつくことがたくさんあるわけで

何を選ぶのか?

それが大事なのだと思います。

 

人から見たら、しあわせそうに見えることでも

本人が感じていなければ、不しあわせ。

 

人から見たら、気の毒に・・・・。

と思えることも、

本人が感じていなければ、しあわせ。

 

 

どっちがいいのかなんて、本人にしかわかりません。

 

物質的に言えば、

お金がたくさんあったからといって、しあわせとは言えず。

お金がなくても充実していることでしあわせだったりします。

 

 

私も、20代後半から30代半ばまで、かなりのお金を稼いでいました。

幼少期からの夢のお仕事。

第一線で活躍出来るし、評判も上場!

仕事は増える一方で、まさに瀕死の状態でした。

 

 

そのころよりは、ぐんと下がった年収ですが

あの頃より、私は今の自分の方が好きだし、

今の自分の生活に満足することが出来ています。

お金ないし〜〜!って慌てたことも、何度もあったけど

それも、意外と楽しかったりして。

 

なんかわかんなけど、人が奢ってくれたりして

嬉しいな〜なんて思う回数が増えたりして。

ご飯食べてるか?なんて気にかけてもらえたりして。
(ちゃんと食べてましたよ〜節約ご飯)

 

 

どんなことも、物事はとらえようだし

必要ないことなんて、ないわけです。

 

 

不しあわせの定義と、しあわせの定義って

言葉や受け取り方が違うだけで、同じようなもの。

 

大切なのは、自分の人生を楽しめていないことや

他の人をうらやましがったり

誇大広告をしてしまっているほうが

 

人生にアラズ。。。ってことじゃないかなと思うのです。

 

過去、つらいことを経験されたひとは
自分に問いかけてみてください。
「その出来事がなかったら、いまはどんなふうになっているだろう?」

そして、過去に、 ありがとうって言いたいですね