マイクさんに、今回のツアーでは、「みなさんの自己紹介をしてください」とお願いしました。
コースのあと、「あの〜、あのかたは?」と聞かれることも多くて
誰もが、ちゃんと誰かを知っておきたいと思うものです。
私が今回のジャパンツアーで参加出来たコースで
ずっとマイクさんのことを見ていました。
ホワイトボードを拭くたび、
カップでお茶を飲むたび、
椅子に座る時でさえ、とても丁寧に扱っておいででした。
その後ろ姿からは、「ありがとう」って聞こえてくるようでした。
その手からも、「ありがとう」って聞こえてくるようでした。
コースの最後には、コースを準備してくれたひとりひとりに対して
同行しているスタッフに対して
敬意と、感謝を必ず言われるのです。心を込めて。
その姿に
ハートの深いところで、感動しました。
私は、決して「崇拝」はしないんだけど、「尊敬」しました。
きっと、自分自身にも「感謝」をすること
この身体にも、そして「ここ」に居ることにも、
感 謝〜ありがとう〜
なんですよね〜。
大天使ガブリエルのワークでは、みなさんが 涙を流していました。
それは、「解放」であり、「思い出す」ということだったのでしょう!
見守りながら、とても暖かい気持ちになりました。
「魂から選ぶボトル」
このワークで、私は「たましい」だった頃のことを思い出しました。
たくさんのブループリントがあるなかで、順番に好きなブループリントを選んでいいのです。
とてもワクワクしていました!
出産の時のあの闇の中から光の中に出て行く時のワクワクした想い出。
。。。残念なことに、ものすごくワクワクしていたのに、急に息が止まってガクンと大きな振動とともに、私は引き戻されたので(これ、私のバーストラウマなのです)
ワクワク=恐怖 という身体に刻まれた条件付けのパターンが
このワークの時にも蘇りました。
その頃は、まだ産まれる最中の赤ん坊だったので、なす術もなく。
ただ恐れだけが残ってしまいました。
でも
このコース最後のワークの中で
私は思い出したのです
この世に産まれたかった!
いろんなことを経験したかった!
たくさんのひとに巡り会い
たくさんの感情を経験すること!
これは、私の産まれて来た目的だったんだってことを、思い出したのです。
なんだか、
混乱していることも、いろいろと情報を集めて分析することも、傷ついたり、哀しんだり
すべてが、私の望んでいたものでした。
「生と死」について、たくさん学んでしまった20代も
それは、私にとって大切な経験と役割だったこと。
とても感謝の気持ちが沸いて来ました。
次は、どんなことで怒るのかな〜?
次は、どんなことで泣くのかな〜?
次は、どんなことで笑うのかな〜?
次は、どうやって愛するのかな〜?
とってもワクワクしているのです
InThisMoment 〜いまこの瞬間をいきる〜
それは、その瞬間瞬間を、身体もこころもひとつになって
思考も、感覚も、感情も、すべてがひとつになって
わかる感覚なのかもしれません。
わたしなりに、出した答えは。。。◯◯◯です。
素晴らしいコースをオーガナイズできたこと、こころから感謝いたします。
このコースには、たくさんの方々の応援があってこそ、修了できたのです。
まずは、参加してくださったみなさま、おひとりおひとりのことを思い浮かべながら感謝。
福岡まで来てくださった、マイクブースさん、こまらさん、ありがとうございます!
さちえさん、ショーンさん、サムさん、サイモンさん、キャットさん、ありがとう!
ホテルニューオータニ博多さん、みらいホールさん、ありがとう!
サポートしてくれたDROPちゃん、チームオクトーのみなさん、ありがとう!
オーガナイズを一緒にしてくれた直央子さん、ありがとう!
不在中もがんばってくれた、AS I ACT.JAPANの敬子さん、ありがとう!
いつも待機してくれていたさよこさん、ありがとう!
みなさんへ心からの感謝を!ありがとうございました!
そして、最後まで読んでくださった、ブログの向こうのあなたにも、ありがとう!