日本では、自主上映として公開されている
HEAL 奇跡の治癒力
福岡がその最終地で、観に行ってきました!
今後は、DVDかネット配信の予定があるそうですよ。
ボディケアをする立場としても
スピリチュアルな世界で生きているものとしても
とても興味を持ちましたので、福岡上映があるのがすごく嬉しかったです!
海外で上映されたのを、「どんな風に人々は受け取り、感じるのだろうか」と観に行かれたのが、今回の主催をしてくださった平田ホリスティックカレッジの平田さんだそうです。
各地、皆さまに紹介したいという熱い思いでサポートしてくださった団体の方々
心から感謝いたします。
内容は、
https://www.h-hef.org/healhighlight
病院で治療しなくても、末期の病気や原因不明の病気が治ってしまうほど、
人間の身体は奇跡に満ちている!
まだ私たちは自分自身の身体の可能性を最大限に活かしきれていない…
きっとそうなんだと思います。
私は小学生のときに、油性ペンや絵の具などが手についても、取れてしまうことが不思議でした。
「石鹸がすごいのかなー?」「水がすごいのかなー?」
べったり油がついたら、石鹸では取れなくて、砂を擦り付けると取れることに気がつきました!
壁についた油や絵の具などは簡単に取れないけど、手についたものはほとんど取れちゃう!
私は、この皮膚の凄さに感動しました。
また、怪我をしても時間が経てば治るのにも、驚きました。
おもちゃのお人形は、数日経って、おもちゃ箱から出しても壊れたままなのに、私の怪我は治っています。
お腹が痛くてたまらないのに、おばあちゃんに手を当ててもらうと、しばらくしたら治って、ご飯も食べれました。
「HEAL 奇跡の治癒力」では、もっとすごいことが起こっていました。
難病と言われていたものが治っていたのです。
病院での治療も、お薬の服用も、その人の選択するものであれば、否定するものではない。
"Surrender 委ねる"
治りたい!健やかな生活をしたい!
それが、その人の意図 として、ハートから強く求めることにより、ただひたすらに意図に向かう!
そして、その後は…サレンダー!委ねるのです。
宇宙に委ねると言うとピンと来る方も多い時代になりましたよね。
委ねること。。。
映画の中でも、「病気じゃない私になるのが怖い」と言っている女性がいました。
恐れを手放さなければ、委ねることが出来ないのです。
そこには、何も確約のない信頼があり
また多くの人は、嫌だと思っていても苦しい現状にしがみついているのです。
オーラソーマでは、オリーブグリーンの色を選ぶときに「苦さを甘さに変える」という言い方をします。
希望の光が目の前にあったとしても、私たちは過去の経験から恐れがあり、希望の光を選ぼうとしてこなかった。
苦しみを甘い優しい経験に置き換えるためには、勇気を持って手放す必要があるのです。
そのことをオリーブグリーンは伝えてくれています。
また、レムリアン・ヒーリングでは、"意図"を最も大切にしています。
どんなことであろうと、私たちの意思表示をして女神に伝え、あとは委ねるのです。
サレンダー!!!
そこには、信頼と意図が何より必要!
そのことを思い出させてくれました。
それから、印象に残った言葉に
「私たちの身体は、まだまだ使い切れていない機能がある」というニュアンスでした。
「脳はその30%ほどしか使われていない」
周知されている事実ですね。
もしかしたら、身体も・・・半分以上は可能性を秘めているかも知れませんね。
HEAL奇跡の治癒力 は、病気と人生を共にしなければならない人たちへ、希望の光となるでしょう。
そして
スピリチュアルな生き方をしている人たちに、シンプルに基本の大切なことを伝えてくれています。
より多くの方々が、スピリチュアルな生き方=自分らしい生き方に目覚めていけば
この地球は、もっともっと美しい星になるのではないかな。
すてきだなー!
☆ネタバレにならないようにと思いつつ、どうしても触れたい言葉もあり〜(汗)思いを綴るのはこれで精一杯でした!
DVDやNetflix などで配信がスタートしたら、ぜひご覧になられるのをオススメします。