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赤パンダとボディートークセッションの個人記録

6月恒例となった福田先生の個人セッションの2日間は17.18日でした。
今回テーマとしたのは、私の顔にできた紅斑。

数年前にあるリラクゼーションサロンで勤め始めた時のこと。
ビルトインのエアコンから出てくる熱風が顔に直撃しながらも施術をしなければならない状況。
埃くさい熱風であったこと、ここはオープン以来掃除らしきことをまともにしていないサロン。
苦情も言ったし、解決策を提案したものの放置。
とても〝自身の成長〟とはかけ離れていて〝能力の搾取〟としか思えなかったので、「本契約は結びません」と伝えて辞めました。

それから目の周りに湿疹が出続けています。

それが今年の3月から酷くなって、3月のボディートークの際にもみてもらったのですが、、、
その時は落ち着いたもののまたぶり返しました。
そして何件かめの皮膚科にて処方された「プロペト」という塗り薬。
1週間塗り続けた結果、目の周りが赤いパンダのようになってしまいました。

プロペトはほとんど副作用はないものの、ごく稀に湿疹になるとネット情報で確認。
「ごく稀に当たってしまったのか」ともう皮膚科に頼ることを止めて、とにかく保湿と優しいクレンジングに徹底しました。
痒みで眠れない日もあり、赤みを隠すためのファンデーション厚塗りも精神的にダメージは大きくて。

ボディートークで、痒みはピタッと治りました。
体の中の途切れてしまっていた《身体の繋がり》を再び繋いでもらって、
《必要ないものを手放す》この二つをメインにさまざまな角度で身体と向き合ってもらいました。

私の赤パンダは、蝶形紅斑(ちょうけいこうはん)という膠原病の一つの症状にとても似ていて、もしかしたら先祖の誰かに膠原病のキャリアが居て私の中にもスイッチが入ったのかもしれないということでもありました。

また、紅斑と父を亡くした時のトラウマもリンクをしていたようです。
ちょうど7月が命日であったことと、今年は33回忌にあたります。
そのため、何度も打ち消そうとしてる〝あの日〟の情景がリフレインされていました。

私にはそんなふうに思える今回のセッションでした。

痒みは止まりましたが、また2週間後くらいには痒くなりました。
でもその時間のおかげで肌も少し治ってきたし、市販の痒み止めも見つかりました。

これを書いている今はほとんど痒みもなくなりました。
やっぱりボディートークはすごい!!!と感動しているところです。

次回は9月、さらに見てもらおうと思っています!

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