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2002年と2021年の新月

こんにちは!
BrillianceDropのマノアです。
ちょうどお誕生日が特別な日となりました。

金環日食のふたご座新月。

日本では見れませんでしたが、YouTubeで見ることができました。

そして、友人からとても興味深いことを教えてもらいました。


On 10 June 2002 there was a solar eclipse on the same degree – what started for you then, what ended, how were you compelled to rid yourself of past attitudes, behaviours and people that seemed so important then? The more awareness you bring to what you were experiencing then, the easier the next few months will be.
2002年6月10日に、同じ程度の日食がありました–何があなたのために始まり、何が終わりましたか、あなたはどのようにして過去の態度、行動、そして当時とても重要であると思われた人々を取り除くことを強いられましたか? その時あなたが経験していたことにもっと気づきをもたらすほど、次の数ヶ月はより簡単になるでしょう。

2002年、その頃の私は
幼少期からの夢だったことを仕事にして、バリバリ働いていました。
当時の福岡でのファッションスタイリストとして個人では1番の仕事量を請け負い、価値を高めるためにも誠実でクオリティーの高い仕事を目指していました。

ふとしたことからオーラソーマに出会い、ちょうど2002年の4月7日からスタートするブリッジコースに参加するために、スタイリストの仕事を準備周到に辞めることにしたのです。

たった6日間の休みのために!?

そう驚かれつつも、「その期間だけ変わってあげるよ」とか、「自前で出てもらうから休みなよ」とありがたいお言葉を頂きながらも
『もう世界を変えよう!』と7年間の仕事をあっさりと手放したのでした。

その時35歳。
その後の仕事も決まっていないし、ビジョンも特にない。
貯金もそこそこ。

でも、あたらしい世界に飛び込もう!と思ったのです。



東京について、修業時代のボスの影響でもある年代物のラリックを見たくて
「宝石の400年展」を見にいきました。
ウットリとしたその余韻に浸りながら、展覧会場を出たところで、携帯電話が鳴りました。
「今東京?ね来月から仕事しない?」
「あら〜東京にいるってよくわかりましたね。ちょうど仕事も辞めてきたところで、なんの予定もないのでいいですよ〜」とめちゃくちゃ気軽にオファーを受けました。


この時点で、私はオーラソーマのコンサルテーションはほぼしたことがないくらいで。
翌月までの間に、イベントに出る予定があっただけでした。


今考えると、無謀!?
でもそれが私のいつものことです(笑)

そして、正式には6月からのスタートだったと思うのですが
オーラソーマジュエリー展が展開するというところだったのです。

当時は、まず九州から!ということで宝石店の系列を回ることになりました。

まだオーラソーマ自体を学んでもいなかった会社さんと、毎晩のように意見交換をしたり
1日に20人弱のコンサルテーションをさせて頂き、自分の無力さも知識の乏しさも痛感しつつ
スーツケースには学んだテキストやノートを詰め込んでお仕事をさせて頂いていました。


この時から、私はオーラソーマ人生を歩んでいます。


始まりは、「キレイ」それだけでした。

でもとても印象深くて、1年間休みなんてほぼない7年間から
突然に人生が変わりました。

頑張ってどの道を目指した!というよりも
最初に「やってみたい!!」という衝動だけだったのです。

そこから、道は開け
ただ自分の人生を信じ、委ねるだけでした。


私自身は、とてもロジカルだと思います。
いろんな視点から考えて、準備周到にことを進めるところもあれば
周りがびっくりするくらいに、衝動的に行動を起こす!という2極性があります。

直感ですよね。ただやりたい!って。
その度に、さまざまな人が助けてくれます。
必要な提案を教えてくれます。

そして、こんなにもオーラソーマという人生を歩んでいくことになりました。
それが、2002年の6月でした。


ビタミンカラーズの社長室長に就任したときも、突然のオファーに「いいですよ〜」と軽い気持ちで始まり、仕事には全力で臨みました。

ASIACT.Japanの2代目代表になった時なんて、なんだかよくわからないままに
「やる?やらない?どっち?」
「あ、じゃやる!」
というとっても軽い返答でした。

これもメンタル的にとっても大変なことだったと後で痛感しました(笑)
だけど全身全霊で臨み、とても多くの人に助けてもらいました。
ちょっと心残りはありますが。
あの当時協力してくださった方々への感謝は今も忘れられません。

そして、どれほどネガティな意見を伝えてくださる人であっても
誠心誠意お話をすれば、わかってくださるし、それなりに理由があったということも学びました。
とても深い学びをさせていただきました。


この星周りの影響を受ける人と、そうでない人はいらっしゃるかと思いますが
私にとっては、2002年の6月は
人生のターニングポイントでした。


そして、今年、2021年6月。
とてもよく似た星の動きだそうです。


また素敵な人生の学びに導かれるのかもしれません。

それは未来の私しか知らないことですけど
心の声に従って、全力で臨みたいなと思います。



このブログをご覧になっている方も、2002年何してたかな〜というのを振り返ってみてくださいね。

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