毎月、どなたでもご参加できるAuraSoma®Dayを開催しています!

B100 大天使メタトロン

Equilibrium_100B100 大天使メタトロン
クリアー/ディープマジェンタ

2000年3月21日12:30pm誕生

メイン テーマ: 暗がりに差し込む光

アファメーション: 私はすべてをあるがままに見ます。

仏陀と神々は信託によって最高の真理を語る
愚か者は偽りを語り、それら全てに背を向ける
親愛なる読者よ、どうかこのことと共に道を歩み通してほしい
よりよいものを望む時間はもう残されていないのだ

今日、2000年3月21日午後12時30分に、大天使メタトロンが誕生したことをお知らせできるのは、この上もない喜びです。
メタトロンについては、長い間ずっと何かを感じ続けていました。それは、エリックも同様でした。

メタトロンは天使の王と呼ばれ、契約の天使としても知られています。彼はまた人間界と神界をつなぐ重要な存在でもあります。このことはカバラの中で、しばしばメタトロンは最も高いスフィアであるケテルであり、同時に土台であるマルクトでもあると述べられていることによっても強調されています。

メタトロンはかつてエノクとして、肉体を持って生まれたと考えられていました。また、エノクとしての生と、彼が見たという“炎の戦車”のヴィジョンから、E.T.とのつながりがあったとも考えられています。このエネルギーにチューニングを合わせ、ボトルで起こっていることを感じてみれば、あなたは驚くでしょう。私たちのための全く新しい可能性が、ここにはあるかのように思われます。

ミカエルとメタトロンは、揺るぎない絆で結ばれています。メタトロンは、この惑星のグリッドシステムに関わるミカエルのワークに、上から光を投げかけているといえるでしょう。この時代におけるメタトロンとミカエルの共同作業を通して、地球の波動構造が全て修正され、ゼロ・ポイントに向かうための高い波動を生み出すことが可能になるのです。ミカエルのエネルギーを通して、このような効果を生み出すことがメタトロンのワークのひとつの要素なのです。

メタトロンについては驚くべきことに、彼をサンダルフォンの兄弟、あるいは少なくとも異母/異父兄弟などとする様々な説があります。オーラソーマ・システムにおいて、こうした大天使たちが明らかにし、さらにはクリアーと下層のディープマゼンタによって、メタトロンがゼロと1へと回帰している、このような色の協同作用は非常に素晴らしいと思います。

ゾハールがメタトロンについて述べていることのひとつに、彼の大きさは全世界の大きさに等しい、ということがあります。興味深いことに、旧約聖書の中で罪を犯す前のアダムの大きさについて全く同じことが言われており、ラビ達も同様の見解を示していました。

知識の伝達に関して、メタトロンは助力者・ガイドとしての役割を担っており、人間としての体験を幼くして奪われ、あの世に導かれた子供たちにとっての教師でもあります。

メタトロンについて最初に思い浮かんだこれらの事柄をもとに、ボトルの色を見て見ましょう。上層にはクリアーがあります。これは苦しみと苦しみの理解(欲しくないものがやってくる、手に入らないものを欲しがる、そのどちらなのかは分からない)、流されなかった涙の意識化。

下層はディープマゼンタです。そして、ともにすべての色を含んでいます。上の部分には透明な光、深みには光の全てを吸収するディープマゼンタ、すなわちここでは影に光が射し込んでいるのです。このことは、オーラソーマにおいて非常にエキサイティングな可能性を示しています。ボトルをふると、光が混ざったディープマゼンタになり、光が射し込みます。これは、最近アルケミー・セット(錬金セット)の中で明らかにされた、錬金術のもつ可能性の実現を意味します。クリアーの部分は、鏡に映し出される物事をあるがままに見ることであり、同時に、影の中に潜むものも深く見ていくための準備でもあります。

私たちは自分自身のどの側面も否定することなく、その深みにあるものを全て受け入れていくのです。ニューエイジ・チャイルドセットの上層のクリアーに対して、下層の色全部が大天使メタトロンの中でひとつになるということを考えてみて下さい。

2000年3月21日、これらの思いと共に、いつものようにあなた方にたくさんの愛と光を送ります。