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Message to the Community 2024年オーラソーマの再評価

オーラソーマのニュースレターに記載されていた動画の文字起こしです。
自動翻訳をそのまま文字起こししましたので多少わかりにくいところもあるかもしれませんがご了承ください。

とてもこの時期に重要なマイク学長のメッセージだったので記録に残しておきたくて文字起こししました。
※全文を転載することも、切り抜いて一部だけを転載することも許可しません。

<2024年5月アップロード>

今日はある時期からずっと、私の中で非常に気になっていたことについてお話しできることを嬉しく思います。

それは色、特にオーラソーマの知性化と言う点で、私たちがこれまでいたところから、今のこの地点に関連性を持ち、かつ際立つものへ、私たちがどのようにシフトしていくかと言うことについてです。

オーラソーマを通して、イクイリブリアム、ポマンダー、クイントエッセンス、アークエンジェロイ、カラーエッセンスと言う5本の柱を通して、私は色と光の相互関係を分かち合うことに、人生の多くの経験を費やしてきたと言えます。

しかし、その解釈によって私たちは当初の意図の幾つかから、おそらく思わなかった地点に導かれてしまったと言っても過言ではないでしょう。

オーラソーマの創始者であり革新者であるヴィッキー・ウォールは、オーラソーマを世界でどのように共有することを思い描いていたかに関してその仕組みはあまり残しませんでした。
私がこのシステムにもたらしたものの多くは人々がオーラソーマを世界で共有できるようにするための教育ツールの可能性でした。

私たちは、その人たちをティーチャーと呼び、人々はレベル1、レベル2、レベル3、ブルー、イエロー、レッド、それぞれの理解のレベルに応じて、まずプラクティショナーになり、そして次にティーチャーとなるためのトレーニングを受けました。

現時点でのオーラソーマのシステムを見る中で、私の認識とそれがどこにあるかの見解はオーラソーマがあるべき姿と私が思う観点で、ゆっくりと、しかし根本的に変化してきたと言えます。

実際にイクイリブリアムに関する限り、ボトルを体に塗ることが最優先であり、オーラソーマシステムの中核としてボトルを使うこと、自分自身にそれを適用してワークする可能性を通して、人々が自分自身についてより深い理解を得ることができます。

もちろん、ポマンダーは肉体を取り囲むフィールドをサポートし、クイントエッセンスはより微細なフィールドをサポートします。そしてそしてアークエンジェロイはさらにその上をサポートし、カラーエッセンスはとてもシンプルな方法でバランスをもたらすのに、本当に役に立ちます。

それでは今日は、オーラソーマがこの世に誕生して41年を経た私たちがどこに到達したかを再評価していきましょう。
私たちが今年開催するコースは、新しいメッセージの一部であり、24番の新たなメッセージ新たなメッセンジャーとシンクロしていきます。それはグレゴリオ暦ではシンクロしており、無視すべきではないと私は思います。

新たなメッセージがどのように生まれるかは私たちの責任です。

そして、私たちが本当に責任を持てる唯一のあり方は、再評価を通してだと思います。
なぜなら1991年あるいはそれ以前の1983年には適切だったことがオーラソーマを世界に広めると言う点ではそれほど適切では無いかもしれないからです。
ヴィッキー・ウォールが私と共有したビジョンは、『自分自身を思い出したい人のために』であり、それを求める人、誰もが利用できるようにすることでした。ですから、私の人生経験において、自分がやろうとしてきたこと、共有しようとしてきた事は、可能な限り効果的に利用できるようにすることでした。
効果的とは、つまりおそらく人はほんとに、自分のビーイングから感じ、分かち合えるようになる前に知的な観点からそれを理解する必要があるかもしれないからです。実際の実践的な面では、そのような人が今日でも関連性を持つと感じる事は、私にはほとんどありません。

ある程度の知的理解の場あると思います。そしてもし私たちが自分自身を思い出すことに興味があるならば、それがオーラソーマの意味でもあるライトボディ光の身体を構築することの一部です。

ライト、ボディの構築、ライトボディへの気づき、それが私たちがこの時点で転生してきた理由の一部です。
私の感覚では、オーラソーマが1983年にヴィッキー・ウォールを通して誕生したのと、同じように、それは次にやってくる何年間かに関連するであろう特別な瞬間に彼女に与えられました。
それは人類が自分自身を思い出せるようになるための新たな可能性への扉ポータルが開かれることです。いろいろなフレーズが浮かんできますね。『自分が誰であるかに目覚める』とか『自分たちは新しい地球を作ることができるかもしれない』と言うように。

一般的に使われているこれらのフレーズは、オーラソーマが指し示しているような時代を超越しているものに関連してはそれほど助けになりません。
オーラソーマに似たものが世界中に何度も存在してきたといえます。おそらく古代から現代に至るまで様々な形をとり、そして権力や人間の操作に関連する困難さのためにそれは姿を消し、そしてより適切な時期、関連性のある特定の時点にもう一度人類を助けようと再び姿を現しました。

オーラソーマが何であるかを誇張するつもりはありませんが、同時に軽視したくもありません。

世界におけるオーラソーマの位置やそれがなり得るものとの関連において、その意義はまだまだ探求されるべきだと思います。私はオーラソーマは、人々が自分自身に向かう旅を支援する上で、本当に深みをもたらす可能性を持ち、それはまだその旅の始まりにあると考えています違いを作り、最善の自分であることを願う。その一人ひとりをオーラソーマのコア製品を通して助けることができます

私の知る限りでは、それはスピリットから人類への素晴らしいギフトであり、利用できるものです。
そして入手可能と言う意味では、1983年に誕生した時よりも、それは決して高価ではなく、実際にはむしろ安いといえます。この41年間、私たちは多くの変化を見てきました。
多くのボトルが誕生しシステムを拡大し続けています。
生体エネルギー電磁場に働きかけるポマンダーも数多く加わりました。
それら全てが生きたシステムであることを物語っています。死んだものでもなく静止しているものでもなく、それは活気に満ち生きています。

それを強調することがこの再評価の一部でもあります。
それは色と光のマーク自分自身を思い出すワークに関心を持つすべての人々にとって必要な再評価です

インターネット上でオーラソーマに関して提供されているものを見ると、その紹介のあり方に、私はあまり満足できない印象を受けることがよくあります、それは部分的には誤解があり、部分的には不適切な方法で提供されたものを使いたいと言う願望と関係しています。
ではどうすればそれを克服できるのでしょうか。
オーラソーマとは何なのかオーラソーマが世界において象徴しているものに関連して、私たちはどのようにリニューアルできるのでしょうか。
そのリニューアルの可能性は私の中で本当に燃えているものです。

皆さんも知っているように、私たちは3つのレベルを持ち、それは私たち自身の中にある3つのビーイング、思考のビーイング、フィーリングのビーイング、本能のビーイングと一致しています。

これらの3つのレベル、ブルー、イエロー、レッドは、システムの伝統の一部です、その特定の側面を手放すべきとか、全面的な見直しが必要だとは私に言えません。
なぜならそれはオーラソーマの理解、ライトボディの誕生の一部であり、そしてライトボディに働きかけると言う事は本当にその全てであるからです。
ですから、私たちはそれを新たなあり方で提示する方法見つけなければなりません。
そしてそれはプラクティショナーのトレーニングやコンサルテーションを行い、オーラソーマを分かち合う人たちを育成するトレーニングにとどまらず、オーラソーマの本質を見ようとする人たち全体にも当てはまることだと思います。

オーラソーマがその機能を果たすために、そして過去様々な多くの時代を通して起こったように、それが世界で消滅しないために、私たちはオーラソーマと共に前進しようとしているのだと言いましょう。
それは同じ名前で呼ばれていたものでは無いかもしれませんが色と光、そしてライトボディの理解とワークすることで人類を助けるために与えられたものです。
それは消え去るものではなく、むしろ拡大するものであり、私たちが迎えようとしている時代にふさわしく適切なものです。ヴィッキー・ウォールはあまり予言をする人ではありませんでしたが、人類の真の変化の始まりは2027年まで訪れないと予言しました。
だから今までずっと私たちが遊び場あるいは幼稚園にいたとすると、私たちがすべき言葉その変化の地点に合わせて自分自身を本当に準備することです。

本当に自分自身を思い出したい人、本当の自分に目覚めたいと願う人たちが色と光、そしてライトボディーとワークすることへの関連で、自分の使命と目的を全うできる機会を得ることが出来るように、私たちがライトボディをより深く理解できるようになるために、私は様々なストラクチャーを使って働きかけてきました。

それによって人々がそれに働きかけるとはどういうことなのかを自分自身で感じることができる機会を持つためです。

私たちは本来光を内包する乗り物や器の中にいる光の存在です。それなのに、私たちは日常生活の中ですべては異なる周波数で振動している光に過ぎないことにどれほど気づいているでしょうか。

自分自身を思い出すことができるということは自分が誰であり何であるのかと言う全体性を思い出すことを意味します。

身体のメンバーとは、自分自身の全ての部分を指し思い出す(Re-member)とは、それら全てを1つにまとめることです。

私たちが自分自身を思い出すことの意味を、人々に問いかけるときに必要なのは120種類以上ある色の組み合わせに目を向け、自分が最も呼ばれるものはどれかを見極めることだけです。自分が色に映し出されているのを見ることができると言う事は、とてもシンプルな可能性のように思えます。

でも、それは単に繁栄ではなく、なぜならオーラソーマの創始者であり、革新者であるヴィッキーウォールは、「あなたはあなたが選んだ色である」と言うだけでなく、これらの色は「私たちの存在の必要を映し出している」とも特定したからです。

ですから、これらの色の組み合わせを私たちが見るとき、どれが好きとか嫌いと言う問題ではありません。
そして私はインターネット上の多くで「あなたが1番好きなものを選びなさい」と言われることがいまだに多いことに気がついています。それは本当に好きとか嫌いの問題ではなく、好き嫌いを超えたものです。
禅の伝統では好き嫌いの中には自己の本性はないと言われます。それは私たちが異なる色の組み合わせ全てを見るときに起こることについてより的確に表現していると私は思います。それは何が好きかと言う問題ではなく、何が自分を呼んでいるかと言う問題です。

自分自身を思い出すためには、ボトルが既に自分に呼びかけているのだと言う理解が必要です。

私たちは、ボトルの呼びかけに応えているのであり、呼んでいるのは、色、エッセンシャルオイル、ハーブやティンクチャーそしてからカラー・スパギュリックティンクチャーです。

私たちはただその鏡の中でへ自分自身を認識するだけであり、自分を思い出し始めるにつれて、その鏡の中で、私たちは単なる自己の範囲を超えたより深いものより意味のあるものを見るよ求められます。

私に思い浮かぶのは2023年にオーラソーマの40周年を記念して、シャイヤーファームのチャクラパスのコーラルの領域に石を建てたときの事、それによってこのシステムでそれが強調されたことです。
これは自分自身を思い出すと言うこの側面の重要性を表明したといえます。コーラルには私たちがボトルを塗り、それらの色で自分がワークする時、そこには自分自身と言う舞台で何が起こっているかを見ることに役立つと言う意味と理解があります。

この自分自身を思い出すこと、自分自身との関係を深め、理解を深める助けとなることの一部は、自分はなぜ何のためにここにあり、どのように自分のなすべきことを行うのかを全うすることであり、それは自分自身を適切に鑑賞することの結果としてやってきます、
それは私たちは連続性を求めているわけではなく、それはむしろそこにあるものを見て、それを一瞬一瞬育む機会です。

ある意味コーラルには大きなピンクの要素があります。それは自己受容であり、自己への気づきであり、他者への思いやりを考える以前の自分自身への思いやりでありそれらは全てコーラルのパッケージの一部です。

2023年私たちがこの地に石を立て、40周年を迎えたときの「アイ・アム」の声明は、40周年を迎えたときの私たちに新たなメッセージの準備を整わせました。
今日私が皆さんと共有している事は、その新たなメッセージの一部と考えたいと思います。おそらくそれは皆さんがこれまでに聞いたことのない話では無いかもしれませんが、それは私たちが愛し、はぐくみ大切にしているシステムを再評価する試みだと言いましょう。

オーラソーマと呼ばれるこのシステムきたるべき時代への妥当性が評価されなければ、終わりを迎える危険性があります。そしてこの生命の一部であり、私が今日お伝えしていることの一部は私たちが今いる時代への不確かさについてコミュニティーに認識してもらうことです。
それは光における色のワークが持つ脆さ(もろさvulnerability )について何かを共有するためです。

特にそれがこのシステムが本当に持つ潜在性に対して適切でない方法で提供された場合において、それは私たちが『お金を稼ぐ』とか『それでお金儲けができる』とか言うことについてではありません。

それよりも私たちが正しいことを行い、人類との関連においてなすべきことをオーラソーマがサポートするなら他のすべてはついてくるでしょう。すべては落ち着くべきところに落ち着きます。

システムの持つ管理者としての役割を与えられたものとして、現時点でのシステムに関連して、私は非常に懸念しており、今日皆さんと共有したいのはこのことです。

スピリットから与えられたこのツールを使って何をするにしても私たちがそこにもたらす意図を評価し直すことそしてこのツールが新たな方法で世界にもたらされる可能性を促すものは、何か私たちがこのツールを分かち合える最善の可能な方法を促すものは、何かと言うことをシステム内の責任として、皆さんと共有することです

私はファシリテーターが人々がコンサルタントになる助けをしているのを知っています。

今この時点で生まれようとしている新しいオーラソーマについて、このような肩書の変更も私たちが検討する必要がある事の一部だと思います。

皆さんはプラクティショナーになるためにに投資してきました。その投資とは、単に実利的な金銭面のことを言っているのではありません。
私は人生で最も貴重なものつまり時間への投資についても話しています。
その投資にはコミットメントの感覚もあったでしょう。そしてそれはあなたが自分の時間を捧げたことで最終的にできるようになったことその状況にあなたを導いたいとがなんであれそれに対するコミットメントでした。

ですから、この再評価で私が本当にやろうとしているのは、これら全てを考慮に入れることであり、誰かがやったことややっていることを過小評価するのではなく、
むしろオーラソーマを愛し、オーラソーマファミリーの一員であるすべての人たちに、この再評価を私と一緒に見てもらいたいと思います

そしてあなたが関わっていることの背後にある本当の意図は何かと言うこともオーラソーマが、人類のためにスピリットから与えられたものであること、今のこの時点で、それがさらに重要な意味を持つようになる時期に近づいていると言うことが本当であるならシステムの持つ脆さと言う点からも、その歴史の中で今が正念場なのかもしれません。

ですからあなたがオーラソーマコミュニティーに参加した本当の意図は何なのかと言うことを尋ねたいと思います。


〜なぜライトボディとワークすることを望むのか?

〜そしてあなた自身の旅の中で、オーラソーマが促すのを助けた人生の変化の一部として、あなた自身は何を得られたのか?

これらの質問は私が皆さん一人ひとりに正直に自問自答してもらいたいことです。

〜オーラソーマの再評価とそのリニューアルを世界にもたらすために、私たちが共にできる事は何なのか?

その次のステップを見極めるためにです。

それは現時点で必要なことであり、システムにとっても私たち自身にとっても本当に重要なことだと感じます。
皆さんの配慮と注意に心から感謝します。
オーラソーマの旅において、皆さんがこれまで貢献してくださったこと全てに感謝します。
そして私はその旅路にいる一人ひとりに本当に感謝したいと思います。

なぜならオーラソーマに触れたことのある人なら、誰でもそれを十分に理解しているかどうかにもかかわらず、その意図が私たち自身とは関係ないとしてもその内面の深いレベルで触れることができるものであると私は感じているからです。

今日ここで提供されたことに注意を払っていただき、本当にありがとうございます。
そしてまた世界におけるオーラソーマが前進していくことに関して、味中皆さんからのフィードバックを楽しみにしています。どうもありがとうございました。

マイクブース学長


この文字起こしはこちらの動画です。
https://vimeo.com/941572343/ca7a24e58d
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